つくばの“ド素人”音楽同好会

クラシック音楽から,邦楽,洋楽とジャンルにとらわれず幅広く語り明かす,音楽の素人さんのための憩いの場です。

モー。あきれましたわ。

2008年05月24日 17時09分38秒 | 時事ネタ
【2008米大統領選】民主予備選 クリントン氏 「暗殺期待?」失言(産経新聞) - goo ニュース

焦ると失言も出るんですね。

話は変わりますが、ボビーの当時の映像はほとんど見ることがありません。
「どうにかして見たいなあ・・・」と思っていたのですが、YouTubeにいろいろとアップされているんですね。
これはいい!

ただいま、パソコンへのDL方法を検索中です

これぞ王道の「田園」だ!

2008年05月12日 21時37分57秒 | 交響楽団
東京オペラシティまで、東京フィルの「午後のコンサート」を観に行ってきました。

プログラムは以下。



指揮・ナビゲーター:大町 陽一郎
ソプラノ:西野 薫 *

J.シュトラウスⅡ/喜歌劇『くるまば草』より序曲

J.シュトラウスⅡ/
喜歌劇『こうもり』より“侯爵様、あなたのようなお方は” *

リヒャルトハイマン/映画『会議は踊る』より“唯一度の機会” *

ロベルト・シュトルツ/
喜歌劇『王様のお気に入り』より“あなたは私の心の王様” *

J.シュトラウスⅡ/ワルツ『千夜一夜物語』より間奏曲

レハール/喜歌劇『メリー・ウィドウ』より“ヴィリアの歌” *

ベートーヴェン/交響曲第6番 ヘ長調「田園」 op.68


J.シュトラウスⅡ/ワルツ『千夜一夜物語』より間奏曲は、シュトラウスっぽくないのですが、とても雄大で演奏も客席に迫ってくるような見事なものでした。


何より私が楽しみにしていたのは田園。
べートーベンを生オケで聴くのが私の最高の楽しみです。
この6番は、2年前に大植英次先生の指揮で聴いて以来。あの時は第3楽章の美しさに驚愕し、「このまま時が止まればいいのに」と思ったものでした。

さて、今回の田園はとても王道のそれでした。
ゆったりとしたテンポ。
ベートーベンが歩いた、ザルツの道々の木々が鮮やかに私の脳裏に蘇りました。
大植先生の指揮とは対照的に静かなマエストロの棒ふりでした。

そして、この演奏の東京フィルの素晴らしいこと!
本当に東フィルの弦楽器はスバラしいと思います。美しい!!
マエストロとの息が合った演奏に聴こえました。

あぁ。ダニエル・ハーディングと東フィルの「チャイ5」とはなんという違いでしょう!

ということで、私の車の中では田園ばかり聴いています。


今年も…

2008年05月03日 22時43分26秒 | 速報(携帯発)
相変わらず、ゴールデンウィークは風邪引いて寝込んでいます…

恐らくここ3年くらい毎年だと思います。この前後は必ず体調崩してます。
仕方ないから、いまはビールを冷やしながら寝てます(笑)

お粥よりビール。
薬よりビール。
睡眠よりビール。

連休中に完治するのかいまから不安です┐('~`;)┌