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Eyjafjallajokull(エイヤフィヤットラヨークトル<=コピペ)といえば、
噴火で多くの人を空港に足止めしていたアイスランドの火山ですが、
先日、「引っ越しました連絡」に使うことに決定した謎の島!
名前も知らず、写真だけひっぱてきておりましたところ
あの島は、このEyjafjallajokullから30kmくらいにあるアイスランドのEllidaeyという島であることがわかりました。
とてもいいところに思えたので、名前がわかったところで、
Google Imagesからひろってきていくつか開いて...ずっと開いたままにして
毎日みていました。
見ればみるほど、この島が好きになり
さらにこの島のことをもっと知りたくなって
検索していくと....IMDBにこんな記事が....
(アイスランド出身の)ビョークが「アイスランドの存在を海外に広く知らしめた」ということに感謝しアイスランド政府が彼女にこのEllidaey島をプレゼントしていました。
いいなビョーク。 ということは私有地?
あのぽつんと立っているのは、海鳥のパフィンなどを狩りにくる
ハンターの小屋らしいのですが、ビョークは狩りは許すのかな。
ヴェストマン諸島(Vestmannaeyjar)を構成する島のひとつで0.45km平方メートル。
その中の島の二つに猟師用の小屋があるということで、
そのひとつがこのEllidaey島ですね。
Ellidaeyはかつては漁師(こちらは猟師ではなくて)が
たくさん住んでいた島のようですが、
1702年には3つの漁場を足場とする漁師17名のみとなり、
その一世紀後には4人、1845年には15人、1920年には人口5人となりました。
1914-29年には最初のキツネのブリーダーとしてJonsson一族が住みましたが、
1960年には完全な無人島となったそうです。
電気もなさそうですね。
現時点でWikipediaにもなかったのでGoogleで探すと下記ありました。
http://www.kaboodle.com/reviews/ellidaey-island-west-iceland
このヴェストマン諸島(Vestmannaeyjar)は1998年から2003年にかけてKeikoというシャチがでたときのFree Willyの撮影の場所にも使われたんですって。
http://yomi.mobi/egate/Vestmannaeyjar/a <=こちらは日本人の方のサイトです。
島にたくさん生息するPuffinです。こんなにかわいい海鳥を狩ってどうするんでしょうね。 剥製? 食べる? ただの余興?
空からみたところ....
Jonsson家がブリードしたキツネさんはまだいるのでしょうか
島の出勤風景!? いってきまあす
雪景色...気候をよくしりませんが、アイスランドとはいえ、(雪があっても)夏ということはないですよね?? 夏? 春? 秋?
アイスランド、人口32万人ちょっと、国の面積は、日本の3分の一以下。
メルカトル図法の地図をみなれた自分には意外な小ささ。
捕鯨国ですし、漁業がさかんで、
火山があるからには温泉もあって、
国民のほとんどはトリリンガル(アイスランド語+デンマーク語+英語)で
英語が通じるそうです。行ってみたいです♡
トリビア:アイスランドの電話帳はファーストネーム順に編集されている(70へぇ)
誰のことだ!と思われたからがいらしたら
すみません、Bjork=ビョルクだと思っていたら
カタカナ表記はビョークでした。 全部変更しました。
2010.08.02
ビョークの家の立地が素晴らしすぎるは
私の記事を要約したっぽく見えるんだけど。。。
ヒットしたIt's oh so quiet♪の入っているアルバム POST
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Post |
Wikipediaの日本語版によると「若い頃には東洋的な顔立ちから日本人に似ていると周囲に指摘され、三島由紀夫などの日本文学を読んでいた。幼少時に観た日本映画『鬼婆』に形容しようのない印象を受け、日本に強い興味を抱いていた」そうです。
英語版には詳細ありませんでした。
地図で見たら結構沖にありますよね。googlemapでは航空写真もないようだし・・・
googlemap封筒は袋の中も印刷して、封筒をバラしたらより詳細に見れるものがいいですね。
開発を検討してみます。
差出人と受取人もオプションで
印字できるようにしていただけますと助かります。
A4にすると難しかったです。
あと切手もプリプリントできれば。。。って...
いえいえ、ちゃんと貼ってだします。