世の中の時流に乗り遅れることは慣れっこですが,やっとNANAを全巻読破いたしました。
「なにを今更!」とお思いの読者諸氏もいるかとは存じますが・・・。
思いかへせば,NANAの映画を観てから本屋へ行脚すること数限りなし。
大人買いも恥ずかしいかなと,毎回1冊ずつ揃えてはみたものの,
つまり14回も恥ずかしい思いをしたワケで。
こんなことなら1回で全巻揃えた方がよっぽど良かったかなと,くだらぬ事を考えてみたり・・・(笑)。
全巻通して読みましたけど,ホントに上手に書けてる。
画も内容も!
これだけの登場人物が出ていて,それぞれに個性があって感情の起伏があって言葉があって。
作者はもはや神業的な多重人格の要素をもっているとしか思えません。
それに加えて,冒頭や末尾に入る独白(モノローグ?)ときたら!
あの回想系のモノローグに,想像力をかき立てられないられない読者はきっといないでしょう。
マンガで感動するのはドラえもんの6巻以来だ。
これって少女漫画の最高傑作かもしれない
*追伸
山岳部員4号様,明日9巻持って行くけんね。陰ながら応援してください(笑)
「なにを今更!」とお思いの読者諸氏もいるかとは存じますが・・・。
思いかへせば,NANAの映画を観てから本屋へ行脚すること数限りなし。
大人買いも恥ずかしいかなと,毎回1冊ずつ揃えてはみたものの,
つまり14回も恥ずかしい思いをしたワケで。
こんなことなら1回で全巻揃えた方がよっぽど良かったかなと,くだらぬ事を考えてみたり・・・(笑)。
全巻通して読みましたけど,ホントに上手に書けてる。
画も内容も!
これだけの登場人物が出ていて,それぞれに個性があって感情の起伏があって言葉があって。
作者はもはや神業的な多重人格の要素をもっているとしか思えません。
それに加えて,冒頭や末尾に入る独白(モノローグ?)ときたら!
あの回想系のモノローグに,想像力をかき立てられないられない読者はきっといないでしょう。
マンガで感動するのはドラえもんの6巻以来だ。
これって少女漫画の最高傑作かもしれない
*追伸
山岳部員4号様,明日9巻持って行くけんね。陰ながら応援してください(笑)