先日放送のショルティ指揮のウィーンフィル来日公演を改めて見ている。
曲目はベートーヴェンの交響曲第7番。
とにかく,ベートーヴェンといば「運命」だけだった私も,最近は少しずつ進化して7番を愛でるようになった(笑)
もし,職場で好きなアーティストを聴かれたら迷わず,
「そーですねえ。ベートーヴェンですかねえ。え?もちろん7番が最高ですよ」
と偉そうに吹くのだが・・・・。
1年前の,
「そーですねぇ~。後藤真希です,えへへ~」
と,しまりのない笑いをするボクとは違うんです・・・・。
お願いだから誰か聞いてくれ!(←必死)
ベートーヴェン:交響曲第7番
『 1806年頃から楽想が湧いたと伝えられているが,完成は1812年5月13日(41歳)。
初演は翌1813年4月20日ルドルフ大公邸にて非公開で,同年12月8日(ジョン・レノンの命日ではないか!)ウィーン大学講堂で公開の初演が,いずれもベートーヴェン自身の指揮によって行われた。
全曲を通してリズムの支配が特徴的であり,ワーグナーはこの曲を「舞踏の聖化」と呼んだ。』
うーむ。これくらいしゃべれれば良いだろう。
ただ,「舞踏の聖化」とは・・・・。意味が分からん(汗)
それにしても,同じ曲目だと演奏のみならず指揮者の振り方にもいろいろあるものだなと感心する。
残念ながら私は,「第1楽章の第1ヴァイオリンのスラーの位置が同じプライトコフプの出版でありながら違うんですよねえ」などという会話は決してできない!
書き写してるだけでも意味が分からん(笑)
しかし,ショルティと,ウォルフガング・サヴァリッシュのタクトさばきの違いは楽しめる。
目指せ,違いの分かる男。ネスカフ・ェゴールドブレンド・・・。
私はウォルフガング・サヴァリッシュが好きだ。でも,これは好み。
まだ見ていないが,恐らくクライバーのそれも,また異なる趣を魅せてくれるはずだ。
クラシックは様々な楽しみ方ができる。本当に面白いなぁ
曲目はベートーヴェンの交響曲第7番。
とにかく,ベートーヴェンといば「運命」だけだった私も,最近は少しずつ進化して7番を愛でるようになった(笑)
もし,職場で好きなアーティストを聴かれたら迷わず,
「そーですねえ。ベートーヴェンですかねえ。え?もちろん7番が最高ですよ」
と偉そうに吹くのだが・・・・。
1年前の,
「そーですねぇ~。後藤真希です,えへへ~」
と,しまりのない笑いをするボクとは違うんです・・・・。
お願いだから誰か聞いてくれ!(←必死)
ベートーヴェン:交響曲第7番
『 1806年頃から楽想が湧いたと伝えられているが,完成は1812年5月13日(41歳)。
初演は翌1813年4月20日ルドルフ大公邸にて非公開で,同年12月8日(ジョン・レノンの命日ではないか!)ウィーン大学講堂で公開の初演が,いずれもベートーヴェン自身の指揮によって行われた。
全曲を通してリズムの支配が特徴的であり,ワーグナーはこの曲を「舞踏の聖化」と呼んだ。』
うーむ。これくらいしゃべれれば良いだろう。
ただ,「舞踏の聖化」とは・・・・。意味が分からん(汗)
それにしても,同じ曲目だと演奏のみならず指揮者の振り方にもいろいろあるものだなと感心する。
残念ながら私は,「第1楽章の第1ヴァイオリンのスラーの位置が同じプライトコフプの出版でありながら違うんですよねえ」などという会話は決してできない!
書き写してるだけでも意味が分からん(笑)
しかし,ショルティと,ウォルフガング・サヴァリッシュのタクトさばきの違いは楽しめる。
目指せ,違いの分かる男。ネスカフ・ェゴールドブレンド・・・。
私はウォルフガング・サヴァリッシュが好きだ。でも,これは好み。
まだ見ていないが,恐らくクライバーのそれも,また異なる趣を魅せてくれるはずだ。
クラシックは様々な楽しみ方ができる。本当に面白いなぁ
実はGWのラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポンの会場で,クライバーの7番の映像をチラっと見ていたんで,さもありなんと思いました。
言葉で表現できないってのはその通りだろうね。
確かこのDVDは石丸にあったよ。
これも買ったら報告するね。
なんか,買うのがありすぎる・・・。