つくばの“ド素人”音楽同好会

クラシック音楽から,邦楽,洋楽とジャンルにとらわれず幅広く語り明かす,音楽の素人さんのための憩いの場です。

事件の再発について

2008年03月23日 19時43分00秒 | 速報(携帯発)
今朝はのんびり起きて、のんびりしていたら、とてもじゃないがのんびりしていられない事件が起きた。

4日前に土浦で起きた事件の犯人が、今度は周辺の駅でまた事件を起こしました。
詳細はニュースに任せるとしても、つくばの近辺で起きたこの事件には震撼した。
私もよく知っている(もちろん通ることもある)場所だけに、テレビにくぎ付けになりました。
犯人は常磐線で移動していたのでしょうか。
かってこのように書いたことが現実味を帯びて感じられます。


続報を聞くと、現場の駅には私服の警官が8人配置されていたということ。
しかし、未然に防ぐことはできなかったし、犯人は犯行現場とは反対の交番に出向いて自ら通報したという。


警官8人が配置されていて取り逃がしたことはこれから更に問題になるとは思いますが、重要なのは「私服警官」というところです。
知ってる人もいると思いますので僭越ですが、
私服警官の張り込み→犯人逮捕を優先する
制服警官の張り込み→犯罪の防止を優先する
と大きく分けられます。

今回の警察の選択は「私服」ですが、この判断については検証が必要です。
被害者が出た以上、今後の捜査に活かすという理由も含めて、私たちも考えてみないといけないことだと強く思いました。




2008年03月03日 00時08分30秒 | 速報(携帯発)
一国の首相がお詫びのために自分の家にやって来たと仮定しましょう。
果たしてそれはどんな時なのでしょうか。私には想像できません。

例えば日本のためにと戦地に赴き、戦争で死んでいったわたしの息子に哀悼を捧げに首相がつくば市に来てくれるのでしょうか??

外圧がなければ、靖国には行かずとも、国内で頭を下げるのは当たり前のことなのでしょうか??

一国の首相として、人命に国の責任を感じるのなら靖国参拝するべきです。

私は首相の参拝を良しとするには懐疑的ですが、一方のみを悪者にした考え方は、つまらない憶測とねじれた現象を生んで、結局は私たちを苦しめることに気が付くべきです。