いきなり私事で恐縮なのだが,どうにもピアノの曲が眠くなって弱っている。
私の仲の良い音楽家は「叩く音は眠れねーな!あーん。」と,松本市のバーでホステスを両脇に従えてニヤニヤしていた。
そんな影響ではないが,私は弦楽器の音の方が好きだ。
とはいえ,何度も聴いているうちについ口ずさんでしまって「あれ?この曲なんだろう」なんて思うのがこれです。
モーツァルトのピーコン(って言うの??)20番です。
初めて聴いたのはラフォルネの国際フォーラムで。
東京モーツァルトプレーヤーズの演奏で,コンマスはあの長原さんでした。
その時はあまりの退屈さに(失礼!)我を忘れてしまったが,なぜか2楽章のフレーズが頭の中を駆けめぐりました。
まるで芭蕉の辞世の句のように!
で,先日も都響・佐渡さんの公演で再び聴いてから,ついCDを買ってしまいました。
誰も信じてくれないんだけど,あの第2楽章は間違いなく「雀の学校の先生はムチを振り振りちーぱっぱ♪」でお馴染みの童謡のフレーズそのままではないですか!
私も幼く,そして愛くるしい幼少のみぎりに,下校途中の道すがらに歌ったものです。
いやぁ懐かしい。
そして同じ家路を共に歩き,共に歌った仲間も,時の流れのうちに,童謡を忘れ,松本市のバーでニヤニヤしているのだなぁと,月日の流れを強く感じるのでした
私の仲の良い音楽家は「叩く音は眠れねーな!あーん。」と,松本市のバーでホステスを両脇に従えてニヤニヤしていた。
そんな影響ではないが,私は弦楽器の音の方が好きだ。
とはいえ,何度も聴いているうちについ口ずさんでしまって「あれ?この曲なんだろう」なんて思うのがこれです。
モーツァルトのピーコン(って言うの??)20番です。
初めて聴いたのはラフォルネの国際フォーラムで。
東京モーツァルトプレーヤーズの演奏で,コンマスはあの長原さんでした。
その時はあまりの退屈さに(失礼!)我を忘れてしまったが,なぜか2楽章のフレーズが頭の中を駆けめぐりました。
まるで芭蕉の辞世の句のように!
で,先日も都響・佐渡さんの公演で再び聴いてから,ついCDを買ってしまいました。
誰も信じてくれないんだけど,あの第2楽章は間違いなく「雀の学校の先生はムチを振り振りちーぱっぱ♪」でお馴染みの童謡のフレーズそのままではないですか!
私も幼く,そして愛くるしい幼少のみぎりに,下校途中の道すがらに歌ったものです。
いやぁ懐かしい。
そして同じ家路を共に歩き,共に歌った仲間も,時の流れのうちに,童謡を忘れ,松本市のバーでニヤニヤしているのだなぁと,月日の流れを強く感じるのでした
弁護士を通じて強く抗議します。
松本は…まぁ…管理人さんの強い要望を断りきれず…
長野は楽しかったですねえ。
さて,次はどこでしょう??
ところで,これから凱旋門賞ですよ。
武豊ジョッキーの好騎乗に期待です。