福知山線を走った車輛の中で 忘れる事の出来ない車輛が 「丹後エクスプローラ」と「丹後ディスカバリー」です。
丹後半島の観光地天橋立と阪神間を結ぶ 北近畿タンゴ鉄道(現京丹後鉄道)からの乗り入れDC特急です。
KTR001系「丹後エクスプローラ」 通常は3輌編成での運転でしたが 大型連休やカニのシーズンは 6輌編成で運転されました。
2003年11月23日撮影 福知山線 南矢代~篠山口 KTR001系 3082Dレ 丹後エクスプローラ2号
2003年12月23日撮影 福知山線 丹波大山~下滝 KTR001系 3081Dレ 丹後エクスプロ-ラ1号
特徴有る先頭形状と曲面ガラスを使用し 開放感のある窓に床の高い客室のリゾート特急は 福知山線でも目立つ存在でした。
カニの季節も過ぎて 3輌編成での運転です。
2007年04月26日撮影 福知山線 草野~古市 KTR001系 3081Dレ 丹後エクスプローラ1号
線路際に咲く 遅咲きの山桜が満開のこの場所は 私のお気に入りの場所でしたが このあくる年に 線路沿いにビニールハウス
が出来 それ以来行く事も無くなりました。
一時期山陰本線を走るKTR8000系と 使用車両の振り替えが行われ KTR8000系「丹後ディスカバリー」として走りました。
2005年12月18日撮影 福知山線 藍本~草野 KTR8000系 3082Dレ 丹後ディスカバリー2号
KTR8000系2編成での運転です。
2006年06月26日撮影 福知山線 草野~古市 KTR8000系 3081Dレ 丹後ディスカバリ1号
こちらは 丸三を帯びた形状に貫通扉付きで 客室窓も従来の車輛と同じ平面ガラスです。
この後再び車輛の振り替えが行われ 2011年春のダイヤ改正で 「こうのとり」に編入され乗り入れは解消されました。
KTR8000系は 今でも山陰本線を走っていますが 福知山線内では見る事は出来ません。
丹後半島の観光地天橋立と阪神間を結ぶ 北近畿タンゴ鉄道(現京丹後鉄道)からの乗り入れDC特急です。
KTR001系「丹後エクスプローラ」 通常は3輌編成での運転でしたが 大型連休やカニのシーズンは 6輌編成で運転されました。
2003年11月23日撮影 福知山線 南矢代~篠山口 KTR001系 3082Dレ 丹後エクスプローラ2号
2003年12月23日撮影 福知山線 丹波大山~下滝 KTR001系 3081Dレ 丹後エクスプロ-ラ1号
特徴有る先頭形状と曲面ガラスを使用し 開放感のある窓に床の高い客室のリゾート特急は 福知山線でも目立つ存在でした。
カニの季節も過ぎて 3輌編成での運転です。
2007年04月26日撮影 福知山線 草野~古市 KTR001系 3081Dレ 丹後エクスプローラ1号
線路際に咲く 遅咲きの山桜が満開のこの場所は 私のお気に入りの場所でしたが このあくる年に 線路沿いにビニールハウス
が出来 それ以来行く事も無くなりました。
一時期山陰本線を走るKTR8000系と 使用車両の振り替えが行われ KTR8000系「丹後ディスカバリー」として走りました。
2005年12月18日撮影 福知山線 藍本~草野 KTR8000系 3082Dレ 丹後ディスカバリー2号
KTR8000系2編成での運転です。
2006年06月26日撮影 福知山線 草野~古市 KTR8000系 3081Dレ 丹後ディスカバリ1号
こちらは 丸三を帯びた形状に貫通扉付きで 客室窓も従来の車輛と同じ平面ガラスです。
この後再び車輛の振り替えが行われ 2011年春のダイヤ改正で 「こうのとり」に編入され乗り入れは解消されました。
KTR8000系は 今でも山陰本線を走っていますが 福知山線内では見る事は出来ません。