雪の日、左腕がひどく痛む。

土曜の大雪の日、なぜか左腕の二の腕と左の脛がひどく痛む。
ボルタレンを縫ったり、ストレッチしてみたが、
痛みが少し残った状態で、今日は鍼。

灸太郎先生に、両足、左腕と鍼を打ってもらう。
さらに、左のわきの下に2本打つと、
それぞれ左手の中指、薬指まで響き、2本の指につながる筋が緩んだ。
そして、左腕と肩の推拿と、左の首筋に1本。

灸太郎先生曰く、
私の左肩と肩甲骨のあいだと周りがちょっと緩いらしい。

で、基本、身体の左半分が詰まり、
上から左の首筋、左肩甲骨周り、左腕、左腰、左股関節、左のお尻と、
痛みが出る。

こりゃ、体質だな～。
CFSになったからではなく、その前から左はおかしい。
大学1年の冬には、左脚が動かなくなり1週間入院。
スキーをガンガンしていたときは、慢性的な左の坐骨神経痛。

しかし、小さい不具合を除けば、総じて体調はいい方だ。
ありがたい。

寝汗、解消したい。

2週間前から2、3日おきに寝汗をかいて目覚め、
シャツを替えるはめになる。
しかも、カラダがどこか固まって目が覚める。

で、そうなるときはたいてい夢の中で、
足が重くなって歩けなくなり、
どうやっても前に進まない状態で苦しんでいる。

調べると、足の動脈硬化が進行したときにでる症状で
間欠性跛行いうらしい。

昨日の鍼で灸太郎先生に尋ねると、

寝ているときに、
通常、気を内側に抑えるように陰の気ががんばるんだけど、
私の陰気は弱く、気が漏れて寝汗になっている模様

とのこと。

やっぱり陰気を高めるしかないようだけど、これがなかなか。
まあ、日中のぼせることはほぼ今はないので、
ベースは高まってきていると思う。

さて、昨日は、
調子の悪い左の腰周りの治療もしてもらった。
今朝はだいぶいい。