Caplio GX100を、数日使って感じたまんま、
良い点とか悪い点なんかを並べています。
(その3)
・Fn(ファンクション)ボタン
設定した機能を、ひと押しでズパっと呼び出せるボタン。
ひと押しで呼び出せる代償として、ひとつの機能しか登録できない。
初期設定の“AF/MFの切り替え”、切り替えてもピント位置が保持されるので、
かなり使える。
“AEロック”に変えても、かなり楽しい。
“露出補正”に変えたら、“ADJ.レバー”を使うよりも少し早くて便利。
重宝するのだけど、あともう2つFnボタンが欲しくなる。
・AE
測光方式は、現在のところ“マルチ”を使用。
画面中心のごく狭い部分(スポットAFにしてるからだろうけど)の輝度に、
敏感に反応する印象。
なんだかスポット測光に近い感じがする。
もう少し緩慢なほうが使いやすいかも?
これは都合が良い場合も有り、悪い場合も有るので、
「こういうものなのか」と納得したほうが良いのかもしれない。
慣れれば問題無いからね。
・AF
自分の決めた1点にピントが合うとは限らない“マルチAF”は嫌い(昔から)。
だから、最初っから“スポットAF”で使用。
「ピントが合いにくい。」と言う話をよく耳にするが、自分的にはそれほど
ではない。
GXと比べると少し良くなったか、又は大幅には変わらない印象で、
「こんなんで普通じゃない?」って感じ。
もう少し良くなって欲しいとは思うが、文句を言うレベルでも無い。
不満が出そうな人は、店頭のデモ機をチェックすることを薦めておくけど。
・クイックレビューと再生
ピント確認の為に“拡大表示ボタン”→“MENU/OKボタン”と押すと、
いきなり最大倍率(画像サイズ3648×2736で16倍)になるのは便利だが、
16倍だと大きすぎてピント確認がしにくい。
画像サイズによっても違うと思うが、2段階拡大だとより便利になるかも。
・マニュアルフォーカス
活躍の場面は、マクロ撮影の時くらいかと思っていたら、
モニタのフォーカスバー横に何m(又はcm)の数字表示有り。
目安程度だが、おおよその距離を確認できるのは良い。
Fnボタンに登録して、AFでフォーカスを合わせた後にMFに切り替え、
「ピント大きく外れて無い?」の確認に重宝。
・三脚の穴
きちんと重心が取れた場所に位置している。
GXの場合は重心から離れている。
軽いカメラだから、あんまり関係ないけれど。
うーん、マジメなカメラだ。
・再生モード
再生だけ行う時は、再生ボタン長押しでレンズキャップを外さなくても
使えるから、便利。
忘れて普通に電源入れて、怒られることが多いけど。
・内臓フラッシュ
レンズ真上に位置するフラッシュは、好き。
フラッシュON/OFFは、スイッチでパカっと開く。閉じる時は手で閉じる。
フラッシュモードの切り替えとは独立している為、ON/OFFするたびにボタンを
何度も押す必要が無いのでイライラしない。素晴らしい。
スイッチはFnボタンの近くに配置されてるが、スライド式なのでFnボタンと
間違えて押してしまっても作動しないから、安心。
蛍光灯下と白熱灯下で数枚写してみたが、変に青みがかったりしなかった。
とても自然な色と強さで、GXがかわいそうになってきた。
使用頻度は低いフラッシュだが、これなら安心して使える。
・画像確認時間
30秒にして使ってます。
30秒の場合のみ、途中でシャッターボタンを半押しすると、撮影モードに戻る。
使用説明書には「確認時間が十分に取れて便利です。」って書いてある。
時々忘れてて、撮影モードに戻るのを数秒待ったりしちゃうけど、確かに便利。
後はココで拡大表示と削除が実現できれば、文句無しですね。
続く。
写真は、今日のつどーむ駐車場。
GX100の1:1を初めて使ってみました。
曇り空で、撮る気力は下がってましたが。
とても新鮮です。
撮り方のコツなんか、全然つかめてません。
一応、長方形よりも、左右・上下・斜めのバランスを考えて
フレーミングする必要があるのかな~って感じ。
慣れが必要です、アタマがついていきません。
広角も試しましたが、50mmで使うのが良さそうです。
画像設定は、コントラスト -1,シャープネス 0,色の濃さ +1。
少しだけ派手目にしたいと思って設定してみましたが、
よくわかんないですね...。
良い点とか悪い点なんかを並べています。
(その3)
・Fn(ファンクション)ボタン
設定した機能を、ひと押しでズパっと呼び出せるボタン。
ひと押しで呼び出せる代償として、ひとつの機能しか登録できない。
初期設定の“AF/MFの切り替え”、切り替えてもピント位置が保持されるので、
かなり使える。
“AEロック”に変えても、かなり楽しい。
“露出補正”に変えたら、“ADJ.レバー”を使うよりも少し早くて便利。
重宝するのだけど、あともう2つFnボタンが欲しくなる。
・AE
測光方式は、現在のところ“マルチ”を使用。
画面中心のごく狭い部分(スポットAFにしてるからだろうけど)の輝度に、
敏感に反応する印象。
なんだかスポット測光に近い感じがする。
もう少し緩慢なほうが使いやすいかも?
これは都合が良い場合も有り、悪い場合も有るので、
「こういうものなのか」と納得したほうが良いのかもしれない。
慣れれば問題無いからね。
・AF
自分の決めた1点にピントが合うとは限らない“マルチAF”は嫌い(昔から)。
だから、最初っから“スポットAF”で使用。
「ピントが合いにくい。」と言う話をよく耳にするが、自分的にはそれほど
ではない。
GXと比べると少し良くなったか、又は大幅には変わらない印象で、
「こんなんで普通じゃない?」って感じ。
もう少し良くなって欲しいとは思うが、文句を言うレベルでも無い。
不満が出そうな人は、店頭のデモ機をチェックすることを薦めておくけど。
・クイックレビューと再生
ピント確認の為に“拡大表示ボタン”→“MENU/OKボタン”と押すと、
いきなり最大倍率(画像サイズ3648×2736で16倍)になるのは便利だが、
16倍だと大きすぎてピント確認がしにくい。
画像サイズによっても違うと思うが、2段階拡大だとより便利になるかも。
・マニュアルフォーカス
活躍の場面は、マクロ撮影の時くらいかと思っていたら、
モニタのフォーカスバー横に何m(又はcm)の数字表示有り。
目安程度だが、おおよその距離を確認できるのは良い。
Fnボタンに登録して、AFでフォーカスを合わせた後にMFに切り替え、
「ピント大きく外れて無い?」の確認に重宝。
・三脚の穴
きちんと重心が取れた場所に位置している。
GXの場合は重心から離れている。
軽いカメラだから、あんまり関係ないけれど。
うーん、マジメなカメラだ。
・再生モード
再生だけ行う時は、再生ボタン長押しでレンズキャップを外さなくても
使えるから、便利。
忘れて普通に電源入れて、怒られることが多いけど。
・内臓フラッシュ
レンズ真上に位置するフラッシュは、好き。
フラッシュON/OFFは、スイッチでパカっと開く。閉じる時は手で閉じる。
フラッシュモードの切り替えとは独立している為、ON/OFFするたびにボタンを
何度も押す必要が無いのでイライラしない。素晴らしい。
スイッチはFnボタンの近くに配置されてるが、スライド式なのでFnボタンと
間違えて押してしまっても作動しないから、安心。
蛍光灯下と白熱灯下で数枚写してみたが、変に青みがかったりしなかった。
とても自然な色と強さで、GXがかわいそうになってきた。
使用頻度は低いフラッシュだが、これなら安心して使える。
・画像確認時間
30秒にして使ってます。
30秒の場合のみ、途中でシャッターボタンを半押しすると、撮影モードに戻る。
使用説明書には「確認時間が十分に取れて便利です。」って書いてある。
時々忘れてて、撮影モードに戻るのを数秒待ったりしちゃうけど、確かに便利。
後はココで拡大表示と削除が実現できれば、文句無しですね。
続く。
写真は、今日のつどーむ駐車場。
GX100の1:1を初めて使ってみました。
曇り空で、撮る気力は下がってましたが。
とても新鮮です。
撮り方のコツなんか、全然つかめてません。
一応、長方形よりも、左右・上下・斜めのバランスを考えて
フレーミングする必要があるのかな~って感じ。
慣れが必要です、アタマがついていきません。
広角も試しましたが、50mmで使うのが良さそうです。
画像設定は、コントラスト -1,シャープネス 0,色の濃さ +1。
少しだけ派手目にしたいと思って設定してみましたが、
よくわかんないですね...。
gamisinと申します。
kizasi.jpでの検索(GX100)でヒットして参りました。
GX100の気づいた点1~3を興味深く読ましていただき、3の最後の部分、
>画像設定は、コントラスト -1,シャープネス 0,色の濃さ +1
偶然にも同じ設定でしたので、大変好感が持てたのでコメントしちゃいました。
これからもちょくちょく伺いますね。
それと、忘れない為にリンク張らせて頂きます。
それでは。。。
あっそれと私も同じ地方です。どこかでGX100が鉢合せしたときは・・・あーあーどうしよう。
まだ使い始めたばっかりなので、画像設定も試行錯誤中です。
上記設定だと、他は良くてもタンポポがちょっとくどい色に写ったり...。
まぁ、イロイロ試してみるとします。
同じ“地方”ですか。
鉢合わせしたら...ハハハ、どうしましょうかね?