通勤途中に紅葉がない

もう月末なのに、10月5件目の投稿なのか。あれま。
なんだかネタがないんですよね。
毎日何十人もの方にご訪問頂いて、ほんと面目ないです。
現在少ーしずつ『大宇宙の誇り』を進めていますが、これ今年中に終わるかなあ・・・。
つか、せめておれつばはクリアしないと・・・。１月に購入したのにお前・・・。

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そんな若干無気力（エロゲオタ的に）な中、これだけは毎日投票してます。今のところ。
サモンナイトシリーズ10周年記念　キャラクター人気投票
当然全てトリスたんに注ぎ込む気でいる。
というか、２と３しかやったことないんですよね。
３は実は発売当初にプレイしてあったんです。みなさんと同じくアティてんてーにつられて。
当時のエロ同人人気はすごかったんだぜ、アティてんてー・・・。もちろん男性向け。
あの時も「他のキャラはいいからアティてんてーにＣＶをよこせ」って全力で思ってたなあ・・・。
でもやっぱトリスたんですね。中身がかわいいもんこの子は。
数年前は自分がここまで貧乳好きになるとは思ってもみなかったさ・・・。

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そして貧乳といえば俺の嫁、如月千早。



今日通勤中、久々に『蒼い鳥』聴いたら感動してしまった。
ああ、やっぱり千早が好きだ。
早いとこ新しい動きを見せてくださいアイマス。まだまだ搾取される気でいますよこっちは！

初テックジャイアン

仕事中にあるブログ記事を見つけてしまって大変だった。

『太陽の子』　シナリオ：丸戸史明、るーすぼーい、タカヒロ <ゴールデンタイムズ>

これ以上情報がないとわかっていてもテンションが先走って買ってしまいました、テックジャイアン12月号。
そういやこの雑誌を購入するのは初めてでした。確かエロゲ雑誌では一番人気なんだよね。
『WHITE ALBUM2』の時と同じく、本当にただ２頁の広告のみ。詳細は２月号までおあずけでした。
ああーやばい楽しみ。ぶっちゃけ別々に書いてくださいというのが正直なところですが、
このメンツで、各先生方が楽しんで書いてくれるならそれでいいかなあとも。
るーすぼーい組だけプレイしたことないんだよなー。
『G線上の魔王』はあるところでネタバレを見てしまい、やる気がなくなってしまったのです。

『WHITE ALBUM2』もPS3でなくWin用なことが確定しましたし、
来年は丸戸信者として充実したエロゲライフを送れそうです。


↑
マイゴッドが「俺」と「滝」を混同して新漢字を発明している件。
え・・・これこういう略字じゃないよね？　いや、でも間違っているにしちゃ堂々と載せすぎなような・・・

ひまつぶし編

うわああい忙しーいいいい。
大変だもう眠いので24時には寝なければならない。絶対寝なければならない。

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藤花ともたまに話題に上げるのですが、
「忙しい時は忙しいけど、忙しくない時は余裕でネサフできる」仕事って結構あると思うんだ。
そういう職の人って、そのうち見られるサイトが限られてきちゃって煮詰まりますよね。
そんなわけで私がよく仕事中に覗いているサイトをご紹介。
一応、
・アニゲーっぽい画像が出ない
・もちろん音声も出す必要がない
・それなりに読むのに時間がかかる
というのをクリアしたものをピックアップしてます。よければどうぞ。

ブロントさん名言集
　　いきなりブロント語。今更なんだよ、という方は是非ともスルーしてください。
　　でも、「ブロント語」でもう何が何だかわかんない人も多いと思うんですよね。
　　内容読めばわかります。ネットやってれば必ず遭遇するあれやこれやはここ発祥なのです。
　　なんかもう微笑ましいと思うんだよね、この子。ブロントさんかわいいよブロントさん。
　　このページを熟読してから名言改変まとめを読むと大爆笑できます。日本て平和だよね。

邪気眼まとめ（避難所）
　　いや、もうこれ系はここまでにするから・・・。
　　タイトル通りのアレ達が集う約束の場所・・・。嗤うなり頭を抱えるなり好きにするがよい・・・。
　　なんつーか、こういう人達ってどこにでもいたんだなーと。
　　思春期ってほんと恐い。マジ魔物が棲んでる。
　　めんどくさければ「必殺技」だけでも読むべき。

サンリオ　キャラクター紹介
　　80年代のキャラが懐かしすぎて死ぬ。ダメだ涙出てくる。
　　男女共に知ってるキャラがたくさん存在するのがサンリオのすごいところ。
　　「お誕生会」とかあると、必ずサンリオでプレゼント買ってたなあ・・・。
　　ポチャッコかわいいなあ・・・。ポムポムプリンの指人形作って展示したら盗まれたっけなあ・・・。
　　右上の「プレイランド」で無料ゲームがプレイできますが、微妙に難しくて参る。

死ぬほど洒落にならない話を集めてみない？　過去ログ倉庫
　　２ちゃんねるオカルト板のまとめ。創作も混じってますが、時々ビクッとするのがあって尿意を催す。
　　特に「コトリバコ」は純粋に話として面白いのでお奨め。シリーズ→箱→より飛びましょう。
　　たぶん、ミステリやサスペンスが好きな方は満足する出来です。

青空文庫
　　うまくまとめるためのチョイス。超有名。
　　著作権消滅などの理由でネット公開が承認されている文学作品のまとめ。
　　横書きなのでどうしても読み難いですが、何はともあれタダです。たまにはこういうのもいいかと。

わー、短い時間でも頑張って書けるもんだ。文章メタメタになってそうだけど。
藤花やキヨハルもこういうの知ってたらおせーてください。
じゃ、おやすみー。

『ドリームクラブ』 感想

『ドリームクラブ』　(D3 PUBLISHER)
説明不要の話題作。私はラブプラスを買わずにこちらを選びました。
結局、全員クリアに一ヶ月を要してしまったわけですが、なんだかんだで楽しかったですね。


・シナリオ＋キャラ　４０～５０点
普通の紙芝居ゲーならここを「シナリオ」一本で点数付けしますが、
まあこれはシミュレーションなので…。
ボロボロ…でもないけど、今ひとつです。もう少し練ってほしかった。
ゲームの性質上仕方がないのですが、やはりキャバ内の会話だけでは物語が広がっていきません。
デートも、背景使い回すために行き先を限定し過ぎちゃってるしなあ…。
ぶっちゃけ、店の中の態度だけじゃどんな人間なのかわかりませんよ。距離を感じますし。

この制約の中で起承転結をつけなければいけないとなれば、そりゃ色々と苦しくなりますよ。
店の中を主とするとしても、彼女達の私生活を知るイベントがもっとほしかったです。
また、キャラの個性が若干薄味。
（るいや魔璃やアイリなど、ややネタ寄りのキャラは面白かった）
アイマスよりもとっつきやすいキャラが多いですが、
長所短所がぼんやりしていて印象に残りませんでした。


・グラフィック　８５～９５点
美しい！　可愛い！　素晴らしい！
いやー文句なしです。キャラデザも神がかってました。
FPSの数値に差があるため、動きの滑らかさはアイマスの方が上ですが、
デザインの好感度はドリクラ勢に軍配が上がるかと。
表情の変化も豊かで、ただ向かい合って喋っているだけでも飽きません。
それに加えて、タッチイベントのあの反応の素晴らしさ。あれもっと増やしてください…!!

ただ気になったのが、巨乳率の高さ。
みお・るい・理保・魔璃が巨乳、ナオ・雪が貧乳、それ以外は普通…という設定のはずなんですが、
せいぜいナオが普通サイズ、それ以上は巨乳キャラです。貧乳はセっちゃんのみ。
かつ、ナオ・雪のSサイズ組は選択できる衣装も少なく、不遇としか言いようがありません。
「せっかく揺らす技術があるんだから、全員揺らしてしまえ」みたいな意思を感じるんですが。
貧乳スキーにはあんまり優しくない仕様ですね。
周りは揺れてる中、一人だけ揺れないのが萌えるのに…。


・システム　７０～８０点
基本的にはよく出来ていると思います。
オートセーブも…キツいけど、それでこそのゲームだと思うので、支持します。
ただ、一つのプロフィールで一つしかセーブできないのはつらいです。
あと、まあ、どこででも言われている事ですが、ロードが長すぎ。何やってんすか。

魔璃とアイリのアンロックも、条件がやや厳しすぎたように思います。
その気でプレイすれば勿論何とかなりますが、
何も見ず普通にプレイしていたら解除できないはず。
レギュラーメンバーのハッピーエンドを見たら
アイリ解除→アイリクリアで魔璃解除、くらいでよかったような。

２０回以上わざと酔い潰れるとか、ドリンクを全種頼むとか、プレゼント全種買うとか、
意味のない事を実績のためだけにさせられるのは苦痛です。


・CV・楽曲　５０～６０点
キャラソンの平均レベルがすこぶる高いです。
比べてばっかでなんですが、アイマスよりもクオリティ高いような。
クサくて恥ずかしい歌詞もほぼないし、ダンスも自然でよく出来ています。

しかし、しかしながら、歌い手の力量が足りない！
ちょっと…意外なくらいみんな下手なんだよこれが…。
最近の女性声優は歌唱力も一定以上あって当然、という認識が間違っていたのかもしれませんが…
安定しているのは亜麻音とるいのみ。あとは持ち歌以外ボロボロな子ばかりでした。
みんな可愛いし、衣装も凝ってるし、見ているのは楽しいのに…歌は聴いていたくないなんて…
せっかくのカラオケビューモードがもったいない。
理保と魅杏と玲香、彼女達はあんだけ魅力的なビジュアルなのに、何故あんなことに…。

亜麻音・るい・雪・アイリ以外はオデし直した方がいいんじゃないか、とすら思います。
亜麻音役の小清水亜美さんはさすがの貫禄ですね。
演技も歌も巧いし、酔い方もよくわかってらっしゃる。
結局、ビューモードで一番よくお呼びたてするのは亜麻音です。


総評
色々な意味で新しいギャルゲ。ツッコミつつも楽しくプレイでき、
映像の素晴らしさは保障付きです。
売り出し方も巧くそれなりに売れたようですし、
内容も「アイマス劣化版」とは言わせない個性がありました。
しかし考えさせられたのが…やっぱり、こういう創作物は
メインの人材の才能がものをいうところが大きくなってしまうものなのかな、と。

要は、ライターと声優です。
どんなにポリゴンが美しくても、内面にキラリと光るものがなければ心に残りません。
正直、これといってハマれるキャラがいませんでした。
見てる分には「可愛いな」と思いますが、ただそれだけ。
プレイ前好感度は　
玲香>>>>>理保>魅杏>亜麻音>>>>ナオ>雪>魔璃>みお>るい>アイリ　でしたが、
プレイ後は　
亜麻音>>魅杏＝玲香>魔璃>るい＝雪＝理保>>>アイリ>>ナオ>>>>みお　でした。

普段、ストーリー重視のギャルゲをプレイしている方は、あまり期待せずにプレイしましょう。
これは「酔う」システムを楽しむゲームであって、キャラや物語に深さを求めたら負け。

しかしまあ、これ以上課金システムの餌食にならずに済んで良かったです。

ドリクラ報告 その７

一応、一通り全キャラプレイしましたー。


えーと、なかなか良キャラでした。ルックスでびびって構えすぎてたせいもあるかも。
「ああ、二次元のロボ（アンドロイド）ですね」という、ぶっちゃけそのまんまのシナリオ。ではありますが、
アイリ攻略までに個性の薄いキャラと長時間向かい合ってたため、ここまでやりきってもらうと飽きなくて良い。
主人公も珍しく父性を発揮し、
「やっぱキャバで働いてるとヘンな言葉ばかり覚えてしまう、俺が何とかしないと」などと気負い出します。
まあ人の事をあれこれ言う前に就職しろって話ですが、テンポ良く進んでくれたのはよかったです。
理保とは逆で、ビジュアルで完全に損をしていますね。差別化を図るためなのでしょうが、
もうちょっと人間に似た頭で、可愛くデザインしてあげてほしかったところ。



見たまんまで合ってます。
ゴスロリで、ビジュアル系バンドで、自分の世界から一歩も出ないどころか相手まで引きずり込む、みたいな。
何言ってんだかさっぱりわかんねーので、主人公とユーザーのシンクロ率が強制的に跳ね上がります。
花見デートで「私の魂が現世から離れたら・・・あなたが引き戻して・・・」と命じられた時の絶望感とか異常。
「う、うん・・・よくわかんないけど頑張るよ・・・」と応える主人公の姿には変態のへの字も見受けられなかった。
「この女は何を言っているんだ」と何度思ったか知れませんが、その分楽しかった。
しかし何というか・・・初めてハッピーエンドを迎えられませんでした。
この後もっかいチャレンジして、週末にでも作品の感想を上げにきますでよ。