行ってきました。
大阪フィル、東京公演!
第48回 東京定期演奏会
2011年2月20日(日)
14:00開演 13:30開場
サントリーホール 大ホール
指揮:大植英次
<プログラム>
ショスタコーヴィチ/交響曲 第9番 変ホ長調 作品70
ブルックナー/交響曲 第9番 ニ短調
久しぶりのサントリーホールに、大阪フィルに、そして大植英次先生!!!
前置きは置いておいて本題に。
特筆すべきはブル9。
すんばらしかった!
メリハリのある演奏、大植さんの、これまたメリハリのある指揮。
奏者・指揮者共に、ここぞでの集中力と本気度は素晴らしいの一言。
サントリーホールが揺れるほどの大音量。
これがブルックナーなのか、と感動・・・そうです感動したのです。
金管の凄まじさ、弦楽器の美しさが、大植さんの指揮のもとでピッタリと合わさりました。
奇跡のような演奏会でした。
やっぱり、プロフェッショナルが本気になるとすんごい。
大阪フィル&大植英次指揮のブルックナーは生で聴かないともったいないです。
これからの残りの人生で、これほどの演奏会に出会う機会があと何回あるんだろう???
大阪フィルのみなさん、本当にありがとうございました!!!