つくばの“ド素人”音楽同好会

クラシック音楽から,邦楽,洋楽とジャンルにとらわれず幅広く語り明かす,音楽の素人さんのための憩いの場です。

遠足の前日。

2008年07月31日 22時30分52秒 | 速報(携帯発)
楽しみで眠れない、遠足の前夜みたいです。
明日中にも断行するみたいですね、修造…、いやいや、改造。

明日は(も?)仕事が手につかないと思います(^^)

か・い・ぞ・う

2008年07月30日 22時15分49秒 | 速報(携帯発)
近付いてきました、内閣改造!
うーん。いつ改造しても与党の運命は変わらないような!?

ちなみに福田総理お気に入りの曲はベルリオーズ作曲の「幻想交響曲」です。
断頭台への行進、にならないように祈るばかりです。


ガソリン代金も来月からまた上がるみたいですね。明日中には入れないと…。

画面右上に注意せよ!

2008年07月27日 21時27分39秒 | 速報(携帯発)
今週も、気持ち良くN響アワーを観ているのですが…。

テレビ画面の右上に何か映っています。
目を凝らしてよーく見ると「アナログ」と書いてあるではないか!
なんとなんと!貴方のテレビは未だにアナログ放送だと、NHKが親切に教えてくれているのです…

って、必要ないっ(`へ´*)ノ
デュトワのお顔に、文字が重なってしまうではないですか(((^^;)
早く、地デジにしてくれってことかな?
はぁ。地デジ導入はいつになることやら(´Д`)

お初にお目にかかりマス。

2008年07月26日 20時48分51秒 | 速報(携帯発)
まったくの私事ですが、わたしの妹の働いている会社を初めて訪問してきました。

身内が働いている姿を見る機会はなかなかないですよね?

そんなわけで、私も遠巻きで観察しておりました。ちょっと怪しい姿だったかも…。

ま、それはそれとして。
しばらく見ておりましたが、とても真面目に働いていて、感心感心。(少し甘い?)。
とても安心しました(^^)

私もかつて、社会人一年目の際、お仕事奮闘中にバッタリ身内に遭遇したことがありました。何だか嬉しいような恥ずかしいような気持ちになったことを思い出します。

働くことは、とかく大変なことですが、いい刺激を受けて、また来週からの仕事に取り組めそーです(⌒‐⌒)

森博嗣さん、1冊読了!

2008年07月21日 23時16分50秒 | 速報(携帯発)
昨日に書き込みした、森博嗣さんの本をいましがた読了しました。

おもしろかったです。
数学の話が少し難しいですけどね・・・。

なぜだか、この小説は女性に人気があるらしく、私にこの作家さんを紹介してくださった方はみんな女性です。

OGTくんは読んだことあるの?
隣で携帯を覗き込んでいる、美人なバイオリニストさま(←かなり奇麗)はこの作家をご存知でしょうか??
聞いておいてくださいね。


ニ点だけ、今後のためにメモを。
気になったのは人物関係が複雑すぎ。
人物・情景描写についても少し違和感。

例えば、最初の事件の後、明け方までの警察の取り調べが終わって、主人公(萌絵)が車で現場を離れる場面。
「気持のよい風が彼女の髪を揺らす」(講談社 141頁)
↑ここは、夏の時期、警察の執拗な取り調べの後の萌絵であることを加味すると、だいぶ軽い記述な様な・・・。


とはいえ明日、また次回作を買ってきます!


うーん。まだ寝るのには少し早いので、大植先生のCDを聴きながら、もう1冊読み始めようかと思います

不安の時代

2008年07月15日 00時23分33秒 | 速報(携帯発)
日曜日に東京フィルハーモニーの公演を観に行きました。

指揮は次期新国立歌劇場の監督予定の尾高忠明マエストロでした。
バーンスタイン作曲の「不安の時代」を聴いてきました。
ピアノがドデーんと舞台の中央前列に配置されて、ピアノコンチェルト(?)のような曲でした。

眠ることもなく、約35分、懸命に聴いていました。が、現代曲はどうしても理解できないのです(((^^;)
ストラビンスキーにしても、何度も聴いているのに、日本の民族音楽にしか聴こえないのです。ドンドンヒャララピーヒャララ♪みたいな…。

その反面、一曲目のバーバー作曲「弦楽のためのアダージョ」は素晴らしかったです。静かで、綺麗で、美しい。さすが東京フィルハーモニー。
素人の私でも、この演奏の素晴らしさはよーく分かりました。
惜しむらくは、曲の終わるや否や拍手する人がいたこと。
まだ、マエストロが腕を降ろしてないじゃん!

拍手すりゃいいってもんじゃないのに(/--)/

私の脇に座っていたコワもての男性が
「余韻ってもんがあるじゃろーが。まったく最近の若い者は。あーん」
と大層怒っていらっしゃいました(笑)

話は戻りますが、「不安の時代」。
バーンスタインが作曲するに当たって、影響を受けた本があるということなので、Amazonで買えたら読んでみます。