アイマスinキュアメイドカフェ

またしても一人で行って参りました、アイマスカフェ。

Wondercafe三郷店とキュアメイドカフェで迷い、実距離よりも交通費ゼロをとって後者を選択。

昼まで用があったため、14時に並び始めました。
記帳もなく、ただひたすらビルの階段に列を作る形でした。
6階がカフェ、最後尾は3～4階。
それぞれの階にはそれぞれ店舗があるため、なんだか通行の邪魔をしてしまって申し訳なかったです。
で、実際、4階や5階の扉に「メイドカフェをお待ちの方へ、入り口前には立たないでください」とあるんですが、
まあそのへん鈍い方もいますし、だったら整理券配ればいいのになあ…と思ってしまいました。

そんなこんなで2時間経過。
2時間15分程度で入店できました。
で、入ってびっくり、店内がらがら。あれ、あの長蛇の列は一体…と思うくらい。半分も埋まっていない。
席についてわかりましたが、メイドさんが三人しかいませんでした。（調理含む）そりゃ手が回らないよね…。

一人なのに4人席に案内されてしまい、ちょっと居たたまれなかった。
普段なら「ラッキー」なんだけど、後ろが何十人もいることを考えると…。
たぶん、空いた席の片付けがゆっくりなのも、相席させないのも、元がメイドカフェだからなんでしょうね。
ファミレスみたいな慌ただしさは見せてはいけない、という。

愚痴はここまでにして、お冷を頂いて即座に「765プロケーキ」と千早ドリンクを注文。



（迂闊なことに、デジカメを持参し忘れてしまった…。携帯なので荒いです）
このお店、基本的に撮影は禁止です。人物と店内の撮影は申告しても駄目なようです。（客自身は可）
食事は申告すればOKですが、メイドさんに見守られながら撮り、更に画像をお見せする必要があります。
ただでさえ忙しい彼女らを引き止めてはいけないので、オーダーを届けてくれた時に撮影、がスムーズ。
そこで「お写真はもう宜しいですね？」と微笑まれてしまい、店内で撮影できたのは↑の一枚のみ。

周りの皆さんも似たような感じで、あまりうろうろと展示物を眺める雰囲気ではないです。
もうしょうがないので「千早おいしいよ千早」と心中で呟きながら啜り続ける。

この千早ドリンク、あまり濃い青色ではないのが難ですが、なかなか美味しいです。
ブルーベリー風味が感じられるかというと微妙ですが、ヨーグルト系が好きならゴクゴクいけるはず。
ケーキもまあまあ。好みの味でスプーンが進むものの、600円のケーキにしちゃあシンプル過ぎるかな…。
ただ、アイマスドリンクもドリンクセットに適用されるので、この2品で合計800円。セットなら良心的ですね。

ちなみに、ドリンクセットでも、ドリンクをアイマス内で選べばポストカードは2枚もらえます。
「絵柄は選べません」とあるのでダブリを危惧される方がいるかと思いますが、
そのへんメイドさんも考えてくれていて、会計時にちゃんと選んで2種をそれぞれ1部ずつ渡してくれます。
（逆に、1種を2部くれといったら断られるのかもしれません）


前期後期共通絵柄。


前期限定絵柄。

店内展示物は、アニメの設定資料＆シーン切抜き。このあたりも全部撮影禁止。
正直、「ここでしか見られない」というものでもないかなあと…。
グラスの先行発売がちょっとしたウリのようですね。
自分の席の前にあった絵が「千早＆律子@水着回」なのが嬉しかった。千早の顔を凝視して飲みました。

そんなわけで、20分で退店。

えーと…正直、2時間以上並ぶほどのものではないかなあ、という気がします。
30分程度ならいいと思うんですが。
展示物が微妙で、かつ撮影禁止、グッズもこれといってなし、だと本当に限定メニューを食べに行くだけです。
メイドさんの制服は清楚で美しく、店内も落ち着いていて、居心地は良かったですね。
普通のケーキセットが700円なので、今度イベントとは別に再来店したいなあと思います。

その帰り道、アニメイトへ寄ったらガチャスイングが先行発売されていました。
ナンジャタウンで展示されていたあれですね。



2回やって、いおりんと春香さん。
ここで初めて知ったのですが、これ、1stStageが8種で2ndStageが10種なんですね。
どうもパッケージに千早がいないなと思った。
しかしこのガチャは本当にいおりん大勝利だなー。素晴らしい優遇ぶりです。シャルルかわいいよシャルル。
春香のマスコットに小鳥さんのプレートが付いているのに違和感が…。仕方ないのか。
千早のには誰のプレートが付くんだろう。

これ、「8種」っていうのは、4種＋←のレアver.4種てことなんだそうで、それ数え方としてどうなんだ。