さてさて、ワタクシのタイ旅行も3日目を迎えまして…
今日はバンコクから車で1時間半ほどにある港町
Maeklong(メークロン) を訪れます。
が、その前に、ホテルの朝食(安ホテルだけあってあまり美味くない)を食べた後、
出発までに、ワタクシは一人でホテル周辺の下町をぶらり散策に出かけました
実はワタクシ、国内外にかかわらず、旅に出ると起床時間は常に5時過ぎ。
就寝時間は常に1時頃。という生活をしておりますので、
早朝の下町散策に出るのは何の苦でもないのですね。
おまけにワタクシ、下町マニア・路地裏マニアでありまして
観光地を歩くよりも、普通の下町を歩く方がワクワクするのです
早朝、托鉢に回る僧侶達です。人々は僧に食べ物や金銭を托鉢していました。
バンコクの下町に朝の日射しが射し込んできました。
早朝から屋台は営業中。この屋台は鶏の唐揚げを売っていました。美味しかった(*^_^*)
そして、ワタクシ達はメークロンを目指して出発。この日はバンコクから故郷に帰省する人も多く、
途中、けっこう渋滞に巻き込まれたりもあったのですが、メークロンに到着。
バンコクの喧噪とは違って、のどかな漁港です。
漁港だけあって、市場には新鮮な魚介類がいっぱいでした。
そして、この街はメークロン線の終着駅でもあるのですが、この駅を見てください。
駅の中に市場があるというのか、市場の中に駅があるというのか…
でも、こんなことで驚いてはいけません。
南国の果物がいっぱい…よく見てください!これらのお店は、線路の上にあるんですよ
このおばちゃん、線路のど真ん中に座って商売してますがな!
「これ、廃線なんちゃうん。列車なんて来ぇへんねやろ」なんて思っているアナタ、
ちゃんと列車は来るんです。
駅周辺にブザーの音が鳴りました…どうやら「列車が来たぞ~」という合図なのですね。
のんびりした雰囲気が一変! 急いで店をたたみ始めました!
列車が見える頃には、屋根はたたまれ、商品は線路の上から姿を消しました!!
列車はゆっくりとやって来ます!
店先をかすめるようにして、列車はメークロン駅に到着します
どーですか。ここは1日に4往復列車が来るのですが、
その度にこういう信じられない光景が繰り広げられるのですね。
ワタクシ達は駅の傍で、列車がやって来るときの光景を眺めたのですが、
さあ、今度は列車に乗り込んで、列車の上から出発の様子を見てみようではありませんか。
列車からの様子はどうなんでしょう? 続きは明日
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今日はバンコクから車で1時間半ほどにある港町
Maeklong(メークロン) を訪れます。
が、その前に、ホテルの朝食(安ホテルだけあってあまり美味くない)を食べた後、
出発までに、ワタクシは一人でホテル周辺の下町をぶらり散策に出かけました
実はワタクシ、国内外にかかわらず、旅に出ると起床時間は常に5時過ぎ。
就寝時間は常に1時頃。という生活をしておりますので、
早朝の下町散策に出るのは何の苦でもないのですね。
おまけにワタクシ、下町マニア・路地裏マニアでありまして
観光地を歩くよりも、普通の下町を歩く方がワクワクするのです
早朝、托鉢に回る僧侶達です。人々は僧に食べ物や金銭を托鉢していました。
バンコクの下町に朝の日射しが射し込んできました。
早朝から屋台は営業中。この屋台は鶏の唐揚げを売っていました。美味しかった(*^_^*)
そして、ワタクシ達はメークロンを目指して出発。この日はバンコクから故郷に帰省する人も多く、
途中、けっこう渋滞に巻き込まれたりもあったのですが、メークロンに到着。
バンコクの喧噪とは違って、のどかな漁港です。
漁港だけあって、市場には新鮮な魚介類がいっぱいでした。
そして、この街はメークロン線の終着駅でもあるのですが、この駅を見てください。
駅の中に市場があるというのか、市場の中に駅があるというのか…
でも、こんなことで驚いてはいけません。
南国の果物がいっぱい…よく見てください!これらのお店は、線路の上にあるんですよ
このおばちゃん、線路のど真ん中に座って商売してますがな!
「これ、廃線なんちゃうん。列車なんて来ぇへんねやろ」なんて思っているアナタ、
ちゃんと列車は来るんです。
駅周辺にブザーの音が鳴りました…どうやら「列車が来たぞ~」という合図なのですね。
のんびりした雰囲気が一変! 急いで店をたたみ始めました!
列車が見える頃には、屋根はたたまれ、商品は線路の上から姿を消しました!!
列車はゆっくりとやって来ます!
店先をかすめるようにして、列車はメークロン駅に到着します
どーですか。ここは1日に4往復列車が来るのですが、
その度にこういう信じられない光景が繰り広げられるのですね。
ワタクシ達は駅の傍で、列車がやって来るときの光景を眺めたのですが、
さあ、今度は列車に乗り込んで、列車の上から出発の様子を見てみようではありませんか。
列車からの様子はどうなんでしょう? 続きは明日
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この逞しさ!このド根性!
見習わなくては・・!?!?
「過保護」な国では
考えられない光景ですよね。
忘れられない光景でした(^^)
日本では鉄路の近くやまして線路上での商い@@ですよね。
でも気取りの無い国民性楽で良いのかな~と考えてしまいます。
それにしてもよっちんさん家人さんとお二人連れでいい旅してらっしゃいますね。
どこか懐かしい生活の匂いがしますね。
使者が出たら、
鉄道会社の責任を問われるんでしょうね。
ここでは「自己責任」なんでしょう。
そういえば、車の運転も荒っぽいですが、
事故は少ないとのことでした(^^)
4月、5月は40°を超えることも
珍しくないみたいです。
北部の高原地帯にある
チェンマイという古都は
気候も比較的涼しく、
最近は定年後の日本人が
けっこう暮らしているそうですよ。
もっと、驚くのは、線路の上に完全にテントが張り巡らされているところです
列車が着たら、商品ばかりじゃなくこの点とも片付けなくちゃいけないですよね
そして、テントをたたむ早業にもビックリでした。
事故がないのが不思議ですねぇ。