[All About/企業のIT活用] のちょっと前のコラムのタイトルは 「人生、宇宙、すべての答えは「42」

」というタイトル。
『銀河ヒッチハイク・ガイド(Hitchhikers Guide to The Galxy)』からの引用で、イギリス経由で豪州やアメリカでは広く知られています。
ためしに、うちのHubby(身近な実験台)に What is the Answer to the Ultimate Question Of Life, the Universe and Everything ?と聞くと、ちゃんと「....42」という答えがもどってきました。 イギリスにいるころテレビで見ていたそうです。 私は今年のはじめHubbyに殆ど強制的に(映画の方を)DVDで見せられました。
ただしHubbyは42と答えたあと「but not necessary」とコメント。哲学書などを読む彼ならの答えです(そうかなあ??)
以下コラムより
『ダグラス・アダムズのSF小説『銀河ヒッチハイク・ガイド』に登場する答えです。
小説は地球滅亡から始まります。それも地球が銀河ハイウェイの建設予定地に当たるという
お役所仕事のために取り壊されることになりました。』
『 『ディープソート』というコンピュータ
に
「人生、宇宙、すべての答え」を計算させた結果が『42』でした。
この答えを出すのに750万年
かかりました。』
『GoogleやMSNで「人生、宇宙、すべての答え」と入力して検索すると「42」と表示されます』
『日本語版のグーグルでも2005年10月28日の電卓機能強化
以降、「人生、宇宙、すべての答え」と入力すれば「42」とかえってくるようになった。また、最近はさらに、「生命、宇宙、そのすべてに対する答え」「生命、宇宙、そして万物についての答え」といった翻訳違いに対しても同様に「42」とかえってくるようになった。』 そうです。 (こちらはWikipedia)
電卓機能を強化しながら、こういうお遊び系も充実させるGoogle...ゆとりです。
ほかにもありそう。。。
日本語のウィキペディアにも「人生、宇宙、すべての答え」のタイトルであります。
英語版Wikipediaにももっちありました。
以上、「それがど~した系」知識、でした



『銀河ヒッチハイク・ガイド(Hitchhikers Guide to The Galxy)』からの引用で、イギリス経由で豪州やアメリカでは広く知られています。
ためしに、うちのHubby(身近な実験台)に What is the Answer to the Ultimate Question Of Life, the Universe and Everything ?と聞くと、ちゃんと「....42」という答えがもどってきました。 イギリスにいるころテレビで見ていたそうです。 私は今年のはじめHubbyに殆ど強制的に(映画の方を)DVDで見せられました。
ただしHubbyは42と答えたあと「but not necessary」とコメント。哲学書などを読む彼ならの答えです(そうかなあ??)
以下コラムより
『ダグラス・アダムズのSF小説『銀河ヒッチハイク・ガイド』に登場する答えです。
小説は地球滅亡から始まります。それも地球が銀河ハイウェイの建設予定地に当たるという
お役所仕事のために取り壊されることになりました。』
『 『ディープソート』というコンピュータ

「人生、宇宙、すべての答え」を計算させた結果が『42』でした。
この答えを出すのに750万年

『GoogleやMSNで「人生、宇宙、すべての答え」と入力して検索すると「42」と表示されます』
『日本語版のグーグルでも2005年10月28日の電卓機能強化

電卓機能を強化しながら、こういうお遊び系も充実させるGoogle...ゆとりです。
ほかにもありそう。。。
日本語のウィキペディアにも「人生、宇宙、すべての答え」のタイトルであります。
英語版Wikipediaにももっちありました。
以上、「それがど~した系」知識、でした

映画「Happy Gilmore」でもそうでしたが、おバカな映画に感動してしまう(そのおバカな世界で自分に正直に生きる人達の強い意思に感動?)タイプなので、この本もとても感動しました。
どんなシュールな逆境も楽しんで取り組む・・・という点がポイントなのかも。
日本では20年前に出た旧訳と、最近出た新訳の2種類あるのですが、旧訳の方が圧倒的に評判良かったのでわざわざ旧訳の方を取り寄せて読みました。(Amazonのマーケットプレイスだったので、若干プレミア付でした)
そんな強い意気込みで読み始めたのですが、基本的にとてもイライラさせられるロボットや機械が話のあちこちに登場し、「あー、こんなのと暮らしてたら最悪だなぁ」・・・と思っている間に、より最悪な機械が登場するので、ストレスに対する考え方(特に最悪という考え方)を劇的に改めさせられました。
そんなわけで、この本との出会いのきっかけを作っていただいてありがとうございました。
小説版、ゲーム版、舞台版、テレビ版とあるそうですが、小説版には思い至りませんでした。
自分は最後まで読めるかなと自信ないですが、読んでみたい気持ちに今なっています。
アシモフのファウンデーションものみたいな展開ですね。
この巻でついに「人生、宇宙、すべての答え」である42に対して、何が42なの?・・・・という究極の問いが判明するかもしれません。
5作もあったんですね。
3年前、地元の大学のセミナーにいったとき
パワーポイントの最初の画面を
「So Long And Thanks for all the Fish」
ではじめた先生がいたんですよ...ってすでに自分のブログのどこかに書いたかな? いまや、銀河ヒッチハイクガイドは教養のレベルに達しているんですね(!?)
5作中のひとつ、宇宙クリケット大戦争(Life, the Universe and Everything)って日本語訳も面白いですね。