Camp Site“ISO BASE”, Maibara City, Shiga Pref.
さてさて、「ISO BASE」でキャンプを楽しむワタクシ達ですが、夕食を終える頃には日が西に傾いていきました。
このキャンプサイトは琵琶湖の東側、いわゆる湖東に位置しています。
ですので湖西に沈んでいく夕日を、真正面に見ることが出来るのですな。
向こうに見える山並みは比良山系の山々です。標高1000m前後の山が続いているんですよ。
そして、手前に見える島は多景島という島なのですが、日蓮宗の見塔寺があり、寺の塔がはっきり見えますね。
琵琶湖は約670平方キロメートルの面積を持ち、滋賀県の6分の1ほどの面積になります。
今年は琵琶湖の水位低下というのが大きな話題になっていたのですが、現在はほぼ水位も通常通りに戻ったようですね。
「日没」を表す言葉ってたくさんありますね。「夕暮れ」「日暮れ」「薄明」「日の入り」「薄暮」などが頭に浮かびます。
ただ、この時はワタクシの頭に「黄昏」という言葉が浮かんでいました。
また、「黄昏」にはその比喩として「最盛期は過ぎたが、多少は余力があり、滅亡するにはまだ早い状態」という使われ方をします。
ワタクシ、まさに今が人生の黄昏時なので、頭に「黄昏」という言葉が浮かんだのかもしれません。
刻一刻と空の色が変わります。早朝と夕暮れ時の空の変化は本当にドラマチックです。
あっという間に太陽は西の空に沈んでいきました。琵琶湖上空の空が残照で美しい姿を見せてくれます。
太陽に代わって西の空に綺麗な三日月が見えました。さあ、そろそろ焚き火の準備に取りかかるとしましょうか。
「ISO BASE」…滋賀県米原市磯2486-10
使用したカメラ:FUJIFILM X-Pro2
今回、「琵琶湖の彼方に沈む夕陽を眺めたい」と思って、このキャンプ場を選んだのですが、見事に夕陽を見ることが出来ました。
ただ、気温が低い上に風が強いので体感温度はさらに低くなっていました。
それでも、波打ち際まで行って写真をとっている私を、家人はテントの中から呆れながら眺めていたのでした。
ブログランキングに登録しています。こちらをクリックしたいただくと嬉しい限りです。
にほんブログ村
さてさて、「ISO BASE」でキャンプを楽しむワタクシ達ですが、夕食を終える頃には日が西に傾いていきました。
このキャンプサイトは琵琶湖の東側、いわゆる湖東に位置しています。
ですので湖西に沈んでいく夕日を、真正面に見ることが出来るのですな。
向こうに見える山並みは比良山系の山々です。標高1000m前後の山が続いているんですよ。
そして、手前に見える島は多景島という島なのですが、日蓮宗の見塔寺があり、寺の塔がはっきり見えますね。
琵琶湖は約670平方キロメートルの面積を持ち、滋賀県の6分の1ほどの面積になります。
今年は琵琶湖の水位低下というのが大きな話題になっていたのですが、現在はほぼ水位も通常通りに戻ったようですね。
「日没」を表す言葉ってたくさんありますね。「夕暮れ」「日暮れ」「薄明」「日の入り」「薄暮」などが頭に浮かびます。
ただ、この時はワタクシの頭に「黄昏」という言葉が浮かんでいました。
また、「黄昏」にはその比喩として「最盛期は過ぎたが、多少は余力があり、滅亡するにはまだ早い状態」という使われ方をします。
ワタクシ、まさに今が人生の黄昏時なので、頭に「黄昏」という言葉が浮かんだのかもしれません。
刻一刻と空の色が変わります。早朝と夕暮れ時の空の変化は本当にドラマチックです。
あっという間に太陽は西の空に沈んでいきました。琵琶湖上空の空が残照で美しい姿を見せてくれます。
太陽に代わって西の空に綺麗な三日月が見えました。さあ、そろそろ焚き火の準備に取りかかるとしましょうか。
「ISO BASE」…滋賀県米原市磯2486-10
使用したカメラ:FUJIFILM X-Pro2
今回、「琵琶湖の彼方に沈む夕陽を眺めたい」と思って、このキャンプ場を選んだのですが、見事に夕陽を見ることが出来ました。
ただ、気温が低い上に風が強いので体感温度はさらに低くなっていました。
それでも、波打ち際まで行って写真をとっている私を、家人はテントの中から呆れながら眺めていたのでした。
ブログランキングに登録しています。こちらをクリックしたいただくと嬉しい限りです。
にほんブログ村
素晴らしい景色ですね!
このいい瞬間を撮ることができるのは、さすがのよっちんさんです^_^
ポチ⭐︎
よっちんさんの行動力や健脚。健在ですから^^
どれもいい写真ですが、最後の写真にうっとりしました♪
夕陽が沈んでいくところを
ずっと見ていたいです。
黄昏時の時間帯は人々を引き付けますね~~♪
ランタン越しに見る光景も雰囲気あり、
多景島は初めて見ました。
ひたすらゆっくり眺める・・・
良い時間ですね^^
☆
絶景のスポットですねぇ
なるほど黄昏かぁ~
私はユーミンの歌にある
藍色は群青に~薄暮は紫に~
ってのが浮かびます(*´з`)
お風邪はよくなったかな~?
☆彡
念願の琵琶湖の彼方に沈む夕陽が
素晴らしく撮れましたね😄
海に沈む夕陽は美しいですよね~
それに沈むのが早いですよね😨
満足のゆくキャンプになりましたね。
しかし寒かったこととお察しします。
どの写真も素晴らしいです。
湖東三山にはよく出かけますが、このキャンプ場は知りませんでした、
湖西の夕日が見れるのですね、それにしても
素晴らしい夕景ですね。
ポチ
奥様みたいに
呆れた顔するかも・・・(笑)
今となっては笑い話ですが
その時はもーーーーーーーー心が|•́ω•̀ )シュン
望みどうりの夕景を見られて良かったです。
寒い中お疲れ様でした。
琵琶湖はやはり大きいです。
夕陽がまるで海に沈むように見えます。
木漏れ日のような真っ赤な夕日のお写真、素晴らしいです。
自然に触れられるのがキャンプの他の意味でもありますよね♪
黄昏世代!お互いに楽しみましょう♪
☆!
この時間帯の景色って
あたし高速を走りながら見ることが多いんですが
カメラを向けたくなりますよね
美しい光景
見せていただきありがとうございました
大きなスクリーン見てるみたい😆
応援です☆
よっちんさん!
黄昏などありません。年齢ではないのです。
~青春の詩(サミュエル、ウルマン)~
年を重ねただけでは、人は老いない。人は理想を失うとき初めて老いる。
だからよっちんさんは青春真っ盛りですヨーー(^_-)-☆
素晴らしい夕陽ですね。沈みゆく夕陽が
作り出したファンタジーです。
さぞや寒かったことでしょうが
寒さに耐えた分、素晴らしい景色が
撮れましたね。凸
あえてめんどくさい事を楽しむキャンプ。
いいことづくめですね!
応援ポチ
人生の黄昏も良いものです☆
琵琶湖のさざ波が面白いね。
「黄昏」って行く風景。
一番ドラマチックな表現のような気がするわ。
人生の黄昏時?それはまだちょっと早いでしょ~(~_~;)
日が沈んでいく様子、お写真で拝見させてもらえてうれしいです。
なるほど…黄昏、この情景にぴったりですね。
よっちんさんは、まだまだ現役世代と同じようにパワフルですよー
余力全然有り余ってるようにも見えます♪
これからキャンプのお楽しみの一つの焚火ですね♪
凸
これはもう激写したくなりますね
奥様は・・・うちの主人もそうなるでしょう
琵琶湖に沈む夕日が
なんともドラマティックです🎵
私もそこにいたら寒くても
時間を忘れてパチリすると思います。
自然に包まれていることを感じますよね。
いい写真になっています。
琵琶湖は 湖西 と 湖東 で
湖東は 琵琶湖越しの夕焼け
湖西は朝焼けなんでしょうかね
黄昏って表現は私も好きです。
私は年を取り、衰えを感じる今日この頃、、そんな状態だから黄昏って言葉が好きなのかもしれないです。
応援ポチ
黄昏という響き、いいですね。
キレイな夕陽を見ながら過ごす時間も
キャンプの楽しみのひとつですね。
琵琶湖の別の顔の様な波が見えました
こんなに大きな波があるんですね
琵琶湖はいろんな意味で好きです
こんなのが見える場所でキャンプしてみたいものです
湖ってこの辺ないから無理ですね
確かに、そうですね(笑)
日が沈んでからも、空が焼けて綺麗。
風が強くて、気温も下がったようですが、
それでも撮りたいですよね!
バッチグーです♪
凸
私は湖西から比叡山の山々に沈んでいく夕日は何度も見ていますが夕焼けのオレンジがくっきりしています、湖東からの夕日も琵琶湖と比叡山をバックに素敵ですね
またランタンと湖岸が素敵です
日が沈んで真っ暗になる一瞬のマズメ時
これも良いですね!
美しい琵琶湖に沈む夕日を
見せて頂きありがとうございます
日没後の残照、そして暮れると三日月が見れて
空の変化が綺麗です
焚き火の炎も癒されそうです
早朝ポチり応援📣
日頃、ほぼ夕方から仕事を始める私にとっては、室内にいるため、空を見上げることもなく、このような美しい瞬間を見逃しています。
風が強いので波は結構荒いですね。
そんな中、湖西の山に沈む夕日はとてもきれいです。