先ほど岩手から帰ってきましたが、とりあえずこの件について書かせてください。
作家・山門敬弘氏、7月20日にご逝去 (富士見書房公式HP)
ご本人の著作などについてはリンク先をご参照ください。
昨日の午前中、携帯電話で知りました。
実はネット上で訃報については7月から噂が流れており、その時も衝撃を受けたものの、
公式の発表がないので「悪質なデマではないか」と安心しかけていたのですが…。
こういった形で好きな作品が未完となるのは初めての経験で、大変にショックです。
実はこのブログでも一人で延々語り尽くしたことがあります。
(☆←2008年7月21日の記事。
修正ナシのそのままなので、訃報と合わせて見ると不謹慎な部分があります。ご了承の上飛んでください)
年齢については、確か、一度も公表されたことがないと思うのですが、
デビュー時期、そしてインタビューでの「デビュー作はバイト先で書いた」との言、作風、
などを鑑みるとせいぜい30歳前後、若ければ20代半ばでのご逝去だったのではないかと。
健康な体で仕事をさせてもらえるというのがどれだけ有難いか、つくづくと身に沁みました。
私ももっと頑張ります。もっと仕事します。
挿絵を担当されていた納都先生のブログ(直リン禁止なのでTOPです)にあるように
「続きを書きたい」と仰っていたなら、未完となったのが一番辛いのは作者ご本人だと思います。
私は、作品の設定やストーリーの全てを肯定する敬虔な読者ではありませんでしたが、
先生の書かれる神凪綾乃のキャラクターがとんでもなくツボでした。
でした、というより、この先も萌えヒロインベスト10にはランクインし続けることでしょう。
2007年4月にハマって以来、短編集は机のすぐ傍に置き、ちょくちょく萌えさせて頂いておりました。
これからも楽しみに読ませて頂きます。書いてくださって、ありがとうございました。
最後になりましたが、山門敬弘先生、数年に渡る闘病生活お疲れ様でした。
どうぞ安らかにお眠りください。ご冥福をお祈り致します。
作家・山門敬弘氏、7月20日にご逝去 (富士見書房公式HP)
ご本人の著作などについてはリンク先をご参照ください。
昨日の午前中、携帯電話で知りました。
実はネット上で訃報については7月から噂が流れており、その時も衝撃を受けたものの、
公式の発表がないので「悪質なデマではないか」と安心しかけていたのですが…。
こういった形で好きな作品が未完となるのは初めての経験で、大変にショックです。
実はこのブログでも一人で延々語り尽くしたことがあります。
(☆←2008年7月21日の記事。
修正ナシのそのままなので、訃報と合わせて見ると不謹慎な部分があります。ご了承の上飛んでください)
年齢については、確か、一度も公表されたことがないと思うのですが、
デビュー時期、そしてインタビューでの「デビュー作はバイト先で書いた」との言、作風、
などを鑑みるとせいぜい30歳前後、若ければ20代半ばでのご逝去だったのではないかと。
健康な体で仕事をさせてもらえるというのがどれだけ有難いか、つくづくと身に沁みました。
私ももっと頑張ります。もっと仕事します。
挿絵を担当されていた納都先生のブログ(直リン禁止なのでTOPです)にあるように
「続きを書きたい」と仰っていたなら、未完となったのが一番辛いのは作者ご本人だと思います。
私は、作品の設定やストーリーの全てを肯定する敬虔な読者ではありませんでしたが、
先生の書かれる神凪綾乃のキャラクターがとんでもなくツボでした。
でした、というより、この先も萌えヒロインベスト10にはランクインし続けることでしょう。
2007年4月にハマって以来、短編集は机のすぐ傍に置き、ちょくちょく萌えさせて頂いておりました。
これからも楽しみに読ませて頂きます。書いてくださって、ありがとうございました。
最後になりましたが、山門敬弘先生、数年に渡る闘病生活お疲れ様でした。
どうぞ安らかにお眠りください。ご冥福をお祈り致します。
ご冥福をお祈りします