つくばの“ド素人”音楽同好会

クラシック音楽から,邦楽,洋楽とジャンルにとらわれず幅広く語り明かす,音楽の素人さんのための憩いの場です。

都響のページを見ていたら。

2010年05月09日 23時12分36秒 | 私の好きな演奏者
しばらくぶりに都響さんのHPを見ていたら・・・。

以前、追っかけのようにコンサートに行っていたバイオリンの菅沼ゆづきさん(様)のお名前が、「渡邉ゆづき」様に変わっておりました!


夫婦別姓が騒がれる折、これはこれでいいなぁ、なんてしばし感慨にふけた私です。


週末に東京に出たら、都響のコンサートを聴きに行こうかな。
久しぶりに都響に行きたくなりました!!

おめでとう~(^^)

2006年08月15日 00時46分36秒 | 私の好きな演奏者
> Idealistさま

書き込みありがとうございます。
おひさですね。
と言うか,いつの間に,劇的な転機が!!

まずは『就職おめでとうございます!!!』。
しかも,もうすぐ働きに出られるのですね・・・・。

Ideaistちゃんとは,別な名前の時からだいぶ長い付き合いになっていて,なんだか,他人という気がしないのは私だけでしょうか?!(笑)
え?6~7年のお付き合いじゃない?
なかなかいないですよ。ありがとうです。
いやぁ。いつもお世話になりっぱなしで恐縮ですm(_ _)m

それにしてもめでたいな。
それでは, Idealistちゃんの新しい門出を祝おうではありませんか。万歳三唱で!
バンザイ!バンザイ!バンザイ!

どうぞ,これらからもよろしくです(^^)v

追伸:ちなみに,グレン・ミラーのDVDは週末に秋葉原で買ってきました。
仕事に慣れた頃に,秋葉原巡りをぜひ

またまた水戸室内管弦楽団に行ってきました!

2006年06月11日 20時14分48秒 | 私の好きな演奏者
今週末は嬉しいことが2つほどありました。
まずは、私の妹の就職が決まりそうなことです。お疲れ様。よく頑張りました。粘り勝ちだね。お兄ちゃんは本当にびっくり。そしてとても喜んでます。ゆっくり休んでください(^^)

さて、閑話休題。
もうひとつの嬉しい事とは?
題名ですでにお分かりとは思いますが、水戸に行ってきました(笑)
そうです。水戸室内管弦楽団を観てきました。
まず、久しぶりに降りた水戸駅が変わっていました。駅ビルが改装されてちょっとした都内の駅ビル風に。昔はTSUTAYAなんてなかったもの!

バスで会場到着です。あー。懐かしい、水戸の香り。つまり、何にもないといいますか(笑)
会場に着いてから知りましたが、今回の演奏会は3時間弱の長丁場でした。軽く食事して会場へ。

水戸のホールは収容人数数百人の小さくて丸いホールなんです。トッパンホールよりもう少し狭いと思うけどどうかなあ!?

曲目はオール・モーツァルトプログラム。フィガロの結婚序曲で始まりです。
で、気になる演奏者ですが、(と、いうか、これがとっても重要なんですが)都響の菅沼さんも御出演です。
わーい♪ヽ(´▽`)/
快速列車で間に合うように来た甲斐がありましたよ。うん(爆)

今回、私の席は一階の、かなり良席。メンバーには堀伝さんもいらっしゃいます。お元気そうだな。で、そのお隣に菅沼さんですよ!衣装かっこよかったですよ。
曲目毎に奏者の座り位置が目まぐるしく変わりましたが、菅沼さんは全てに御出演されてましたね。ラッキーでした!

さてさて、演奏内容はどうだったかと聞かれますと、途端に頼りなくなります(^_^;)
モーツァルトのオーボエや、ハープとフルート、クラリネットの協奏曲を聴きました。
感想。
ハープは初めて聴いたと思うけど、とても綺麗な音でした。でも重そうですね。あれは。
フルートの工藤さん、座ってるより立っている姿はまた数倍かっこいい。
宮本さん、楽しそうに吹いてました。ちょっと感動。

終わってみれば、やっぱり楽しい気分でありました。コンサートは最高です(^-^)

今回は水戸まで行けるかどうかあやふやでしたが、行けて良かったです。ありがとうごさいましたm(__)m
音楽があると、楽しい気分になりますものね。
いゃあ、相変わらず単純な私ですけど。
音楽っていいものですね。皆さんもぜひ一度、水戸室内に足をお運び下さいませ。そしてできれば、帰りはつくばで観光してください。以上、つくば観光協会からのお知らせでした(嘘爆)
それではおあとがよろしいようで。(^^)




(^^)/

2006年05月24日 01時03分46秒 | 私の好きな演奏者
下のスレでとしさんの書き込みにもありましたが,私がここのブログで勝手に応援している(笑),ヴァイオリニストの菅沼ゆづきさんが,なんと東京都交響楽団のメンバーになられました。

都響のホームページは随時チェックしていたのですが,先ほどウェブ上で確認しました。
なんと,第1ヴァイオリンの副首席奏者ではありませんか!
菅沼さんおめでとうございます!!

水戸室内管弦楽団で初めて菅沼さんを拝見してから,ず~っとファンで,関東近郊でコンサートがある時はできるだけ足を運んでおりました。
しかも,都響なら関東だし,嬉しいです。
慎太郎君,ありがとう。素晴らしいです(笑)


好きな演奏家がいるのは楽しいもので,菅沼さんのコンサートで聴いた曲は,CDで聴いてもその時のことを思いだします。
モーツァルトの交響曲29番なんて,トッパンで聴いた印象が強烈で,どれを聴いてもトッパンの風景が。スダーン@東響のCDごめんなさい(^^;

さて,書き込みしたらスッキリしました。
少し仕事します(爆)

トッパンホールに行ってきました!

2006年03月07日 23時59分40秒 | 私の好きな演奏者
今日は東京に出てきました。
まずは私事の案件を一段落させてホッと一息。

そして,またトッパンホールへ行ってきました。
今夜のプログラムはこちら。

*****************************
モーツァルト:ホルン五重奏曲 変ホ長調 K407(386c)
ベートーヴェン:弦楽三重奏のためのセレナード ニ長調 Op.8
モーツァルト:クラリネット五重奏曲 イ長調 K581
*****************************

演奏者は以下。
川崎洋介(ヴァイオリン) / 菅沼ゆづき(ヴァイオリン) / 柳瀬省太(ヴィオラ) / 鈴木 学(ヴィオラ) / 古川展生(チェロ) / 四戸世紀(クラリネット) / 西條貴人(ホルン)

豪華ですよね。

それぞれ良かったんですけど,2曲目の弦楽三重奏のためのセレナード。
初めて聴いたんですけど,「これって,ベートーヴェンの作曲?!」って思うような曲でした。
なんだか,ベートーヴェンぽくない・・・・。もっと明るい感じがしました。
面白い曲でした。
で,ここで目を惹いたのがヴァイオリンの川崎さん。
ものすごくいい音出しません?!
すごいなあと自然と思っちゃいました。
水戸室内管弦楽団にもいらっしゃいましたよ。確か。
カーテンコールでも汗を拭きながらの熱演でした。また見たい!

そして,クラリネット五重奏曲で菅沼さんが御登場されました。
ある意味ここからが本番なんですけどね,私にとっては(笑)
次に菅沼さんを観ることができるのはいつになるか分からないので,よーく観てきました。
(←*注・「聴く」のではないところが問題だが)
クラリネットの音が気持ちよく響いて心地よかったですよ。

ぜひまたトッパンホールで聴きたいなあ,と思いました!

祝!モーツァルト250歳!!

2006年01月28日 01時54分50秒 | 私の好きな演奏者

今日(正確には昨日)はモーツァルトの250歳の誕生日でした!
おめでとうございます(^^)

ということで,今し方TOPPAN HALLから帰ってきました。
こんな記念すべき日に,コンサートに行けるなんて!
演目はこちらです。
2006/1/27(金) 19:00開演
<トッパンホール5周年特別企画>
ハッピー・バースデー・モーツァルト
ランチタイム コンサートOBガラ
【プログラム】
1:モーツァルト:ピアノ・ソナタ ハ長調 K545
2:モーツァルト:ホルンと弦楽四重奏のためのロマンス 変ホ長調 K447(M.ハイドン編)
3:モーツァルト:アダージョとフーガ ハ短調 K546
4:モーツァルト:ディヴェルティメント ニ長調 K136
5:モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ第25番 ト長調 K301
6:モーツァルト:2台ピアノのためのフーガ ハ短調 K426
7:モーツァルト:交響曲第1番 変ホ長調 K16

交響曲の1番なんて珍しいですよね。
演奏者もとても素晴らしくて,菅沼さんもいらっしゃいます!
モーツァルトの誕生日に聴くディベヴェルティメントK.136は,第1楽章の高速テンポが気持ちよかったです。
反対に2楽章は気持ちゆっくりでしたかね?!
この曲は聴く度に,斎藤秀雄さんのエピソードが脳裏をかすめてしまいます。

それから長原幸太さんも出ていました。
大阪フィルのコンサートマスターで,最少年でSKO参加って,素晴らしい!
一度,生で観てみたかったので念願叶いました。
長原さんは,近々もう一度コンサートで観ることができる予定なので楽しみです。

ちなみに,私の大ファンの菅沼さんは2,4,7に御出演。
本日も完璧だったことは言うまでもありません(^^)
惜しむらくは交響曲第1番で,うまい具合にほかの演奏者とかぶってしまい,見えない見えない(苦笑)
なーんにもわるくないその奏者に,「もー少しずれてくれぃ!」と心の中で切に願っていたことは内緒です(笑)

今回はアンコールもありました。
ディヴェルティメントのK138の第3楽章でした(たぶん)。CD買おうっと。
で,普通ならこれだけで満足なのに,最後に「ハッピバースデー」を歌おうということに。
この曲紹介は菅沼さんでした!パチパチ。
菅沼さん:「皆さん帰りはお気をつけくださいね」
私(心の中で):「はーい!」 
てなかんじで,会場みんなが立ち上がっての大合唱で幕を閉じました。
楽しかった~。1週間の疲れが吹き飛びました。

ちょっと,残念だったのは,いわゆる「出待ち」をしてみたかったこと。
Bunkamuraは分かるんだけど,TOPPAN HALLはどこで待つのか分からない(^^;
TOPPAN HALLの関係者の方教えてください,と言ってみる(笑)

それから,蛇足なんですけど,実は昨日が私のブログも開設1年目の記念日だったんです。
偶然にも,ブログを立ち上げた日とモーツァルト大先生との誕生日が同じだったんです。
こちらも,おめでとうです。自分にm(_ _)m

棒ふり旅がらす【番外編】菅沼ゆづきさんを聴いてきました!

2005年12月18日 02時31分24秒 | 私の好きな演奏者
今日は記録的な寒気が押し寄せるという予報にしては,暖かったですね。
私はつくばエクスプレスに揺られて川崎に行ってきました。

生まれて初めて足を踏み入れる川崎・・・。川崎まで90分。けっこう近い。
駅から降り立った川崎の中心街は,先週見てきた広島の街並みにもどこか似ています。

さて,どうして川崎に行ったのかといいますと・・・。
なんと,ヴァイオリニストの菅沼ゆづきさんが御出演されるコンサートを観に行ってきたのです!
菅沼さんファンの私としては,いそいそと出かけてきたわけです。
会場は川崎教育文化会館。川崎駅から歩いて10分くらい。

今回のコンサートは,東大オケ「フォイヤーヴェルク」の定期演奏会。
菅沼さんはブラームスのヴァイオリン協奏曲をお弾きなるとのこと。
予習嫌いの私ですが,それは教科によるわけで,好きな教科や好きな先生の時には頑張っちゃうんです。
てなわけで,
カラヤン指揮 アンネ=ゾフィー・ムター(ヴァイオリン)
ヨッフム指揮 ナタン・ミルシテイン(ヴァイオリン)
の2枚を入手して,予習万端で会場入り。

関係者用のチケットですんなり入場。チケットありがとうございました!

客席に向かおうとしたら,演奏者(おそらく)の女性がカンパのためのボックスの前で立ってるわけです。
で,またこのボックスが段ボール箱そのままみたいな手作りのかんじで出来てるんですよね。泣かせるわけです。
なんだかそのまま通り過ぎるのが申し訳なくっちゃいまして,先にカンパさせていただきました。
少額でごめん。宝くじ当選したらドンと入れますからm(_ _)m

会場に入ると,意外と(失礼!)お客さんの入りが良い。
この会場,キャパが大きいんです。恐らくはつくばの誇るノバホールよりも広いですね。
ちなみに演目は以下。
**********************************
《日時》
 2005/12/17
 開演14:00
《場所》
 川崎市教育文化会館
《曲目》
 ブラームス 悲劇的序曲 作品81
 ブラームス ヴァイオリンコンチェルト ニ長調 作品77
 ドヴォルザーク 交響曲第7番 ニ短調 作品70
《独奏》
 菅沼 ゆづき
《指揮》
 鷹羽 弘晃
***********************************

思い返すと,私は学生オケをちゃんと観た経験がない。
楽団員入場時に,赤い衣装の人が青い衣装の裾を踏んづけてたりしてたのもご愛敬。
まず悲劇的序曲。初めて聴くけど,良いです。今度CD買おう。

そして,ついに菅沼さんのブラームスです。ぱちぱちぱち。
お!緑色のとても奇麗な衣装での登場です。
しまった。もっと前の席に行くべきだった(笑)
とにかく何が良かったかと言えば,この曲を菅沼さんのヴァイオリンで,しかも生で聴けたことです。
第1楽章はもとより,特に第2・第3楽章は素晴らしかった。
えぇ。きょう1日はこれで満足(^^

余談だが,ドボルザーク7番のときにも菅沼さんが出演されていた。
遠目からでもすぐ分かりました。雰囲気がまわりとちがうんだもん。
あぁ,やっぱりもう少し前の席に・・・(以下自粛)


菅沼さんの協奏曲が聴けて,フォイヤーヴェルクの演奏を聴けて,とっても楽しかった。
配られたパンフレットのパート紹介の文書も面白かったし。

金曜日の忘年会での3次会にわたる大盛り上がりで,土曜日はどうなることかと思ったが(笑),川崎に行って良かった!

今年の楽しみが一つずつ終わっていって,ちょっぴり寂しく感じる,夕暮れ迫る師走の帰り道でした。

第63回定期演奏会・水戸室内管弦楽団へ行ってきました!

2005年11月06日 01時36分51秒 | 私の好きな演奏者
下の書き込みでお知らせのとおり,水戸室内管弦楽団の定期演奏会へ行ってきました。
今回は親友と2人で行くはずでしたが,開演数時間前に急な仕事が入った友達・・・。
急遽私独りで水戸に入りました。 

今回は指揮者なしの公演です。詳細は以下。

========================================
2005年11月5日[土]18:30開演 (18:00開場)
2005年11月6日[日]14:00開演 (13:30開場)
会場:水戸芸術館コンサートホールATM
主催:財団法人 水戸市芸術振興財団

ヴァイオリン独奏:樫本大進
オーボエ独奏:宮本文昭

J.S.バッハ:オーボエとヴァイオリンのための協奏曲 ニ短調 BWV1060R
メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲 ニ短調
ショスタコーヴィチ(バルシャイ編曲):弦楽器と木管楽器のための交響曲 ヘ長調 作品73a
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公演前にホールの周りをぶらぶらしていたら,堀伝さんが颯爽と私の脇を歩いていきました。
18時10分。開演20分前の出来事でした。
そろそろ入場しようと,プログラムをもらって席に着く。
「えっと。演奏者は・・・」

堀伝さん,もちろんいますねぇ。
店村さんも,安芸さんもいらっしゃいます。
で,なんと,菅沼ゆづきさんもご出演です。パチパチパチ。
私,昨年の水戸室内管弦楽団から菅沼さんのファンなんです。
前々回の指揮者なしの公演では菅沼さんがいらっしゃらなかったので,「今回もかなぁ~」と,思っていたので嬉しい嬉しい。

さて,樫本大進さんのバッハ,メンデルスゾーン。
樫本さんは,以前にチョンさん指揮の東フィルとの共演を見たことがあったような,なかったような。
自分の席の位置が悪かったのか,矢部達哉さんを初めて聴いたときの感動まではいきませんでした。
まだ,クラシックを聴く修行が足りないんだなぁと反省(苦笑)

一番良かったのは,ショスタコーヴィチの弦楽器と木管楽器のための交響曲。
音の迫力がすごいのなんのって。
たぶん第3楽章だと思うんですけど,店村さんの演奏がすごかった。
身体を揺らしてすごい音をだすもんだから,圧倒されてしまい,ずっと店村さんを見てました。
この曲良かったなあ・・・・。また聴きたい。CD探します。
水戸室内管弦楽団に足を運ぶと,必ず好きな曲を見つけられるのでうれしいものです。

今回はパーカッションの竹原さんはいらっしゃらなかったですが,堀伝さんがいて,とにかく菅沼さんが水戸にいらっしゃったので,私としてはとても幸せでした。明日もがんばってください!!

この定期演奏会,明日が最終日なのですが,全席完売。当日券売りは無しだそうです。
水戸にクラシックが根付いてきてますね。つくばもなんとかしたいなあ!

またまたコンサートにいってきました!

2005年08月15日 20時35分33秒 | 私の好きな演奏者
8月はコンサートがない!ということで,急遽コンサートの予定を入れました。
しかも,私にとっては願ってもないとんでもないコンサートがあったのです。

**********************************
【日本音楽コンクール優勝者による~バイオリンとピアノコンサート】
会場:東京富士美術館
菅沼ゆづき(バイオリン、‘92年日本音楽コンクール1位)
鈴木慎崇(ピアノ、‘02年日本音楽コンクール1位)
日本音楽コンクール優勝の新進気鋭の音楽家が奏でる珠玉の名曲。
♪愛の挨拶(エルガー)、トロイメライ(シューマン)
、ツィゴイネルワイゼン(サラサーテ)、
アイルランド民謡:ロンドンデリーの歌(クライスラー編曲)ほか
**********************************

私が好きな,菅沼ゆづきさんが御出演されるのだ。

ちなみに会場の東京富士美術館までは,片道2時間半ほどかかる。
しかし,しかしである。菅沼さんがわざわざ足をお運びになり関東近郊に巡幸されるわけである。
気が付けば富士美術館の正面にいた(笑)

それにしても,ここはなんともいえない場所だ。
山にかこまれとにかく坂を上る。ここは本当に東京かと訝しむ気になってしまう。
なんだか修学旅行にきた心持ちがした。

とにかく着いたから入館!すると,ヴァイオリンの音色が・・・・。
「うわぁ~。菅沼さんだぁ(><)」
いきなりリハ真っ最中の菅沼さんとご対面!
うわ,私服だし。
うわ,綺麗だし。
うわ,ヴァイオリン弾いてるし。(←当たり前)

しかも1曲弾くたびにピアノの鈴木さんと話してる。
客席からは,見た目にお偉そうなザ~マス系のおばさまが逐一指示を出している。
それにお答えになる菅沼さん。
うわ,菅沼さんってこんな声なんですね(笑)

私は,うれしくってぽわ~んとしてました(自爆)

演奏は1時間たっぷりと聴かせて頂きました。
4月にTOPPAN HALLで聴いたランチタイムコンサートよりも曲目が多様で,趣向が凝っていて楽しかったです。
終戦にちかいこともあり,「さとうきび畑」を披露。
「私の好きな曲」との紹介でドボルザーク:ユーモレスク,我が母教え給いし歌,を。
行って良かったです。ホント。
特にロンドンデリーの歌は私でも知ってましたけど,こんなに素晴らしい曲でしたか?!
菅沼さんが弾くと素晴らしくなるんですね!

帰りの山を下るバスの窓から見える木々の景色は,いままでより鮮やかで綺麗に私の目に映りました。

菅沼ゆづきさんのコンサートに行ってきました!!【その2】

2005年04月13日 21時18分01秒 | 私の好きな演奏者
昨日の菅沼さんのヴァイオリンコンサートはホント,行って良かった。
久しぶりに生の音色をじっくり聴けて楽しい1日でした。ありがとうございました(^^)

さて,とはいうものの問題はコンサートが終わってからである。
11時少し前に東京について,コンサートが終わったのが12時50分くらい。
この段階で,東京での滞在時間1時間と50分。
いくらなんでも,折角,つくばくんだりからひょこひょこ出てきて帰るには早すぎる(笑)

「どこに行こうかなあ・・・」と思いを巡らすも不案内な東京である。
「ま,渋谷でも」と安直に決定し,とりあえずは渋谷のヤマハに向かった。

以前から音楽関係の書物を色々見てみたかったので,ちょうどいい機会だなと思いながら,道玄坂を上ると『第二火曜日閉店』の立て札!
あ~,なんたる不運!!
しばし,お店の前で呆然。
しかも,悪いことにいままでかろうじて我慢していた雨雲がしびれを切らせ,雨も降り出してきた。
渋谷のスクランブル交差点で濡れる私。
気を取り直そうと,ダッシュでタワーレコードへ。

タワレコで菅沼さんのCDがもしも出ていればと,探してみたが見つからず・・・。
もし,目撃情報お持ちの方がいらっしゃいましたらお教え下さい。
薄謝・・・はありませんけど(^^;

とりあえずタワレコでは,ウォフルガング・サヴァリッシュ指揮のCDを買い込んできた。
最近はサヴァリッシュに凝っている。
今晩も日本酒片手に,買ったばかりの新しいCDを聴こうと思う。
まずはベートーヴェンの7番から。
もちろん,「運命」も買いました。
「運命」フリークとしてはこの曲は外せませんでした(笑)

なぜサヴァリッシュかは,またの機会に!

昨日のコンサートに行かれた方,いらっしゃいましたら是非書き込みしてやってください