Secret Society

嘘第二新卒inChinaと
新婚アイマスPと
エロゲーマーの、交換日記的ブログ

まどマギカフェに行ったどー!

2011-05-29 22:17:50 | えむあい
ご無沙汰しております!
キヨハル、元気にやってますでしょうか。可能な時に投稿してくれると嬉しいです。

そして昨日、藤花とまどマギカフェに行って参りました!
実はめちゃくちゃ近いのです。15分で着いてしまうほど地元フィールドなのです。
そんな好条件もあり、10時に待ち合わせて10:20くらいには列の最後尾につけました。
特に繁華街でも何でもない歩道に、ずらっと並ぶオタク達…車道からの視線が痛かった…。
しとしと小雨の降るなか待ち続け、結局入れたのは12:20くらいでした。
開店が11時で、「オーダーが到着してから1時間で退店」のルール分
誰もがめいっぱい滞在するため、第二陣で入店する我々でさえもそんな感じだったのです。ご参考までに。


店頭の看板。ぶっちゃけ景観から浮いていた。

ドリンクだけにする予定が、空腹のあまりQBハヤシライスも注文することに。
藤花がさやかドリンク、えむあいが杏子ドリンクをオーダー。そしてすぐさま離席。

  

  
魔女タペストリーがずらり。普通にオサレーですよね。
サイズをA4くらいにして販売してほしいなあ。シャルロッテとオクタヴィア買いたい。


テーブルには各話の切り取りが。私達は3話席だったようです。全部見たかったな…。

  

大して時間はたたずに料理が運ばれてきました。
QBライスも可もなく不可もなくのお味。お腹が減ってたので十分美味しかったです。
さやかドリンクはダイキュリー(?これだけ記憶が曖昧)シロップとジンジャーエール、
杏子ドリンクはグレナデンシロップとジンジャーエール。
杏子ドリンク、かなり好みの味で当たりでした。

まどマギ談義をしながら、空腹に任せてQBの顔を食べ尽くす。
撮るの忘れちゃいましたが、アニメの台本も展示されていました。
中身も見開きで公開されてましたが、それが…よりによって3話のあそこだった…。さすがです。


そんなわけで藤花さんにはマミられて頂きました。
まあこれ誰もがやるよね!

  
ちなみに、トイレは「男性用」「女性用」でなくこのプレートが掛かっておりました。
画像がボケてて見づらいと思いますが、これ「インキュベーター」「魔法少女」と書かれてます。
つまり、トイレに行きたいなら、僕と契約して魔法少女になってよ!という。
男性と少女でない女性は漏らせということなのか。

そんなこんなでキャッキャしているうち、あっちゅー間に45分過ぎてました。
出来れば早めに退店しようと思っていたのですが、本当に時間を忘れてしまいました。
なんだかんだで1時間でお会計。100円のまどマギおみくじも一回ずつ引きました。

  
えむあいにさやか、藤花にQB。
つか、QBがあるのはいいとして、何故その画像を使った…。
でも運勢は一番良いようです。

2時間並んだわけですが、それでも行って良かったです。
ここにしかないものがたくさんあるので、まどマギファンなら楽しめるはず。
機会があれば、是非どうぞ。
というか、私もほむほむ期のうちにまた行きたいなあ…。
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気がつけば土日終了…

2011-05-15 23:43:18 | えむあい
駄目だ! 戦国ランスが面白過ぎる!!

新潟日記をつけるつもりだったのに! 他のことが手につかん!
…ということを、多くのエロゲーマーは四年半前に言っていたわけですね。
ああーやばいやばい、このゲームえらいもんですよ。
そんなわけで、今日はこんな感じで!
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あとは7月まで祝日なし

2011-05-08 22:42:45 | えむあい
画像は昨日のミミ。
猫ってほんと面白いね…。これ、私が姿勢をいじったわけじゃないんですよ。

どうも、GWなのにご無沙汰しておりました。
藤花も新潟への出張から戻ってきたので、なんか書いてくれるんじゃないかなーと思います。
(というプレッシャー)

2日の月曜のみ出勤し、他は全てお休みを頂いておりました。
夏休み並みの長期休暇です。しかしまあ、だらけてるとあっという間なもんで…。

4日は藤花のいる新潟へ日帰り旅行、楽しくていい思い出になったんですが、
アラサーの体が寒暖差に耐え切れず、ばっちり風邪をひく。寒かったんだ、新潟…。
藤花の言う通り、ちゃんとコートを着込んでいくべきでした。
翌日の予定もキャンセル。友人にも迷惑をかけてしまいしょんぼり。

で、実はある企画で同人誌を出す予定があり、その締め切りが7日の正午だったのです。
自業自得ですが、6日は微熱を出したままPCとにらめっこでした。深夜3時半に脱稿。
翌日、ほとんどの方が終わってないと聞いて脱力しましたが、それはそれ。いいんだこれで。

気にかかっていた原稿が済んだので、大掃除もしました。
断腸の思いで、文庫本を8割カット。
宮部みゆきも東野圭吾も綾辻行人も貴志祐介も(ry、本当に好きなタイトル以外は諦めました。
クリスティと乱歩と横溝と横山秀夫と伊坂幸太郎は…、これはまだ読むからなあ。
相~当~スッキリしましたよ。
ミミが入り込むもんで、ベッドの裏もホコリが残らないよう、綺麗にしたつもりです。
掃除ってやっぱり、気持ちいいですね。またちょっと熱上がったけど。

そしてようやく、本当にようやく『戦国ランス』をプレイし始めました。
今年の夏には8が出るっていうから、焦って手を付けてみました。
しばらくはこれにどっぷりですね。

せっかく高い新幹線代出して行った新潟観光なので、
来週くらいにでもその日記を書きに来ようと思っております。
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まどマギ感想 【ネタバレ有り】

2011-05-01 22:48:47 | えむあい
さすがにもうネタバレても大丈夫かと思いますので、全体の感想。
問答無用でほむら贔屓ですのでご容赦ください。

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3話のインパクトも然ることながら、8話~10話までの絶望的な流れが凄まじかった。
「魔法少女」というタイトルを冠しておいて、
ファンが期待するような都合のいい奇跡は一切起こらない。素晴らしいですね。

視聴し始めた当初は微妙な気持ちで見ていたさやかも、8話で逆に好きになれました。
ほむらに3話で助けてもらっておいて「返せよ!」
→ その次会った時に「遅かったじゃない、転校生!」の頃が一番アレだった。
なんというか、この子…ある程度年をとるまで、
清楚なお嬢様タイプとは巧くやれない子なんじゃないかな…。高校生くらいまでは結構いる。
イタい発言も多かったし、多くの忠告を無視して決断した結果、
「それ見たことか」という結末になってしまったけれど、
しかしこれは本来、中学生だったら許容されるべき範囲の過ちだと思うんですよ…。
「自己責任」という言葉で背負わせては酷な重さだと思うんですよ。
(責任の伴う権利は若年層に与えるべきではない、という教訓ですかね…)
やはりあの孵化システムが鬼畜過ぎて狡猾過ぎる。

マミさんは…3話から観たのがいけなかったのか、世間の人気とは反比例して思い入れがない…。
1話から観ておくべきだったんでしょうね、やっぱり。
ただ3話の、ほむらの「まどかだけは契約させない」に
「自分より強い者を許さないなんて、いじめられっ子の発想ね」と言うのがピンときません。
いや、まどか「だけは」って言ってるんだからそれはズレてるんじゃ。なんでそんな邪推?
その後、「一人ぼっちで泣いてばかりで」という台詞があるので、
=自分はいじめられっ子ではない(ぽっちじゃない)、という意識の発言?なのか。
なんでこの二人がこんなに仲悪すぎるのかよくわからん。やはりほむらがコミュ障なせい?

顔見せの際は単なるトラブルメーカーかと思われた杏子、彼女は一番の人格者でしたね。
まあ、最初のイメージが悪いと何しても(ryの法則はあるでしょうが、
それでもあんこマジ聖女だったよあんこ。出番が少ない割りに人気が高いのも頷けます。
彼女が(魔法少女として)長生きできたのは、現実的なものの見方ができていたからでしょう。
最後は性根の優しさにエゴイズムが掻き消されていましたが…。
さやかは本当に杏子に出会えて良かったね。百合は世界を救うね!!!

主人公のまどかさんは、最終回の超☆進☆化で何もかも吹っ飛んだ。
何というか、魔力がどうとかでなく、精神的な進☆化が凄くて何とも。
11話まで、「極めて常識的な感覚を持った、ちょっと気弱で友達思いな女の子」というキャラで
多くの視聴者が感情移入していたであろう彼女が、まさか神様になってしまうとは…。
正直、私はこれが一番納得できませんでした。
確かに、自己犠牲精神が強いというのは描かれていましたが、それと同時に
「でも、マミさんの死に際を思うと安易に契約できない」という非常にまっとうな考え方も
併せ持っていたので、なんだか急に視聴者(一般人)から遠くに行ってしまったな、と。
ぶっちゃけ、鹿目まどかとしての行動倫理に基づいて契約した、というよりも
「主人公としての役割を果たした」という印象が強いです。可愛くて好きなんですけどね。

そしてほむほむー! ここまでの良キャラだとは思わなかった!
頭脳明晰、文武両道のクール美少女…なんともまあテンプレなキャラですが、
これが全て努力の賜物、全てまどかのため!とは…そりゃグッとこないわけがない。
あのギラギラしたまどか愛は何だ。あそこまでガチでいいのか。
思い詰めるタイプの根暗は目標が定まると強いぜ!ということなのか。
ほむらがもっと巧くやってれば…という意見も確かにわかるのですが、
ぶっちゃけそれやっちゃうと話が成り立たないし。
ループ中や最終回ED前など、外伝を作りやすいキャラだとも思うので、虚淵さんたのんます。

あー、だらだら書いてしまった。
それにしても、ここまでアニメに夢中になれたのは久々でした。
リアルタイムで進んでいく物語を、みんなで語り合い考察し合うのは楽しいですね。
まだまだメディア展開もしてくれそうなので、追いかけていくつもりでおります。
ねんどろのほむほむ、早く見せておくれー!
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