今日の市立病院コンサートは童謡！
「赤い鳥」っていう童話と童謡の児童雑誌
が発刊されて、今月で１００年です！
今日は皆さんで童謡を歌いましょう！
私がお手伝いしたハーモニカ曲集、
「童謡唱歌編」から全部の曲の歌詞を
書いた歌詞カードを配りました。
「続けてどんどん弾きます！付いて
来て下さい」
５０曲近い曲、一番だけとは言っても
時間内で、終わるかな？大変！！
病院なので、やはり年配の方が多く、
ほとんど全部の曲が歌えます。
「知っているか？不安な曲も、いざ
歌うと口からメロディーが出て来て、
不思議ですね。楽しかった！」
終わって皆さんが口々に・・
「帰ってから、この歌詞カード見て、
また歌いますね！」
皆ですぐ歌える童謡、素晴らしい！
良い曲がいっぱい。
楽しい曲がいっぱいです。
先日も童謡１００年に関しての文章を
書きながら、シンプルなメロディーに
付いた日本語の美しさを再確認して～
実は子供達にも一曲づつ、童謡弾いて
もらっています。夏休みに数人づつ、
介護施設に、助手として連れて行こうと
思っています。
子供達の伴奏で唄う童謡、懐かしさ
より、新しい物に変化しているかも？
楽しみです！！
