今日、3月26日の19時頃、金星と木星の間に月が割り込んだ格好になり、
夜空には上から金星、月、木星の順に縦方向へ一列に並んだそうだ。
mixiで、病み友さんが紹介してくれて、思い出した。
というのも、
去年、2つのことで気になっていたのを、すっかり忘れていた。
1つは、去年の暮れ、名古屋のプラネタリウムで紹介されているのを見たこと。
もう1つは、NHKBSで放送された「空海の至宝と人生」を見たこと。
19歳の空海が、室戸岬の御厨人窟で修行をしているとき、
「口に明星が飛び込んできた」と、『三教指帰』に記されているそうで、
このとき空海は悟りを開いたといわれていて、
洞窟の中で空海が目にしていたのは空と海だけであったため、
空海と名乗ったと伝わっている。 (wikiで調べた)
で、NHKは、そのとき、弘法大師さんが見た洞窟からの星空をシミュレーションしたら、
夏の星空に輝く、金星、月、木星が並んでいた。
調べると、明日、3月27日の19時にも、西の空に3つの星が見れるそうで、
月が金星の左上に輝き、上から月、金星、木星の順に並ぶそうです。
これは、明日こそ、見ないといかん。
夜空には上から金星、月、木星の順に縦方向へ一列に並んだそうだ。
mixiで、病み友さんが紹介してくれて、思い出した。
というのも、
去年、2つのことで気になっていたのを、すっかり忘れていた。
1つは、去年の暮れ、名古屋のプラネタリウムで紹介されているのを見たこと。
もう1つは、NHKBSで放送された「空海の至宝と人生」を見たこと。
19歳の空海が、室戸岬の御厨人窟で修行をしているとき、
「口に明星が飛び込んできた」と、『三教指帰』に記されているそうで、
このとき空海は悟りを開いたといわれていて、
洞窟の中で空海が目にしていたのは空と海だけであったため、
空海と名乗ったと伝わっている。 (wikiで調べた)
で、NHKは、そのとき、弘法大師さんが見た洞窟からの星空をシミュレーションしたら、
夏の星空に輝く、金星、月、木星が並んでいた。
調べると、明日、3月27日の19時にも、西の空に3つの星が見れるそうで、
月が金星の左上に輝き、上から月、金星、木星の順に並ぶそうです。
これは、明日こそ、見ないといかん。
先週は、阪大の漢方外来。
処方に特に変化はなく、だいぶいい感じになってきているそうだ。
さて、先月、処方されたコタロー黄連解毒湯エキスカプセルは3回飲んだが、
毎回必ず下痢になった。
でも、まったくのぼせない。即効性がある。
で、処方されたエキス剤は、
137番 ツムラ加味帰脾湯
103番 ツムラ酸棗仁湯
125番 ツムラ桂枝茯苓丸加よく苡仁
26番 ツムラ桂枝加竜骨牡蛎湯
14番 ツムラ半夏瀉心湯 ← 口内炎が出たとき
その日は、受診後猛烈に眠くなり、予約した鍼をキャンセルして帰宅。
灸太郎先生、ごめんなさい。
処方に特に変化はなく、だいぶいい感じになってきているそうだ。
さて、先月、処方されたコタロー黄連解毒湯エキスカプセルは3回飲んだが、
毎回必ず下痢になった。
でも、まったくのぼせない。即効性がある。
で、処方されたエキス剤は、
137番 ツムラ加味帰脾湯
103番 ツムラ酸棗仁湯
125番 ツムラ桂枝茯苓丸加よく苡仁
26番 ツムラ桂枝加竜骨牡蛎湯
14番 ツムラ半夏瀉心湯 ← 口内炎が出たとき
その日は、受診後猛烈に眠くなり、予約した鍼をキャンセルして帰宅。
灸太郎先生、ごめんなさい。
前回の続き。
狭井神社の横の受付で、300円の初穂料を納めて、説明を受け、
"三輪山登拝証"と書かれたタスキと入山のチラシをもらう。
入山登拝口で、タスキをかけ、自分でお祓いをし、
ご神体の三輪山への登拝を始める。
チラシには、往復4km、頂上の標高467.1m、2~3時間の行程と書いてある。
「ありゃ?2時間以上かかる?まずいぞ。急ごう」
と、元気なときの感覚で登り始めたが、完全に勝手が違った。
すぐに息が上がって、額から滝汗。
ニット帽とコートを脱ぎ、シャツの前をはだけて、竹の杖を頼りに登る。
"三光の滝"という修行の滝のにある小屋に辿り着いたときには、背中がびっしょり。
「こんなに体力が落ちていたのか」
と、自分の現状を思い知らされるが、まだ1/4しか登っていない。
休んでいる時間はないので、先を急ぐ。
途中、やっと息が入って、呼吸が楽になる。
がんばって、登ること50分。やっと、山頂の"奥津磐座"に到着。
熱心に拝んで、やっと10分休憩。
「10 : 40。やばい、初午祭に間に合わん」
と、前日の雨でぬかるんだ登拝道を急いで降りる。
半分降りたところで、まず右の膝が笑い出した。
続いて、左のふくらはぎがぴくぴく。
さらに、右膝の外側が痛い。ランナー膝というヤツ。
「登山で膝が痛くなったことなんてないのに。しかも、たかが標高差400mでか」
と、かなりショックを受ける。
どうにか降りて、成願稲荷神社に着いたのが、11 : 20。
初午祭が、ちょうど終わったところだったが、
巫女さんが気づいてくれて、旗飴をくれた。ありがとう。
帰宅し、その日1日は、右のランナー膝に悩まされる。
アイシング。
「情けないカラダだ」と思いつつ、よい兆しもあった。
なんと、脚だけが痛いだけで、カラダ全体に疲労感がない。
アタマものぼせることなく、痛くない。
そして、右のランナー膝は、月曜には完全に治った。
雪山復帰への道程がちょっと見えた気が。。。
狭井神社の横の受付で、300円の初穂料を納めて、説明を受け、
"三輪山登拝証"と書かれたタスキと入山のチラシをもらう。
入山登拝口で、タスキをかけ、自分でお祓いをし、
ご神体の三輪山への登拝を始める。
チラシには、往復4km、頂上の標高467.1m、2~3時間の行程と書いてある。
「ありゃ?2時間以上かかる?まずいぞ。急ごう」
と、元気なときの感覚で登り始めたが、完全に勝手が違った。
すぐに息が上がって、額から滝汗。
ニット帽とコートを脱ぎ、シャツの前をはだけて、竹の杖を頼りに登る。
"三光の滝"という修行の滝のにある小屋に辿り着いたときには、背中がびっしょり。
「こんなに体力が落ちていたのか」
と、自分の現状を思い知らされるが、まだ1/4しか登っていない。
休んでいる時間はないので、先を急ぐ。
途中、やっと息が入って、呼吸が楽になる。
がんばって、登ること50分。やっと、山頂の"奥津磐座"に到着。
熱心に拝んで、やっと10分休憩。
「10 : 40。やばい、初午祭に間に合わん」
と、前日の雨でぬかるんだ登拝道を急いで降りる。
半分降りたところで、まず右の膝が笑い出した。
続いて、左のふくらはぎがぴくぴく。
さらに、右膝の外側が痛い。ランナー膝というヤツ。
「登山で膝が痛くなったことなんてないのに。しかも、たかが標高差400mでか」
と、かなりショックを受ける。
どうにか降りて、成願稲荷神社に着いたのが、11 : 20。
初午祭が、ちょうど終わったところだったが、
巫女さんが気づいてくれて、旗飴をくれた。ありがとう。
帰宅し、その日1日は、右のランナー膝に悩まされる。
アイシング。
「情けないカラダだ」と思いつつ、よい兆しもあった。
なんと、脚だけが痛いだけで、カラダ全体に疲労感がない。
アタマものぼせることなく、痛くない。
そして、右のランナー膝は、月曜には完全に治った。
雪山復帰への道程がちょっと見えた気が。。。
土曜、三輪さんにやっと初詣に行った。
正しくは、大神神社(おおみわじんじゃ)です。
なんで今頃、初詣?
寒い・混んでいるという理由で、正月には初詣に行かなかった私。
その年に初めて神社に詣でるのが、初詣であると言い張り、
暖かくなるのを待っていたのである。
で、先週の土曜はというと、
末社の成願稲荷神社の初午祭で、昔懐かしい旗飴がもらえる。
「旗飴なんて、30年ぶりだぞ」
と、旗飴に釣られる。これが、行く気になった理由。
土曜日だけあって、
いちばん奥の無料駐車場が、私のクルマで最後、埋まってしまった。
なかなかの人出である。
まずは、鳥居をくぐり、清々しい空気の中、参道を歩く。
拝殿に詣でて、おみくじを引く。
そして、狭井神社に詣でて、薬井戸でご神水を飲み、病気平癒を願う。
毎年、この順で回って終わりとしているが、この日は、旗飴が目的。
この時点で、9 : 30。初午祭は、11時からなので、かなり時間がある。
狭井神社の横には、入山登拝口があって、
受付で、2人、説明を受けている。
「ふーん、登るんや~。普通の格好やん」
ぼーっと見てると、
「登ってみるか。1時間半あれば降りてこれるべ」
と、ふと発心してしまった。
私の格好も普通。
ヒートテック+コットンシャツ+コート、チノパン、ニット帽、マフラーだけど、
靴はトレッキングシューズだから、登れると思ってしまった。
この判断、大きな間違いで、
自分の体力低下を完全に見誤り、後で後悔することになる。
続きは次回。
正しくは、大神神社(おおみわじんじゃ)です。
なんで今頃、初詣?
寒い・混んでいるという理由で、正月には初詣に行かなかった私。
その年に初めて神社に詣でるのが、初詣であると言い張り、
暖かくなるのを待っていたのである。
で、先週の土曜はというと、
末社の成願稲荷神社の初午祭で、昔懐かしい旗飴がもらえる。
「旗飴なんて、30年ぶりだぞ」
と、旗飴に釣られる。これが、行く気になった理由。
土曜日だけあって、
いちばん奥の無料駐車場が、私のクルマで最後、埋まってしまった。
なかなかの人出である。
まずは、鳥居をくぐり、清々しい空気の中、参道を歩く。
拝殿に詣でて、おみくじを引く。
そして、狭井神社に詣でて、薬井戸でご神水を飲み、病気平癒を願う。
毎年、この順で回って終わりとしているが、この日は、旗飴が目的。
この時点で、9 : 30。初午祭は、11時からなので、かなり時間がある。
狭井神社の横には、入山登拝口があって、
受付で、2人、説明を受けている。
「ふーん、登るんや~。普通の格好やん」
ぼーっと見てると、
「登ってみるか。1時間半あれば降りてこれるべ」
と、ふと発心してしまった。
私の格好も普通。
ヒートテック+コットンシャツ+コート、チノパン、ニット帽、マフラーだけど、
靴はトレッキングシューズだから、登れると思ってしまった。
この判断、大きな間違いで、
自分の体力低下を完全に見誤り、後で後悔することになる。
続きは次回。
阪大病院。まずは、久しぶりの採血。
あいかわらず混んでいて、1時間待ち。
精神科に行くと、やはり混んでいて、長椅子がいっぱい。
でも、私は予約時間に呼ばれる。
私の診察時間は、だいたい長くて10分だから、
主治医が気を利かせて、初診の人の間に入れて、早く呼んでくれたのかな?
その後、灸太郎先生のところへ。
診てもらうと、カラダの表面が熱を帯びているとのことで、
鍼で熱を除いてもらう。
春先なので、この症状の人が多いそうだ。
さらに、カラダの左側の不調を治療してもらう。
首から肩は、ゴリゴリに張っていて、逆に、左足の股関節は緩んでいてだるい。
推拿と鍼で、首から肩を治療してもらい。
左足の股関節は、逆の右側のおしりが張っているので、そこに鍼。
すると、左の股関節が締まる感じ。
不思議だね~。
昨日は、カラダを回転させるときの時計回りと逆時計回りの話になった。
時計回りは、カラダが締まる。一方、逆時計回りは、緩む。
鍼を刺したときも、
時計回りに回すと、収束させる治療で、
逆時計回りに回すと、拡散させる治療とのこと。
コリオリ力の作用なのかな~?
渦巻きの巻き方と同じで、南半球に行くと変化するのか?
不思議やわ~。
あいかわらず混んでいて、1時間待ち。
精神科に行くと、やはり混んでいて、長椅子がいっぱい。
でも、私は予約時間に呼ばれる。
私の診察時間は、だいたい長くて10分だから、
主治医が気を利かせて、初診の人の間に入れて、早く呼んでくれたのかな?
その後、灸太郎先生のところへ。
診てもらうと、カラダの表面が熱を帯びているとのことで、
鍼で熱を除いてもらう。
春先なので、この症状の人が多いそうだ。
さらに、カラダの左側の不調を治療してもらう。
首から肩は、ゴリゴリに張っていて、逆に、左足の股関節は緩んでいてだるい。
推拿と鍼で、首から肩を治療してもらい。
左足の股関節は、逆の右側のおしりが張っているので、そこに鍼。
すると、左の股関節が締まる感じ。
不思議だね~。
昨日は、カラダを回転させるときの時計回りと逆時計回りの話になった。
時計回りは、カラダが締まる。一方、逆時計回りは、緩む。
鍼を刺したときも、
時計回りに回すと、収束させる治療で、
逆時計回りに回すと、拡散させる治療とのこと。
コリオリ力の作用なのかな~?
渦巻きの巻き方と同じで、南半球に行くと変化するのか?
不思議やわ~。
昨日は鍼へ。
少し暖かくなり、のぼせはしないが、アタマが重い。
そして、口内炎が複数できる。
左肩もやはり痛い。
というわけで、まずは、アタマのてっぺんにひと鍼。
背中に鍼。
右足と右手首に鍼。
張っていた左胸の筋肉が緩んで、だいぶ楽。
眠くなって帰宅すると、修理に出していたメガネが届いていた。
いつも使っているTALEXの偏光レンズメガネ。
このメガネが壊れると、画面が眩しくてパソコンを長い時間見てられない。
すぐに目が疲れて、灸太郎先生に治して貰うというのが、
しばらく続いてしまう。
何が壊れたかというと、
金具の入ったプラスチックのところにヒビが入ってしまう。
2回目。右に続き、左。
TALEXはとてもアフターケアがちゃんとしていて、
今回も無料修理。
さっそくメガネをかけて、パソコンに向うと、
あるとないとでは、雲泥の差。目が楽だ~。
偏光レンズ、さすがだ。
少し暖かくなり、のぼせはしないが、アタマが重い。
そして、口内炎が複数できる。
左肩もやはり痛い。
というわけで、まずは、アタマのてっぺんにひと鍼。
背中に鍼。
右足と右手首に鍼。
張っていた左胸の筋肉が緩んで、だいぶ楽。
眠くなって帰宅すると、修理に出していたメガネが届いていた。
いつも使っているTALEXの偏光レンズメガネ。
このメガネが壊れると、画面が眩しくてパソコンを長い時間見てられない。
すぐに目が疲れて、灸太郎先生に治して貰うというのが、
しばらく続いてしまう。
何が壊れたかというと、
金具の入ったプラスチックのところにヒビが入ってしまう。
2回目。右に続き、左。
TALEXはとてもアフターケアがちゃんとしていて、
今回も無料修理。
さっそくメガネをかけて、パソコンに向うと、
あるとないとでは、雲泥の差。目が楽だ~。
偏光レンズ、さすがだ。