きてますが。
画像と内容は驚くほど関係がありません。
ひえー涼しいなー。昨日や今日くらいの気温が一番好きです。
特に昨日は日差しも暖かくて、まさに秋晴れ。一年中ああだったら最高ですなあ。
実はまたしても土曜出勤してたんですが、
表向きは営業時間外なのでその気になれば外出できるという。
お天気のいい日の昼間に散歩できるって、それだけで贅沢ですよねえ。
そんな前振りのあとでなんですが、聞き捨てならないニュースを拾ってしもうた。
加藤元浩著『Q.E.D. -証明終了-』がとうとうドラマ化
いやだああああやめてくれえええええマジでえええええ!!!
も、ほんっと、マジで・・・頼むよ本当・・・!! この通りですから許してくださいマジで!!
最近ミステリファンがどんだけ虐められてるか!!
『容疑者Xの献身』映画化だけでも魂が削られてるのに! つーか見て下さいよこの
タイアップの仕方。
ストーリーにも何にも関係ないのにコラボのパンとか・・・何なの? 馬鹿なの? 死ぬの?
もう本当泣きたい。どうしたらいいんすかこの馬鹿馬鹿しさ。サンクスで見た瞬間に口から魂魄出たわ。
『Q.E.D.』は本当に出来がいい作品なんですよ。
推理系のコミックの中では一番ミスオタからの評価が高い。
キャラは弱いですが、そこがまたいい。ストーリーを邪魔しない仕様ですね。
絵は決して巧くない、というかプロの作家としたら間違いなく「下手」の部類に入りますが、
リアル志向でも萌え志向でもなく、老若男女受け入れやすいプレーンな絵柄が逆に新鮮です。
若者に媚びたギャグでなく、ウィットの利いた会話でニヤッとさせてくれます。
また、推理が実に論理的。まあタイトルがタイトルなので、クリスティよりクイーンなんですな。
加えて、似たり寄ったりにならないよう新しい趣向にチャレンジする姿勢も感じられます。
殺人のない事件が多いところもいいですね。
長期連載になると特に、ねえ・・・。何百人の死に立ち会うんだ高校生が、って思うじゃん・・・。
そんな堅実な仕事で、ミスオタの人気を勝ち取ってきた『Q.E.D.』が・・・
とうとう奴ら(ドラマ関係者)の毒牙にかかってしまう・・・俺はどうしたらいいんだ千早ー!!
どーせキャラとかメタクソにいじり倒すんだろ!! トリックくらい考えろよ自分らでよおお!!
>主人公の水原可奈をアイドルグループ「モーニング娘。」の高橋愛さん(22)が演じる。
あはははははうふふふふふああおかしい主人公じゃねっつうかモー娘あははははは(ry
『AliveZ』が到着したのでプレイ中。
んんんー・・・ぶっちゃけいまいちだなあ。まあ全ルートやり終えるまでわからないのがエロゲだけど。
このビジュアル系主人公がボイス&立ち絵ありっつーのがもうキツい。うざい。
赤毛だから目立つんですよ、画面に出てくると。とりあえず臍を仕舞うところから始めようかと言いたい。
そら、設定とかキャラの名前とかが地雷臭を放っているのはわかっていたんですけども、
アリスソフトだから何とか消化してくれるかなーって・・・。ちょーっと中二過ぎるなあこれ。
amazonの感想とかも厳しめですね。いばらたんのHシーンまでは頑張ろう、うん・・・。