前回から2週後に阪大病院を受診しました。
黄耆建中湯をモディファイした生薬で下痢をしまくり、
医者に言うと、ジオウがダメだったらしい。
灸太郎先生の指摘と同じ。
で、元の玉屏風散(ぎょくへいふうさん)をベースにしたものに変更。
生薬は以下のとおり。
黄耆(おうぎ)
白朮(びゃくじゅつ)
防風(ぼうふう)
当帰(とうき)
酸棗仁(さんそうにん)
山薬(さんやく)
竜骨(りゅうこつ)
牡蠣(ぼれい)
今のところ、下痢はなし。
黄耆建中湯をモディファイした生薬で下痢をしまくり、
医者に言うと、ジオウがダメだったらしい。
灸太郎先生の指摘と同じ。
で、元の玉屏風散(ぎょくへいふうさん)をベースにしたものに変更。
生薬は以下のとおり。
黄耆(おうぎ)
白朮(びゃくじゅつ)
防風(ぼうふう)
当帰(とうき)
酸棗仁(さんそうにん)
山薬(さんやく)
竜骨(りゅうこつ)
牡蠣(ぼれい)
今のところ、下痢はなし。
微熱が続いた期間が10年を超えるので、社会復帰は無理と二人の先生から言い渡されましたが、大阪大学では入院治療を行っていないということで専門的な治療を受けることも出来ないままで過ごしています。
病気のことを説明しても、一般の人には「私と同じ」とぐらいにしか受け取ってもらえず、トラブルに発展してしまい、病状が悪化するばかりです。
実績のある病院に通うことが出来るだけでも、幸運とうらやましくも思いますが、人それぞれのウンでしょうね。
少しずつでも良い方向に向かわれることを祈っています。
体力増強に効く漢方は苦くなるそうです。
私の場合もジオウはきつかったです。
私は、処方された漢方と、倦怠感、体力増強に効く漢方が飲み合わせができないらしく、コウジンという生薬がプラスになりました。
生薬直接処方の良さ、かぁ~。なるほど納得です☆
ほんとにジオウという成分1つがカラダに合わなかったようです。
恐るべしジオウです。
カタカナで書くとラオウに似てますね。
そこに漢方医の判断でいろんな成分が入るようです。
そこが、生薬直接処方の良いところかも。
こちらは元々カラダに合っているので、甘く感じます。
今度の調合が合うと良いですね。
もしダメでしたら、削除してください…
下痢が止まったようで、よかったです。
今回は体に合うといいですね☆
私もブログを始めてみました。始めたばかりで、まだまだグダグダですが、よろしかったら遊びに来てください。
hantaさんのブログを載せさせていただいてもいいですか?
http://blog.goo.ne.jp/ringo-no-koharu-biyori/