ただいま静養中(CFSを克服するぞ~!)

慢性疲労症候群(CFS)という病にかかったhantaがバックカントリーにカムバックするまで。

杉村太蔵議員。

2005-09-27 15:35:51 | 雑記
今日、2時から杉村太蔵衆院議員が会見を行いました。
ワイドショーで1時間ほど見てたけど、
感想は...エライ!よく耐えた!がんばった!

議員の年収は2500万だとか料亭に行きたいだとかBMWを買いたいだとか
素直な26歳の発言に自民党の先輩議員がかなりご立腹で
3連休も散々しぼられたらしい。
で、今日の記者会見。
神妙なツラで発言の謝罪と今後の精進を誓ってました。
イヤらしい記者の質問にも当たり障りなく答えて切り抜けました。
よくがんばったぞ。
私的にはおもしろいのはキライじゃないんで今後もがんばってもらいたいです。
今後の彼の活躍に期待します。
今日の会見を見る限り、26歳にしてはしっかりしている方だと思いますよ。

1年ぶりにゲームをする。

2005-09-26 18:27:30 | 慢性疲労症候群とつきあう
いつも朝は朝食後に朝寝をするんやけど、
今日は午前中は起きていようと、
弟のプレステを引っ張り出してダビスタで馬を育てた。
ゲームをするのは1年ぶり。
が、2時間保たなかった。
アタマが猛烈に疲労してきて具合が悪くなった。
ゲームでさえ、私のカラダはできないのか?
ちょっとショックだ。

秒読みだ。

2005-09-24 20:27:53 | 雑記
私も虎キチです。
今日も勝ちました。M4です。

バウバウ松村が
「阪神の優勝を4回見届けると命が尽きる」と言ってました。
確かに20年周期ならありうる話ではある。
あー、2年ぶりなんて夢のよう。
今回で私は3回目。幸せだー。

オダギリ祭り。

2005-09-20 01:49:27 | 慢性疲労症候群とつきあう
今好きな役者は誰か?と聞かれれば、オダギリジョーと答えます。
日曜の「情熱大陸」でオダギリジョーを見てから、
今日はドラマ「天体観測」の先週分(オダギリが死にます)、
浅野忠信と競演した映画「アカルイミライ」を見ました。
オダギリ祭りでした。

「アカルイミライ」は人生に立ち止まってる若者の話なんですが、
ちょっと自分に状況がダブってるように感じ、
「現実から逃避して行き着く先は夢の中か刑務所だ」だったかな?
そんなセリフに妙に納得しました。

ろくでもない病気にかかって立ち止まらされてる私の逃避先はもっぱら睡眠です。
とりあえず寝ていれば、ありあまる時間を消費できます。
刑務所はさすがにないな。
日本は法治国家だと認識しているので、
今の境遇にどんなにムカツいても犯罪に走ることはなさそうです。

週1、鍼の日。

2005-09-17 13:47:08 | 慢性疲労症候群とつきあう
今日は週1の鍼の日でした。
最近、調子が悪くてプールにも行けなかったのですが、
鍼を打つとやはり効くようでスタスタっと歩けます。

それにしても、最近、カラダが重い。
この前のプールが運動過多だったようで
CFS広場の掲示板にあったように過度の運動は逆にCFSを悪化させるようです。
その時々の体調にあった適度な運動というのがとても難しい。
この調子では雪山復帰はまだまだ遠いようです。

熱い。

2005-09-07 23:11:14 | 雑記
サッカーもとんでもない試合やったけど、
首位攻防中日-阪神戦もとてつもなく熱かった。
終わったのが11:03。
審判の誤審で岡田監督がブチギレて選手を引き上げさせるほどもつれた試合。
福留のも誤審だから、まあおあいこなんやけど。
とにかく今日の勝ちは阪神にとってかなり大きい。
久保田、よくやった!えらいぞ!

月1、阪大病院の日。

2005-09-05 15:15:38 | 慢性疲労症候群・治療
雨の中、クルマで高速乗って阪大病院まで行ってきました。
先月の血液検査の結果は異常なし。
カラダ的には健康らしい。
まあ、CFSは脳がやられているから、そんなもんらしい。

で、懲りずに質問。
「あとどれぐらいで動けるようになりますかね?」
「11月末までの診断書を出しますが、ホントはもっとかかります。1年いや2年」
「今シーズン、スキーできますかね?」
「今の体調でできますか?ムリでしょ」
「・・・・・・・」
今季絶望、宣告。

あー、やってらんない。
仕事なんてできなくてもいいんだ。オレはスキーがしたいんだ。
山の上で白い世界にどっぷり浸りたいんだ。
パウダーを泳ぎたいんだ。

と叫んでみても、どうしようもない。

CFSという病気の真実。

2005-09-05 01:56:51 | 慢性疲労症候群とつきあう
CFS仲間の数人がCFSについて思うところを書いているので
私の思うところを書いてみる。

CFSという病気の真実。

私は仕事を続けることができず、1年3ヶ月も休職している。
したいことをする体力もなく1日14時間ぐらい睡眠を取り、
日々を無為に過ごしている(まあ、最近マシになったが)。
治療法も確立されておらず、いつ治るかわからない不安。
社会から置いてきぼりにされた焦り。
思うように回復しない落胆。
使えないこのカラダに対する苛立ち。
丈夫な人間に対する羨望。
こんなネガティブな気持ちを押し殺し、
希望を捨てずに楽観視しろと自分に言い聞かせている。
It's my life.
しゃあないだろ。すべて受け入れてここから這い上がってやる。

これがCFSという病気の真実。