歓楽街日記02

頭遺体・・・
頭痛いって書きたいのに，一太郎ってホントだめねえ。

昨日は飲み過ぎました。ひさびさの，歓楽街日記です。
昨日も松見付近でしたたかに飲み明かしてきました。

残念なことに（？！）今回はキレイなお姉さんが隣に座ってもらえるお店には行かなかった。
普通の居酒屋を転々としたが，久しぶりに歓楽街に行ったなあ。

調子にのって日本酒をガバガバ飲んでいたら，記憶が途中からなくなりました。やばい

なのに，気が付けばちゃんと自室の布団の中で寝ている自分。
捨て犬のような帰巣本能を，昨夜も十分に発揮しました！
しかも，電気毛布までしっかりONになってるところが我ながらすごいなあと驚き。

さらに，財布の中を見てもう一度びっくりしたことは言うまでもないのです（Ｔ▽Ｔ）

交響楽団名鑑【東京フィルと私】その２

今朝の地震はすさまじかった。
みなさんは大丈夫だっただろうか？！

その瞬間，私は「関東大震災の再来だ」と真剣に思った。
震度５の報にさらに驚きを強くしたわけだが，いつくるか分からない災害への対応の難しさを肌身で感じた。

さて，今夜もこうして音楽の書き込みができることに感謝しながらキーボードを叩いている。

昨日お約束したとおり，東京フィルの続き。
東京フィルでは私たちファンのために様々なイベントを企画してくれている。

まずはこれ。
東京フィルメールマガジンだ。
ありがちではあるが，東フィルのいろいろなコンサートの紹介が届く。
これさえあれば，お気に入りのコンサートを見逃すなんてことなんてない。
今日も既に２通も届いた。
登録はもちろん無料。これで貴男・貴女も東フィル通。


それに加えて東京フィルフレンズという制度もある。
入会すれば，ブルーのかっこいい会員証がもらえるのだ。
お財布に入れればワンポイントのアクセントになること請け合い。
ぜひ入会をお勧めしたい。
詳細は公式東京フィルホームページでご確認あれ！

と，ここまで調子よく書いてきて恐縮なのだが，東京フィルフレンズについてのコンテンツが公式ページ見つからなくなっている（苦笑）
探しているのだが・・・・ない。
もしや受付終了か？！
ここまで気を持たせて申し訳ないが，とりあえずはメール会員で次のチャンスを待ってもらいたい。

みんなで登録して東フィルを盛り上げよう！！！

交響楽団名鑑【東京フィルと私】

このブログを訪れてくださる皆さんならば，東京フィルハーモニー交響楽団はご存じだろう。
名古屋で結成された音楽隊（現・松坂屋）をルーツとする日本で最も古い伝統を誇るオーケストラだ。
が，お恥ずかしいことに私は東フィルの存在を知ったのはつい最近だ。

時々このブログにも書き込みをしてくれる私の親友が大の東フィルびいきで，コンサートにちょくちょく誘ってくれたからである。

後に気が付いたのだが，２００３年の１月に東フィルは我らがノバホールで特別演奏会を行っている。
その時の指揮者はチョン・ミョンフン。東フィルのスペシャル・アーティスティック・アドヴァイザーだ。

忘れていたが，私もこのコンサートには足を運んでいた。
当時は全く興味のないコンサートだったものだから，眠気をかみ殺しながら何とか目を見開いていた記憶がある。まさに拷問のようだったと当時は思っていたのだから知らないとは恐ろしいものだ（滝汗）
そのくせ，公演終了後に厚かましくチョンさんからサインを頂いた。
なんたる罰当たり者ｍ（＿ ＿）ｍ


それから昨年だったと思うが，NHKのデジタル放送のPRのイベントでやってきたのも東フィルだった。
その時の指揮者は小林研一郎。炎のコバケンだ。
このときは市民参加のイベント系のノリで，なかなか楽しかった。
今思い返すとこれも東フィルか・・・。

つまり，東フィルは音楽にうと～い私が接している最も有名で伝統のあるオケなのだ！
う～ん感慨深いなあ。
ぜひ，またつくばでその音色を響かせてもらいたい。

ひよこのこども（？！）は，生まれたてに見た生き物を親として認識するそうだが，まさしく私にとっ東フィルこそがそれだ。だからとことんついて行きます（笑）

実は東フィルにはいろいろ面白い企画があって，私もその恩恵にあずかっている。ぜひ皆さんにも知ってもらいたいのですが，そのことについてはまた明日紹介したいと思います。

指揮者名鑑【小澤征爾と私】その2

小澤先生と大江健三郎氏の共著『同じ年に生まれて』を読んでいるところだ。
先日，ブックOFFに行ったとき１００円で売りに出されていた。
あまりの不当な安さに，私が救出してきた（笑）

前半部分はお互い遠慮しいしいの会話だったが，後半になるにつれて面白くなってきている。

まず，今年で７０歳になるお二人（題名のとおり同じ年生まれ）がいまだに現役の第一線で頑張られていることに深い敬意を表したい。

この中で，小澤先生は音楽のダブルスタンダード（世界と日本での二重評価）を恐れるとして，日本人の音楽が「世界のスタンダードと同じなんだよということが当たり前の世の中を早くつくらなくちゃいけない」と言う。
そして，自分には「音楽家，あるいはオーケストラのメンバーとして食えるという夢を実現するような状態をつくる責任がる」と言い切る。

話は日本人としての小澤征爾にまで及び，世界各国を席巻した後も「その次の瞬間には日本のことを考えている（中略）日本から一回も気持ちが離れていない」と語るのだ。

“世界のオザワ”として十二分な地位も名声も獲得しながら，この衰えを知らぬ決意は何だろう。

私は，小澤先生の言葉に胸が熱くなった。
小澤先生とその音楽を，同時代に生きる者として過ごし，体感できるだなんて素晴らしい！
そして，小澤先生と自分が同じ日本人であることを嬉しく感じた！


自分が日本人であることの喜び，同じ日本人として抱く憧れはそんな時に自然と湧き出でてくる。
それは決して法や制度で強制などできやしない！！

やっぱり私は小澤先生が大好きなのである。

明日に向かって撃て！

今頃，OGT君はコンサートを大成功させて美味しい酒を飲んでるんだろうなあ・・・

さて，名作ですよとのご紹介に，思わずＤＶＤを借りてきた。
まずは「明日に向かって撃て！」

なんと出演はポールニューマンとロバートレッドフォードではありませんか。
先日もレッドーフォードの映画を観ているものだから，私の今の気分はレッドフォードになりきりモードです。銃はないか？銃は？！（笑）

名作の噂はかねがね聞いていたわけだが，初めて観ることに。
思ったよりコミカルなシーンもあり面白かった。でも最後はやっぱりあーなっちゃうんだよねぇ（ＴーＴ）

映画の中で流れてた音楽。「雨にぬれても」。名曲ですね。劇中，ポールニューマンとキャサリン・ロスが一緒に自転車に乗っているシーンで挿入されるんだけど良かったなあ。

と，続いて「ウエストサイド物語」へとりかかる。
踊りがすごすぎ。これが映画史上空前のミュージカルか！！
でも，ま～，こちらも最後は・・・・・（ＴーＴ）

ところで音楽にレナード・バーンスタインってあるんですが。
もしや，これはあのレニーのこと？
それでいいの？まじ？まじ？！

かの小澤先生はレナード・バーンスタインのお弟子さんなわけで。西ベルリンでヘルベルト・フォン・カラヤンに師事していた1961年2月，小澤先生は週給125ドルの契約でバーンスタイン率いるニューヨークフィルの副指揮者に迎えられるのです。
うーん，こんなところで意外な遭遇をさせてもらいました。
観て良かった。
次はアマデウスいくどーｍ（＿ ＿）ｍ

さて，私もそろそろ明日に向かって寝る！としますか。お後がよろしいようで。

win98me使ってる人，手を挙げて！

↑何を隠そう，私が98MEのユーザーです（笑）
最近感じるのは，だんだんと肩身が狭くなってきているのかも，ということ。

もともとはMacユーザーであったのですが，数の論理に抵抗できずに買い換えたのが数年前。
何といっても，まわりはほとんどウィンドウズ。
友達もそうなら，公共の施設もウインドウズ。
あっち向いてもこっち向いてもウインドウズってな感じでしたから，仕方ない？！

でも，ふと気が付けばウィンドウズのOSも今やXPだとか，2000だとか。
もはやMEは過去の遺物になりつつある？

いい例がこれ。
今，巷で流行のipodのApple iPod shuffle 512MB
昨日，電器店で見てきたが，売れゆき好調らしく予約待ち。来月まで入荷はないそうだ。
かねがね電車やバスの中で音楽を聴きたいと思っていたので，価格，性能的にドンピシャのこの製品は即決購入の商品だったんだけど・・・・・

MEには対応せず！！

まあ，たしかに元々はMacの製品だし仕方ないかなあと諦めていたものの，別メーカーでもMEに対応していないMP3プレーヤーがあることを知り，意気消沈。
いっそのことMP3プレーヤーやめて別の商品買っちゃうかなあ。
とにかく最近は欲しい商品がありすぎて困ってます。ホームシアーターセットも欲しいし。
一応，DENON（2001年から呼び名が「デノン」となったらしい。知らなかった・・・）のT-M330が第一希望ですけどね。


財政上，新しいパソコンの買い換えまでは至らないからいうわけじゃないけど，もう少しMEをサポートしてほしいなあと思う今日この頃でした。

友達の彼女

あまり題名に深い意味はありません。なんか，韓流の映画でこんなようなのがあったようななかったような。

連休の初日，友達のカップルと一緒に買い物に出かけました。
カップルのお邪魔をするようにのこのこ出かけたのは色々理由がありまして。

とにかく，３人体制であちこち出かけるわけですが，３人というのはどうにも数が悪い。
友達のカップル２人の半歩後ろでキョロキョロしていました。
この３人体制でのお出かけは今日が初めてでしたが，半日一緒にいると２人の雰囲気というのがなんとなく分かりますね。
幸いにも，ご一緒させて頂いた友達はとてもいい感じだった。うらやま・・・（笑）


とまあ，本題は以下。
買い物の途中にたまたまＤＶＤコーナーに寄ったら見つけてしまった。
「大統領の陰謀」
若き日のロバートレッドフォードとダスティンホフマンの２大競演。
アメリカ史に残る，時のニクソン大統領を失脚させたウォーターゲート事件を追いつめる新聞記者の実話。

学生の頃，深夜放送でこれを見て胸が熱くなった。
ジャーナリストに憧れた，当時の気持ちが甦ってきた！
で，即購入（笑）
しかも，１５００円だって。ＤＶＤ安すぎ。
これから，お酒を片手に鑑賞します。


それにしても，音楽関係で心に残った映画ってあったかなと振り返ってみた。
うーん。あんまりないな？！
１枚挙げるとすればビートルズの「A HARD DAYS NIGHT」かな

牛乳と指揮者

いやあ～。明日から３連休ですねえ。うれしいうれしい！

もちろん，連休こそお仕事が忙しい人もおられるかと思います。
そんな方にも一言。お疲れです！頑張ってくださいｍ（＿ ＿）ｍ


人が休んでるときに働くって，慣れるまでは意外と苦痛なんですよねえ・・・・。
思い返すと私にもそんな時期がありました。
行楽シーズンに厨房で腕をふるっていたり，ボーナス時期に電化製品を売ってみたりと。

変わったところでは，牛乳の販売も。
みなさんが毎日の食卓で飲むあの牛乳です。
スーパーやディスカウントストアにいくと，意外と種類は豊富にあります。

普通の牛乳はもとより，加工乳や成分調整牛乳。低脂肪乳に，無脂肪牛乳なんてのもありますね。
メーカーも千差万別。
思い付くだけでも，タカナシ，明治，森永，めいらく・・・。
そうそう，雪印なんてのもありました。

今日は，そんな数ある牛乳の中からお薦めの一品をご紹介。
その名も「タカナシ　低温殺菌牛乳」であります。
私も昨日カスミで買ってきました（＾＾）
日本初の連続式低温殺菌システムによる66度30分殺菌は，知る人ぞ知る芸術作品。一口で違いが分かるネスカフェゴールドブレンド。
あ，ネスカフェは関係ないや。

日本酪農乳牛協会のＨＰによると「カルシウムが足りないと骨がスカスカになる」とのこと。

さて，ここで無理矢理に音楽へ話題を持ち込みます（笑）

指揮者・岩城宏之さんの本をかって読んだときのこと。
その中で，指揮者は重労働で怪我がいつもつきまとうという記述がありました。
健康管理には医食同源。牛乳にはいろいろなパワーがあります。もしや，音楽家に牛乳は欠かせないのではないかな？
なーんてことを考えつつ，生まれかわったら指揮者になろうと密かに思いながら今日も私はタカナシのミルクを飲んでいるのでした。ちゃんちゃん

駒田じゃなくて，大黒見ないと（Ｔ▽Ｔ）

今日は朝から職場もこの話題がしきり。
もちろん，サッカー日本対北朝鮮です。

結果からいけば日本の劇的な勝利！

試合開始前から，お酒片手に観戦モード満点でスタンバイ。
小笠原の先制弾に歓喜し，北朝鮮に同点にされたときはテレビの前で頭を抱えました（＾＾；
しかも，時間は後半４４分。
「あ～。同点だぁ。見てられん！」

何を思ったのか，私はここでチャンネルをスイッチ。
ＴＢＳでストラックアウトを見ていました。
ほお～。王さん元気やんとか，駒田は相変わらず顔が長いなあ，などとだらだら見ていたら・・・・

日本，勝ってるやん（Ｔ▽Ｔ）

あわてて友達に確認の携帯をいれると，「観てなかったの？！信じられん」だって。
イチバン信じられないのは自分自身でしたから～。切腹じゃあ！！！！
殊勲の大黒選手，ごみん。

何のためにここまで観てたのか。
ボクのバカ！（笑）

でも，とにかくよく勝ちました！
ドイツへ向けて好発進。おめでとう，ニッポン

でも，なんか虚しいっす(。_＋)＼イタ～

はやくお会いしたいのです（＾▽＾）

実は私，今年になってまだ１度もコンサートに足を運んでいないことに気がつきました。
例年ならジャンルを問わず，すでに何公演か参加していたはずなのに・・・
ちなみに昨年を例に挙げると，２月現在ですでに５回ほどコンサートに行っているではないか！（；゜０゜）

音楽同好会を名乗る者の一人としてこれではいけません！！
思い立ったが吉日。早速，チケを予約しました。

公演は４月の中旬。
日程的にはまだ先ですが，とりあえずコンサートの予定が出来てホッと一息。
会場は，東京は文京区のTOPPAN HALL。
面白い名前だなあと思ったら『トッパンホールは、凸版印刷株式会社により設立され、株式会社トッパンホールが企画、運営を行っていくクラシックコンサートホール』なのだそうです。

さて，お目当ての公演はずばりこれ！
「ランチタイム コンサート Vol.16 菅沼ゆづき（ヴァイオリン） 春はパリの香りとともに」です。
オケではなくてヴァイオリンの音色を純粋に楽しみたいなという思いと，個人的に菅沼さんがきれいだなという思いと，入場がフリーでいいなという思いで決めました（笑）

今から当日が楽しみになってきました！
演奏曲のＣＤ聴いて予習に励むぞ