お盆真っ只中です。
今年は激暑な夏となっています。
標高550mの我が家も相当暑いです。
日中は外仕事はやおいかんです。
注)やおいかん…簡単にいかない(球磨弁)
で、この話題。
原発から出るゴミは、昔から「トイレなきマンション」と例えられてきました。
なのにいまだ原発は動いているし、うっかりすると新しく作られてしまう危険もあって
まだまだ油断ができない問題です。
昔、四国高知県の東陽町が名乗りをあげ
住民が団結して町長をリコールしたという歴史もあります。
「そんな町にしたら、孫を連れて帰ってこないからね」と子供たちは
親世代に言ったそうです。
本当に日本中のどこにも捨てさせられないのだけど
どうしたらいいのか、この問題。
熱中症などお氣をつけください。
「バッシング覚悟で…」"核のごみ"処分場調査に応募検討 町民から賛否の声 8月26日意見交換会開催へ