私と藤花は一日目、765中心の18日のみ参加して参りました、
THE IDOLM@STER M@STERS OF IDOL WORLD!!2015。
セトリなどを含めたレポはファミ通さんのところの記事が見やすいかと。
いやあ…10周年ですねアイマス。
私は2006年から、藤花は2007年からですが、あっという間にここまで来ちゃいましたね。
なんてことを2人でぶつぶつ言いつつ、西武球場前に到着。
駅から出たらもうそこはアイマスワールド!
比喩でもなんでもなくそうなってました。
改札の数十メートル前にアイマ水や一番くじカフェの販売テント、
わいわいひしめく周りの人々はみんな、アイマスのウェアやグッズを身に付けてる。
この頃からもう、雨が降ったり止んだり。
少し難儀しましたが、快晴ピーカン35℃!とかよりは助かります。
開場前のドーム入口。
いかんせんうまいこと撮れてませんが、フラワースタンドがずらり。
これ、一番奥から二番目のお花が青いな!ということだけ千早Pの嗅覚で察した。
そのまま物販エリアへ。
まずは展示ブースのプレハブに入りました。
デレマス・ミリマスの展示品もたくさんあったのですが、
とりあえずうちは765部門のみ貼らせていただきます…。
DDもきっちり展示。
画像下部を見て頂くとわかるように、次は貴音が制作されるようです。
銀髪ナイスバディの貴音となると、アイマス知らないドール愛好者からも人気でそう。
8月に発売される一番くじの景品。
どれも可愛い! フィギュアがないぶん大外れがないのがいいですね。
これ、また5回くらい引いちゃうんだろうなー。
プライズ景品その他もろもろ。
あずささんのBDジャケットシリーズが…すごくいい! 塗り見本楽しみ!
千早を…一刻も早くお願いします…!!
春香さんかんわいいい!!
また新衣装が抜群に可愛いよ春香さんは!
このパネル、全員各20,000円で販売してくださるそうですね。
これ、藤花と「え、まさかまたアケで新シリーズを…!?」と期待半分不安半分で眺めてましたが、
近づいてみるとそうでないことがわかりました。
いや、うん、さすがにそれはないね。私達はアケ好きだけど、若い子向けじゃないからねあの文化…。
38,000人に見せるものとは思えぬ手作り感。
展示ブースを出て、ローソン出張店舗にてアイスを購入。
ランダムでクリアファイルがついてくる、という商品なのですが…
私・藤花ともに、パッケージもクリアファイルも765!
こ、これは…鞄に付けている缶バッジを見てサービスして下さったということでしょうか…!
ありがたやありがたや。
アイスも塩バニラ味がすごく美味しかったです。
アイスを食べながら会場限定一番くじの列に参入。
765の日だけあって、765列がけっこう混んでました。
一度につき5回まで、という制限があったからかも知れませんが。
30分くらい並んで、またしてもあのアドアーズ限定缶バッジくじと同じ、タブレットでのくじ引き。
(これ、一番くじ公式としてはばんばん導入していきたいのか?)
ともあれ、2人ともそれぞれ担当を自引きできてお腹いっぱい。
…どころか、手持ちのB賞とA賞を交換して頂いたりしちゃいました。
Pってもうこれだからさあ! Pがいっぱいいる空間大好きだよ!
今回は珍しく、我々も人様Pの担当をお譲りすることができて何よりでした。
物販は最初から諦めていたので、一旦離脱することに。
ここから昼休憩場所を求めて何故か一時間歩くことになるわけですが、まあそれは置いといて。
15時ごろ西武球場前に戻ると、Pの鮨詰めで会場までが埋まってました。
チケットを千切る直前のこのパネル(?)…!
誰もが立ち止まって凝視していました。
これ、藤花が撮ってくれたものです。私が撮ったのはもっとひどかった。
イメージカラー衣装で! みんな可愛くて! デザインが使い回しじゃない!
今回のライブで皆さんが着ていたものではありますが、3のゲームでメインにくるんじゃないかな…。
千早…きれいだよ…水の魔法を操りそうだよ…!
そんなわけで、席について周りと共にテンションを高めあっていると、まもなく開演。
それからは…何というか…
夢のような、あっという間の5時間強でした。
2時間くらいの実感しかないのです。気がついたら日が暮れてたので。
サイリウムの光り方が強くなってきたなー、と思って気がつきました。
どれも良かったのですが…
私はどこまでいっても千早Pなので、終盤まで溜めて溜めて、
『細氷』を熱唱してくださったのがものすごく嬉しかった。
集中して聴いていたので、終わったら大きな溜息が出ました。
千早の持ち曲ソロはこの『細氷』と、メドレー中の『蒼い鳥』のみだったのですが、
これで充分満足です。
『約束』は? 『眠り姫』は? という気持ちはもちろんあるものの、
いかんせん千早の曲って一気に場を暗~~くするので、この2曲で限界だったと思います。
あとは一気に拡散された諸々の情報公開。
ついにきたかPS4。ついにきたか3。
春香さんのモデリングがガラッと変わっていたのも気になりますが…
今度は何をどうするんだろう。
ここでただウキウキとだけしていられないのは、もはや古株Pの習性というもの。
どうするどうなるPS4! 胸と財布が張り裂けそうです!!
その後は、やはりやはりのM@STER PIECEでアンコール。
THE IDOLM@STERをもう一度歌ってくれたのも嬉しかった。
文句なしの内容でした。
余韻に浸りながら、うっとりと帰宅。
以下蛇足。
私達は、最後のあそこで「アイマス最高!」と躊躇いなく叫べるPではありません。
間違いなく愛していて、他のどれよりも一番好きな作品ですが、
好きだからこそとてもつらいときもある。
私個人にとって、アイマスは「人生のようなもの」なのです。
人生の約三分の一もの間身近に居続けている、ということでもあるし、
光が当たらず地味に活動していた黎明期(AC)があり、
何の衒いもなく無邪気に楽しんだ若い時期(2007~2009)があり、
突然に理不尽なショックが訪れ、それまでの仲間が肩を落として去ってゆき、
今までの変遷を実感として知らない若者達が入ってくる…。
変えないでほしい、奪わないでほしい、と思うものが容赦なく失われることもある。
自分たちとは違う考え方の、若い世代が参入してくる。
それらを苦しみながら受け入れていくことが、
大人になる(コンテンツが大きくなる)ということなんだ、と感じています。
わあ私アイマス語らせると気持ち悪い、とつくづく悟りましたが、
とにもかくにも、これからもアイマスに関わり続けるだろうなあと実感した一日でした。
出演者の皆様、スタッフの皆様が何度も「ありがとう」と言ってくださいましたが、
こちらこそありがとう、と言いたい気持ちです。
ライブの最後、周りの声に紛れて「ありがとう」と叫べてよかった!
ありがとう!
THE IDOLM@STER M@STERS OF IDOL WORLD!!2015。
セトリなどを含めたレポはファミ通さんのところの記事が見やすいかと。
いやあ…10周年ですねアイマス。
私は2006年から、藤花は2007年からですが、あっという間にここまで来ちゃいましたね。
なんてことを2人でぶつぶつ言いつつ、西武球場前に到着。
駅から出たらもうそこはアイマスワールド!
比喩でもなんでもなくそうなってました。
改札の数十メートル前にアイマ水や一番くじカフェの販売テント、
わいわいひしめく周りの人々はみんな、アイマスのウェアやグッズを身に付けてる。
この頃からもう、雨が降ったり止んだり。
少し難儀しましたが、快晴ピーカン35℃!とかよりは助かります。
開場前のドーム入口。
いかんせんうまいこと撮れてませんが、フラワースタンドがずらり。
これ、一番奥から二番目のお花が青いな!ということだけ千早Pの嗅覚で察した。
そのまま物販エリアへ。
まずは展示ブースのプレハブに入りました。
デレマス・ミリマスの展示品もたくさんあったのですが、
とりあえずうちは765部門のみ貼らせていただきます…。
DDもきっちり展示。
画像下部を見て頂くとわかるように、次は貴音が制作されるようです。
銀髪ナイスバディの貴音となると、アイマス知らないドール愛好者からも人気でそう。
8月に発売される一番くじの景品。
どれも可愛い! フィギュアがないぶん大外れがないのがいいですね。
これ、また5回くらい引いちゃうんだろうなー。
プライズ景品その他もろもろ。
あずささんのBDジャケットシリーズが…すごくいい! 塗り見本楽しみ!
千早を…一刻も早くお願いします…!!
春香さんかんわいいい!!
また新衣装が抜群に可愛いよ春香さんは!
このパネル、全員各20,000円で販売してくださるそうですね。
これ、藤花と「え、まさかまたアケで新シリーズを…!?」と期待半分不安半分で眺めてましたが、
近づいてみるとそうでないことがわかりました。
いや、うん、さすがにそれはないね。私達はアケ好きだけど、若い子向けじゃないからねあの文化…。
38,000人に見せるものとは思えぬ手作り感。
展示ブースを出て、ローソン出張店舗にてアイスを購入。
ランダムでクリアファイルがついてくる、という商品なのですが…
私・藤花ともに、パッケージもクリアファイルも765!
こ、これは…鞄に付けている缶バッジを見てサービスして下さったということでしょうか…!
ありがたやありがたや。
アイスも塩バニラ味がすごく美味しかったです。
アイスを食べながら会場限定一番くじの列に参入。
765の日だけあって、765列がけっこう混んでました。
一度につき5回まで、という制限があったからかも知れませんが。
30分くらい並んで、またしてもあのアドアーズ限定缶バッジくじと同じ、タブレットでのくじ引き。
(これ、一番くじ公式としてはばんばん導入していきたいのか?)
ともあれ、2人ともそれぞれ担当を自引きできてお腹いっぱい。
…どころか、手持ちのB賞とA賞を交換して頂いたりしちゃいました。
Pってもうこれだからさあ! Pがいっぱいいる空間大好きだよ!
今回は珍しく、我々も人様Pの担当をお譲りすることができて何よりでした。
物販は最初から諦めていたので、一旦離脱することに。
ここから昼休憩場所を求めて何故か一時間歩くことになるわけですが、まあそれは置いといて。
15時ごろ西武球場前に戻ると、Pの鮨詰めで会場までが埋まってました。
チケットを千切る直前のこのパネル(?)…!
誰もが立ち止まって凝視していました。
これ、藤花が撮ってくれたものです。私が撮ったのはもっとひどかった。
イメージカラー衣装で! みんな可愛くて! デザインが使い回しじゃない!
今回のライブで皆さんが着ていたものではありますが、3のゲームでメインにくるんじゃないかな…。
千早…きれいだよ…水の魔法を操りそうだよ…!
そんなわけで、席について周りと共にテンションを高めあっていると、まもなく開演。
それからは…何というか…
夢のような、あっという間の5時間強でした。
2時間くらいの実感しかないのです。気がついたら日が暮れてたので。
サイリウムの光り方が強くなってきたなー、と思って気がつきました。
どれも良かったのですが…
私はどこまでいっても千早Pなので、終盤まで溜めて溜めて、
『細氷』を熱唱してくださったのがものすごく嬉しかった。
集中して聴いていたので、終わったら大きな溜息が出ました。
千早の持ち曲ソロはこの『細氷』と、メドレー中の『蒼い鳥』のみだったのですが、
これで充分満足です。
『約束』は? 『眠り姫』は? という気持ちはもちろんあるものの、
いかんせん千早の曲って一気に場を暗~~くするので、この2曲で限界だったと思います。
あとは一気に拡散された諸々の情報公開。
ついにきたかPS4。ついにきたか3。
春香さんのモデリングがガラッと変わっていたのも気になりますが…
今度は何をどうするんだろう。
ここでただウキウキとだけしていられないのは、もはや古株Pの習性というもの。
どうするどうなるPS4! 胸と財布が張り裂けそうです!!
その後は、やはりやはりのM@STER PIECEでアンコール。
THE IDOLM@STERをもう一度歌ってくれたのも嬉しかった。
文句なしの内容でした。
余韻に浸りながら、うっとりと帰宅。
以下蛇足。
私達は、最後のあそこで「アイマス最高!」と躊躇いなく叫べるPではありません。
間違いなく愛していて、他のどれよりも一番好きな作品ですが、
好きだからこそとてもつらいときもある。
私個人にとって、アイマスは「人生のようなもの」なのです。
人生の約三分の一もの間身近に居続けている、ということでもあるし、
光が当たらず地味に活動していた黎明期(AC)があり、
何の衒いもなく無邪気に楽しんだ若い時期(2007~2009)があり、
突然に理不尽なショックが訪れ、それまでの仲間が肩を落として去ってゆき、
今までの変遷を実感として知らない若者達が入ってくる…。
変えないでほしい、奪わないでほしい、と思うものが容赦なく失われることもある。
自分たちとは違う考え方の、若い世代が参入してくる。
それらを苦しみながら受け入れていくことが、
大人になる(コンテンツが大きくなる)ということなんだ、と感じています。
わあ私アイマス語らせると気持ち悪い、とつくづく悟りましたが、
とにもかくにも、これからもアイマスに関わり続けるだろうなあと実感した一日でした。
出演者の皆様、スタッフの皆様が何度も「ありがとう」と言ってくださいましたが、
こちらこそありがとう、と言いたい気持ちです。
ライブの最後、周りの声に紛れて「ありがとう」と叫べてよかった!
ありがとう!