名演です！

東京フィルハーモニーの定期演奏会の帰り道です。

本日の公演はマーラーの交響曲第４番。しかも指揮者は東京フィルハーモニーが世界に誇るチョン・ミョンフンさんなんです。

結論から話すと、とても良かったです。
チョンさんの指揮に合わせて演奏者も動く、動く。
これって、観ていてもとても気持ちが入ります。
いつもより最後列のバイオリン奏者も力が入っているみたいです。
第１楽章には久しぶりに涙が出そうなくらいに感激しました。第3楽章のチョンさんの指揮もかっこよかったです。
やっぱり、一心不乱な奏者の姿には感動します。

やっぱり東京フィルハーモニーは素晴らしい！

注目のブログ

いま、大注目のブログをみなさんはご存知ですか？

私がファン(だった？)のリア・ディゾンさんのブログです。

結婚→妊娠をライヴ中に発表した彼女。熱心なファンを地獄の底に叩き落とし、さらにこれでもかと棒で殴り付けたことは記憶に新しいところです。


そんな彼女。
最近は通訳なしで自らブログを更新しているんです。


その内容たるや、まさに哲学的で一読では真意が掴めません。
ときには宗教的でもあり、もはや日本語の枠を越えた新しいジャンルです。


結婚→妊娠に落ち込んだわたくしも、はずかしながらこのブログに夢中です(笑)
どうぞみなさんも、新しい体験をしてみてください！

読了

「官邸崩壊」
上杉隆 著
新潮社

やっとこの本を手に取りました。
いつか読もう読もうと思いながら、ついに入手し、先程読了しました。

１年で官邸を去った安倍内閣の内幕です。

著者の本を読むのは「石原慎太郎５人の参謀」(小学館)以来です。こちらは、特筆する内容もない、公式ガイドブック的な本でした。
しかしながら、今回の「官邸崩壊」はなかなか面白く、取材量も豊富でした。

文中、カントの「国際政治の舞台に上がる俳優たちに欠かせない資質は、正直さと狡猾さである。」との一文が紹介されています。

安倍政権はまさに正直さだけ、狡猾さがあまりにも欠けていたのです。

【結論】
では安倍政権以降の内閣がそれ以上に良かったのかについては疑問が残ります。だからこそ「なぜ、かくも失敗したか？」について知りたい方にはお薦めです。
が、このテの本は旬が命ですので、お暇な時間があるようならぜひ…(((^^;)

読了

見田宗介 著
「社会学入門」
岩波新書


岩波新書はこんなに難しかっただろうか？
学生時代もいまも、理解できないので、愕然としています(苦笑)

【結論】
序論の「越境する知」には感動を覚えた。
しかしながら、この本を読むべき対象は誰なのか？
学生のようでもあり、社会人のようでもあり。
不思議な本でした。

会談終了。

前の書き込みでお知らせした「山本直純」氏との会談が終わりました。

とても有意義な時間となり、私としては氏に感謝し、また、大きな借りができたなぁ、と考えているところです。(いつもだけど…。ありがとうございます(^^))

ただ惜しむらくは、昨日のつくばは気候の冷え込みが激しく、「おぅ。つくばは田園調布と比べてさみーなー。あーん。」と、ご不便をかけたことです。
ここで深くお詫び申し上げます(__)

しかしながら、氏の明快なご判断のお陰で、私は今朝のつくばの天気のようにスカっとした気分であります！


今回も街の巨匠に感謝！
そして、寛大なお心のナンチャンさまにも感謝！ありがとうございました。どうぞ東京フィルはお二人で並んでご鑑賞くださいね(^^)

やっぱり竹馬の友は何者にも代えがたいですね。私にはいい友達がいて幸せです(*^▽^)/★*☆♪

やってくる！

マエスロ・岩城宏之には山本直純という最高の友達がいたわけです。


そして、私を岩城宏之先生になぞらえるなら（笑）、まさにその「山本直純」が、やってくるのです！！

いやあ、うれしい。うれしい。

トコトン、酒と音楽（ついでに女）について語りあかすのです。
なんちゃって！

そうだそうだ！

今日のエリザベス女王杯、スタート直後に武豊騎手がまさかの落馬でした…。
武豊騎手関連の馬券が、同時に紙屑になったとさ(^^;
めでたし、めでたしって、ちがいます！

武豊さんは軽い怪我ですんだそうです。武豊ファンの私にとっては良かった。

ちなみに私、武さん外して予想していました。的中しております(笑)
ありがとう、ルメール騎手。また来週もよろしくね(-.-)y-~

真木よう子って

誰ですか？？

そんなに有名な人なんですか？
マイクでないのね…(^^;


個人的にはリア・ディゾンの結婚の方がショックですよ(-.-)Zzz・・・・

読了

最近は竹中平蔵さんの本が怒濤のように出版されています。
まさに週刊竹中文庫。

どれを読もうか迷いましたが、金額的に優しい「竹中先生、経済ってなんですか？」をチョイス。

漫画に加えて竹中さんとの対話式で解説する経済の入門書でした。


子ども向けだけあって、全体的に分かりやすいです。ただ小学生には少し難解かな？大人の補助が必要です。

掲載テーマは…
１おカネについて
２為替について
３インフレ、デフレについて
４景気について
５会社について
６資産、資本について

私も勉強になりました(笑)

【結論】
私のような経済オンチは大人でも楽しめます。
それ以外の方は立読みでOKです。

あぁ…

我等がジャイアンツが負けました…。

越智の交代時期を誤っていると思いましたが。
どうしてジャイアンツは上原を出さないのか？
鶴岡を代えるのか？

野村監督ならこんな采配はしない！


どうしてジャイアンツは采配が巧い監督を招聘できないのでしょうか？！

といことで、次期監督には広岡達朗氏を私は強く推薦します。