ただいま静養中(CFSを克服するぞ~!)

慢性疲労症候群(CFS)という病にかかったhantaがバックカントリーにカムバックするまで。

帰国しました。

2010-03-09 19:24:06 | 慢性疲労症候群とつきあう
昨日、無事に帰国しました。
一晩ゆっくりと寝ました。
筋肉的にはあんまり張ってるとかはないのですが、
ちょっと芯が疲れてる感があります。
でも、比較的大丈夫な感じです。

旅行中、コメントいただいた皆様、ありがとうございました。
体調を気にかけていただきましたが、無事に帰国しました。

それにしても、日本は寒いですね。春まだ遠し。

香港に無事に来ました。

2010-03-07 11:03:32 | 慢性疲労症候群とつきあう
ロスを深夜0時に発ち、香港に朝8時に着きました。
計15時間のフライト。
で、香港はとても暑い。25℃、湿度高し。

香港ドルをキャッシングし、ツーリストオクトパスを買い、100ドルチャージ。
これで大概の乗り物はピッとするだけで乗れるらしい。

ホテルに荷物を預け、さっそく飲茶。55ドル、うまい。
通りの新聞売りで「ポピュラーな新聞ちょうだい」と言うと、
英字新聞の束をくれた。そのなかに競馬欄あり。
あとでわかったが、香港の競馬打ちはみんな漢字の新聞を読んでる。
おばちゃんは日本人の私にちゃんと考慮してくれたよう。


さて、第1目的のシャティン競馬場へ。
地下鉄に乗り、競馬開催日の臨時駅で降りようとするも、停まらず。
しょうがないので次の駅で降り、ホームの人たちを観察。
大学という駅なので学生多数の中に、いた!競馬新聞持ったおっちゃん。
臨時駅には停まらなかったが、おっちゃんの降りた駅で降りると、
ぞろぞろ例のごとくおっちゃんたちが歩いてるあとについていくと、
やはりちゃんと競馬場に着いた。

競馬場では50ドルで指定席券を買ってみたら、大正解。
係りのお姉ちゃんが席の確保から、馬券の買い方、ご飯の買い方等、全部教えてくれた。
しかも出走馬の情報をまとめたもののコピーを席まで持ってきてくれた。
レイティングとかスピード指数的なものが載ってる。
ほんとになんて親切なんだ。
馬券は当たらなかったが、その親切のおかげでストレスなくとても楽しめた。
当日は香港マカオトロフィーG3で結構盛り上がってました。





ホテルに戻り、香港のマッサージ店へ。
全身マッサージ、148ドル。かなり疲れが取れた感あり。
今日は足つぼもやってみる気。
私の泊まる安いホテルはごちゃごちゃした繁華街の真ん中なので、
庶民の生活感満載でおもしろそうなものがいっぱい。
ワンタンメンを24ドルで食べてから、男人街を一通り流し、
露天の海鮮飲み屋でアサリの炒めたのを肴にビール。65ドル。

香港の食べ物はほんとにおいしくて、安い。まあ、安いところしか行ってないんですけど。
ホテル周辺はこんな感じ。
夜はやっぱりガヤガヤうるさい。
こんな感じで、香港第1日目、大満喫。




さて、旅でマネークリップが便利なことに気づいた。
今まで、そんなに役に立つの?と思ってたんですが、
あれは100円単位がお札の国ではとても役に立つ。小銭を束で纏めている感じ。
写真はサンタアニタ競馬場で買ったマネークリップ。
売店のおばちゃんは「札束が増えるといいね~」と言ってくれたが、
サンタアニタでもシャティンでも残念ながら増えず。


アメリカでの目的を達する。

2010-03-04 11:32:16 | 慢性疲労症候群とつきあう
ごぶさたしております。
コメントくださったみなさん、返信できなくてすみません。
やっと、アメリカ最後の目的地ロサンゼルスにいます。

で、アメリカでの目的とは。
①ナッシュビルに住んでいる友人宅を訪問する。
②サンタアニタ競馬場に行く。

①友人と再会し、ジャックダニエルの醸造所に見学に行く。
さすがテネシーウイスキーの本場。




②ロスにいるのに、有名なところへはまったく行かず、
サンタアニタ競馬場へ。
現地のテレビによると、今週末はアカデミー賞授賞式とのことですが、
あまり興味なし。
ダウンタウンのホテルからローカルバスに揺られること1時間。
バスの中はちょっとずつ競馬打ちのおっちゃんたちでいっぱいに。
で、一斉に降りたところで一緒に降り、
あとをついて行くと、ちゃんと競馬場に着いた。

まず、売店でお土産を物色し、店員のおばちゃんに馬券の買い方を尋ねる。
旅終盤なので、
自分の怪しい英語がなんとなく通じることにすっかり自信を深めたので、
大胆に尋ねてみた。
「初めて来たんだ。馬券の買い方、教えて」

で、教えてもらうと、なんとなくちゃんとわかる。
voucherの買い方と使い方、馬券の種類と買い方をちゃんと理解。

パドックにシービスケットの像がある。



スタンドは映画と同じ。



4レースで予算はパンクするが、
アメリカの競馬のやり方が理解できて、大満足。
ニューヨークのアケダクト競馬場で右往左往していたのを考えると、
2週間でだいぶ慣れたというか、ずうずうしくなった。

あと、黒人になめられるのも慣れた。
ロス初日、荷物を引いてダウンタウンを歩いていると、
ジェロみたいに帽子にパーカーの黒人に
「Do you hava a boyfriend?」
「No.」とそっけなく答える。
Fuckと中指立ててやろうか、なめやがって。
小さいとほんとになめられる。

さて、明日、ロスを後にし、香港ストップオーバーしてから帰国します。