ただいま静養中(CFSを克服するぞ~!)

慢性疲労症候群(CFS)という病にかかったhantaがバックカントリーにカムバックするまで。

お腹を壊す。

2009-09-28 22:01:46 | 慢性疲労症候群とつきあう
先週土曜、鍼を打ってもらった帰りに、
難波のヤマダ電機へ行った。
途中、金龍でラーメンを食べ、
もちろん、キムチもたんまりと食べました。

すると、帰宅後、お腹がゴロゴロし、
夕食後、完璧に下痢に。

これはキムチが原因。
刺激物はダメだなー。

ちょっと忙しいこの頃。

2009-09-19 18:14:29 | 慢性疲労症候群とつきあう
先週は阪大病院を受診。
今週は月曜に有馬温泉日帰り、
火曜は京都でルーヴル展を見て、夜は飲み会。
元会社の同僚が京都に来ていたので、
久々に飲みました。
前に飲み会に参加したのは1年半前です。
あれ以来、まったく外で飲んでいない。
どんだけ、慎ましい生活をしていたんだ?と思います。

で、アクティブに動いた結果。
連日、アタマがヒートアップして熱くガンガンしたので、
帰宅後、冷却材でアタマを冷却。
で、汗も大量にかき、体力を消耗。
結局、水木としんどくて動けず。

今日、鍼に行って、灸太郎先生と話していたんですが、
どうも、数人とわいわいやると、
のぼせる、汗かく、消耗するようです。
対して、1人で行動しているときはマイペースなので、あまり疲れない。
他人の活動ペースや会話にカラダがついていってないらしい。
社会復帰はちと遠いなと思う。

知らなきゃ、損する。国民健康保険の場合。

2009-09-11 15:58:54 | 慢性疲労症候群とつきあう
今日、国民健康保険の納税通知書が来た。
で、疑問が1つ。
宛先が私の父になっている。

なぜ?

通知書のぐじゃぐじゃ書いてある文書を読むと、
世帯主に通知するとある。

確かに、この住所の世帯主は父だ。

そして、読み進めると、
私の去年の所得は働いてないので、控除分を考慮するとゼロ。
だから、
所得割額Aはなくて、
1人当たり均等割額Bと1世帯当たり平等割額Cの分だけとわかった。

さらに読み進めると、
均等割額Bと平等割額Cは前年の所得により減額されるとある。

世帯主及びその世帯に属する非保険者の所得合計額が一定以下の場合は、
7割、5割、2割のいずれかが減額されるとある。

つまり、私の場合は、自分の所得はゼロだが、
世帯主の父の収入も合算されるので、減額されていない。

???

つまり、父の収入をどうにか省けば、7割減確実。

私を世帯主にすることはできないのか?とググると、

世帯分離

というのがでてきた。
同じ住所に住んでいても、届け出れば、
世帯主が2人になることができる。

で、早速、市役所に行って世帯分離し、
保険課に掛け合ったところ、7割減額になった。
が、知らなかった1ヶ月分はしっかりと取られた。
ちょっとムカつくけど、お役所仕事だからと諦めよう。

それにしても、ほんとに知らないと損することが世の中には多くある。
特に、税金とお役所関係。

イミダペプチド。調べて考えてみたけど、わからない。

2009-09-06 14:00:37 | 慢性疲労症候群・メディア記事、情報等
イミダペプチド。
大阪市大とかの産官学協力で見つけた抗疲労物質。

先日、「こんなのあるよ」と人に勧めてしまった後に、
「ちょっと待てよ」と考えてしまった。

今週のビーバップハイヒールのカシコが分子生物学者の福岡伸一先生で、
「コラーゲンを直接摂っても肌のコラーゲンにはならない」と説明し、
リンゴとモモコを驚かせていたんですが、
このコラーゲンの理屈が問題。

その理屈はこう。

コラーゲンはたんぱく質で、
食べたたんぱく質はカラダの中に入ると酵素に分解されてアミノ酸になる。
そして、そのアミノ酸を基にしてカラダはもう一度必要な種々のたんぱく質を作る。
だから、食べたコラーゲンはすべて分解されてアミノ酸になり、
カラダはそのアミノ酸の一部から
少しの(カラダで予め決められた割合の)コラーゲンを作る。
つまり、コラーゲン食べても意味なしというわけ。
食べたコラーゲンがすべて肌のコラーゲンになるわけじゃない。
コラーゲン食べて次の日、肌プルプルはウソ。

じゃあ、ヒアルロン酸はどうよ?と調べてみた。
やっぱり分解される。
エバーライフの皇潤を飲んでも意味なし。

ヒアルロン酸の基本構造は
ヘキスロン酸 (GlcUA) とヘキソサミン (GlcNAc) の連続であり、
それぞれのグリコシド結合はα1→3結合が大半であり、
アミラーゼによって分解されるため、
経口摂取によって軟骨やマトリックス組織に補充されるという考えは
生化学者の大半が否定する。
(wikipediaより)


じゃあじゃあじゃあ、イミダペプチドはどうなんだ?
と当然考えてしまう。

イミダペプチドはペプチドなんでアミノ酸がペプチド結合したもの。
やはり、分解されてしまうのか?
分解されてしまったら意味なしということになる。
「アミノ酸のサプリ摂った方がいいべ」という話になる。

イミダペプチドについて調べてみると、

イミダペプチドにはカルノシンとアンセリンがあり、
カルノシンはβ-アラニンとヒスチジン、
アンセリンはβ-アラニンとl-メチルヒスチジンとのジペプチドです。

とある。
でも、そのペプチドが酵素で分解されるのか否かが調べても出てこない。

ここで止まってしまったが、
イミダペプチドが分解されるとして、
分解されたイミダペプチドは、
アミノ酸のβ-アラニンとヒスチジン、β-アラニンとl-メチルヒスチジンに
分解されるはず。はず?
分解されたそれらアミノ酸は
それらを原料としたたんぱく質にカラダの中で合成される。
一部はイミダペプチドになるはず。はず?
上の4つのアミノ酸はよく耳にするBCAAでもないので
あまり食品で摂れないのかもしれないし、
あながち、イミダペプチドを摂ることがムダとも言えない。

ダラダラと書いてしまったが、このへんが限界。わからない。
誰か知っている人、教えてください。