毎年8月になると、広島と長崎への原爆投下された日と終戦の日を思い起こすことになりますね。
されど、ウクライナの事情を思うと、昨年からずーと、
先の戦争のことが頭の隅から離れません。
もちろん、自分は、戦争体験者ではありません。
亡くなった祖父母や両親や伯叔父・伯叔母らは、戦争を乗り越えてきました。
多くは、語らず、そのまま逝ってしまいました。。。
されど、子どものころ、夏休みの宿題?か何かで、
戦争のことを聞いて書いてくるのがあった。。。。
その時に聞いた話は、その後、何本か映画になったシーンと重なる。
TVでも時々放映される戦争の記録映画は、娯楽じゃなく、
本当にそのようなことがあったのです。
先日、新たに見つかった資料に基づいて某局が編集して放映してたのを見てて。。。
ますます米国の指導者の傲慢さが鼻についたw
そして、未だに、先の戦争を終結させるためには、原爆が必要だったと
考えてる人がいるってことにショックを受けてる自分がいます。
多分、そういう考えの人も居るって頭のどこかでは、わかっていたけど。。。
ウランを売った商人。。。。
原爆を作った人・・・
時代が、戦争一色になっていたから仕方がなかったとしても。。。。
されど、一発の爆弾でそれまでの日々の生活を、明日の生活を、奪ってしまった。。。
今、ウクライナもその恐怖の中にいるわけで。。。
各国の国家元首、軍を率いてる幹部の方々、
一度、広島・長崎を訪れて、原爆の被害者の方々の声を聴いてほしいと思う月です。