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菊地 真・萩原 雪歩 twin live “はんげつであえたら”へ行ってきた

2024-03-19 12:18:42 | えむあい
菊地 真・萩原 雪歩 twin live “ はんげつであえたら ”
公式HPはこちら↑。
昨年から死ぬほど楽しみにしていたこちらへ、17日のみ現地参加してきました。

2024年3月16日夜の”友藍”、
17日昼”悲藍”、17日夕”純藍”とテーマの異なる公演が組まれており、
3公演とも観覧したPも多いと思われます。

MR ST@GEみたいなものを想像して出発。
2018年のMR参加記事はこちら





ライブグッズもなかなか押しが強くてね!w
ペアリングとリングライトを合わせて「ペアリングライト」って初めて聞いたよ!

17日午前、初めて前橋駅に降り立ちました。





改札出てすぐ、この売店があります。
めっちゃ歓迎してくださってるー。
500円以上購入すると、絵ハガキが特典としてもらえました。

目的地のベイシア文化ホールは、前橋駅から徒歩約30分。
我々は普通に歩きましたが、女性Pのほとんどはバスを利用していた様子。





道中にこちらがあったので、少しだけ寄り道。
な、なんでしょうね中央頭上のこの…猫のようなおじさんのような…。


   








雪歩の詩集が大公開されているーー!!!!
ゆ、雪歩…。雪歩がいいなら…いいけども…。
笑顔で立ってるけど…ほんとにか??w

そんなこんなでベイシア文化ホールへ到着。
近隣の喫茶店カフェべぇすが素晴らしすぎたので文脈に関係なく付記させて頂く。





ベイシア文化ホールというのは後から変えられた名称であり、
館内にはまだちらほら「群馬県民会館」と記載されていたりします。





一応グッズ販売もあったのですが、二日目ということもあり
ほとんど在庫はありませんでした。
純藍開始時には既存のBDから何からすっからかんでございました。
限定CDはしっかり買えて一安心。

上映5分前には真と雪歩から事前案内アナウンスが。
社長でも小鳥さんでもありません。
一日を通して、真&雪歩以外のCVは流れませんでした。

我々はいずれも1階のほぼ最後列。
2階席は立ち上がり禁止でしたが、実際どうだったのかはわかりません。

今回、生配信(それがそのままアーカイブ)と現地の見せ方が大きく異なったため、
ちょっとスクショ画像を加工してみました。
ちなみに、冒頭10分はyoutubeで無料公開されてます。
いつまで公開されているか不明ですが…"悲藍"はこちら”純藍”はこちら





こんな感じ。
公式もPも、フィーリングで表現するので
「実際何をしてたか」を発信してる方が少ないのですが、
舞台の上に横長いアクリル板を置き、それに録画したPVを投影する
という形でした。
アクリル板の上には通常のモニタが設置され、その時に合わせて月やらハートやらを映します。

MCパートも録画。
ライブというか、はっきり言うと上映会。
想像していたよりも投影サイズが小さく、二人の表情はまったく見えません。

”悲藍”開始時は「relations」!「inferno」!と期待していたところ、
かつ盛り上がる曲がきたためめちゃくちゃテンション上がりました。
そのまま満足して会場をいったん離れたものの、夕方の”純藍”でモヤついて終了。

”悲藍”のセットリストはこちら
”純藍”のセットリストはこちら

ものすごく感動・絶賛しているコメントがネットに溢れていますが、
個人的にはなかなか新しく、難しい試みだったな…という感想です。

今回、企画名にも「IDOLM@STER」とはクレジットされず、
雪歩も最後に「気をつけて帰ってね、また会おうね」と言って舞台を去ります。
スタッフロールでも「SpecialThanks」として平田さん浅倉さんの名前が記載されている。
つまり、我々は「プロデューサー」ではなく、
「アイマス作品世界に住む765プロのファン」として配置されるわけです。

これはこれとして。

まず、本当はライブではないというのがどうしても気になる点。
MCパートだけでも生であってほしかった。
これではライブではなく、上映会です。
上映会だから、最後にスタッフロールが流れたわけですね。
この上映会を、「ライブだ!」と思い込めるかどうか? というのが最大のポイント。

思い込むために、
・観覧する側の気のもちよう
・どの「視界」を与えられるか、用意できるか
が重要になってくると感じました。

我々は”純藍”では最後列であり、
それも機材・監視モニタがででんと大きく設置された真横の席だったため、
どうしても没入感が削がれてしまう。
スタッフがボタンを押して画面が切り替わるさまも、
配信用の画面が映っているモニタも、見るまいとしても視界に入ってしまっていました。

”悲藍”ではまだなんとか「ライブ」と思い込むことができていたので、
ここで帰っていれば、もっと良い思い出になったのかもしれません。

周囲を見渡す限り、アソビストアプレミアム会員だと前の列に、
一般会員だと後列にと配置されていたようです。
チケット代そのものは同額なので明言はされていませんが、まあおそらく。

なので、プレミアム会員ではない(お連れの方も違う)となると、
現地参加ではなく、配信チケットのみ購入、というのが賢い選択なのかも。








無料公開分から抜粋すると、配信映像はこんな感じ。
舞台セットも綺麗に作られているし、二人の表情もはっきり観える。
スタマスのモデリングからシェード処理を変えているためか、
ちょっとMMDぽいなとは思いますけどもw

会場出口付近に、姿見サイズのアクリル板が設置され
「お見送り会」も行われました。こっちはスタマスのモデルそのまんま。
立ち止まり・声出し禁止。
「声出し禁止」であれこれ察してしまいますが、そこまでは言及しないでおきます…。






特典付きの15,000円コースを選んだので、↑ももらえました。”悲藍”だけ載せときます。

うーん…。
もっと脳味噌とろけて帰ってくる予定でした。
”悲藍”だけで済ませておけばうまく(自分を)騙せたのかも。
後列で観てしまった一般会員が割を食った形かなあと。
企画自体がというより会場設備の問題も大きいので、
次回以降には改善するのかもしれませんが…。

上映会だと思って行ったら本人との対話だったのがMRSTAGE、
ライブだと言われて行ったら上映会だったのがtwinlive。


MRの満足度が高過ぎたんですよね。収容できる人数が少ないのに。
おそらく僅か200人程度?のためにあんなリソース割いてられない、
もっと多くの顧客に一つの映像で対応しよう…と考えたらこうなりますね。
みんながみんな現地に行けるわけじゃないし。

まあ最後の最後が「まっすぐ」だったのでね、
噂のゆきまこ強火社員さんによるニコマス動画だったんだよこれは…!
という勝手な理解で締めさせていただきたく。
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