ただいま静養中(CFSを克服するぞ~!)

慢性疲労症候群(CFS)という病にかかったhantaがバックカントリーにカムバックするまで。

昨日は鍼の日。

2009-06-25 18:52:15 | 慢性疲労症候群とつきあう
昨日は、上司が大阪に来てくれたので、
朝から出かける。なんばに10時の待ち合わせ。
準急で行ったので、8時過ぎにウチを出発。
お昼食べてから、別れる。

その後、マンガ喫茶で時間を潰してから、
鍼灸院へ。
バシッと打ってもらって、
帰りに呼吸法を教えてもらう。

最近、自分で少しでも気をコントロールできるようになれば、
ちょっとは体調がマシになるかも。
と思うので、まずは呼吸法を教えてもらった。
毎日、ちゃんとやろう。

昨日は鍼の日。

2009-06-16 21:12:17 | 慢性疲労症候群とつきあう
昨日は鍼の日でした。
朝から駅まで自転車なんですが、脚ダル、重っ。
準急→地下鉄で辿り着く。

灸太郎先生に、
のぼせがひどく、
ご飯食べただけで、額、背中、わきに大量に汗をかくとアピール。

気が漏れているようで、陰気を貯める治療をしてもらう。

帰りは梅田でさっぱりと生醤油うどんを食べて帰宅。
帰宅後、いつも爆睡なんだけど、暑くて眠れず。
しかも、夜はひどい頭痛で眠れず、
保冷剤を頭の下に置いてやっと寝る。
朝起きても痛いので、何年ぶりかでノーシンを飲むも、
1日中、調子が悪い。昼寝もできず。

暑いぞ。あー、イライラ。

また映画を観る。

2009-06-11 23:56:51 | 慢性疲労症候群とつきあう
ハゲタカ、観てきました。
原作も「ハゲタカ」の方は読んだし、ドラマにもハマっていたので、
とても映画が楽しみでした。

で、映画はというと、平日にもかかわらずけっこう客が入ってました。
人気ありますね。
内容はとても濃かったです。濃厚。
ムダなシーンが1つもなく、ぶつかり合う言葉、1つ1つが重かったです。
そして、観終わった後には、満足感とともに、
なんか背中が薄ら寒く不思議な感じがしました。
そんな結末です。

そして、玉山鉄二がかっこいい。魅了されました。
最近、めきめき存在感が増してきた気がします。
「天地人」の景虎役もかっこよかったし、
「BOSS」の片桐役もいいです。

玉山鉄二演じる劉一華を見ていて、感じたこと。

努力を続け、強くなった者しか舞台に立つことはできない。
しかし、その舞台での勝負の結果はわからない。
「天地人」からの引用になりますが、
勝利者になるには、天の時、地の利、人の和が必要。
劉一華には、どれが足りなかったのか?
映画の描き方では、鷲津は少なくとも人の和では劉に勝っていたかな。

「天地人」の本当の意味は出典から。
出典は、
孟子の「天時不如地利。地利不如人和」。
つまり、
「天のもたらす幸運は地勢の有利さには及ばない。
地勢の有利さは人心の一致には及ばない」。

ということは、いちばん重要なのは「人の和」。
やはり、鷲津の勝ちか。

もう一度勝負したいなーという思いに駆られた。

昨日は鍼の日。

2009-06-09 18:15:03 | 慢性疲労症候群とつきあう
昨日は鍼の日でした。
先週の金曜日は不調でキャンセルしたので、
ちょっと間が開いてしまいました。

どうも熱っぽいのは、アレルギーの兆候が出ているとのこと。
なんのアレルギーだろうか?

帰りに見たかった映画「ジョッキーを夢見る子供たち」を
九条のシネ・ヌーボーで見てきました。

フランス映画のドキュメンタリーなんですが、
たんたんと進みます。
500キロもある馬を上手く御すことができる子、
上手く御せなくて、馬のパワーに為す術のない子。
そして、最後には、見習い騎手としてデビューできた子と、
デビューした子をレースで応援している仲間たちを描いて、
競馬サークルの厳しさを示しているような、ないような。
「一等賞になれなくても人生は続く」というキャッチコピーどおり、
応援している仲間の何人かはジョッキーになれない。
でも、人生、いろいろと潰しは利くのです。
やる気があれば。
自分に置き換えると、考えさせられるテーマです。

さて、総じて、映像がきれいで、馬好きは楽しめると思いますよ。

月1、阪大病院。

2009-06-06 18:05:02 | 慢性疲労症候群とつきあう
今回はクルマで阪大病院へ。
理由は、パンデミックの関西大倉高校が
乗らないといけないモノレールの沿線にあるから。
でも、阪大病院でもあんまりマスクしていない。

さて、精神科で、微熱が度々出る等の先月の不調を訴える。
すると、主治医から「完全安静」の支持が出ました。

完全安静って。
普段から安静にしているのに、さらに?どんだけ?安静すればいいんだ?

それと、2年ぶりに血液検査してと頼んでみると、
すんなりOKが出た。
血液検査後、漢方外来。

漢方の先生、PC上の血液検査の結果をながめて首をかしげる。
肝機能の数値が赤い、炎症反応も赤い。
なんで?
炎症反応は鼻の内側にできた吹き出物のせいということになり、
肝機能はクスリのせい?かな~。
結局、八味丸をカットすることになった。