お寺の裏山で見たワレモコウです。
ワレモコウを初めて見たのは、3年ぐらい前、山すそ回りの散歩道で、
道路脇の山の斜面から長い茎を伸ばして咲いていました。
それ以来、毎年また咲いていないか見ながら通るのですが
何故か再び見る事が出来ませんでした。
ワレモコウとは、多年草なのにどうしてでしょうか。
ワレモコウは地味な花ですが、少々こだわる理由があります。
小学校低学年の頃、先生から
「家に帰ったら、自分の家の家紋は何か聞いてきなさい」
という宿題がありました。
母親に聞くと、「ワレモコウ」と教えられました。
図柄を口頭で説明を受けましたが、全く憶えていません。
父親が亡くなって遺品を整理していた時、紋付の着物があり、
初めて家紋を見ましたが、長男である兄が形見分けで所持したと思います。
30年以上前のことで、今では全く図柄を憶えていません。
最近になって、ワレモコウを見る度に思い出して
ネット上で検索してみるのですが
これといったものが見つかりません。
今どき家紋なんてどうでもいい事ですけどね。
吾亦紅の花言葉
「感謝」「物思い」「愛慕」「移り行く日々」「明日への期待」
華やかな色合いや特徴のある葉を持つことが無く、
周りの風景に溶け込んでいる吾亦紅。
花言葉にも、吾亦紅らしい控えめな言葉が並んでいますね。
(花言葉のシャルローより)
ワレモコウを初めて見たのは、3年ぐらい前、山すそ回りの散歩道で、
道路脇の山の斜面から長い茎を伸ばして咲いていました。
それ以来、毎年また咲いていないか見ながら通るのですが
何故か再び見る事が出来ませんでした。
ワレモコウとは、多年草なのにどうしてでしょうか。
ワレモコウは地味な花ですが、少々こだわる理由があります。
小学校低学年の頃、先生から
「家に帰ったら、自分の家の家紋は何か聞いてきなさい」
という宿題がありました。
母親に聞くと、「ワレモコウ」と教えられました。
図柄を口頭で説明を受けましたが、全く憶えていません。
父親が亡くなって遺品を整理していた時、紋付の着物があり、
初めて家紋を見ましたが、長男である兄が形見分けで所持したと思います。
30年以上前のことで、今では全く図柄を憶えていません。
最近になって、ワレモコウを見る度に思い出して
ネット上で検索してみるのですが
これといったものが見つかりません。
今どき家紋なんてどうでもいい事ですけどね。
吾亦紅の花言葉
「感謝」「物思い」「愛慕」「移り行く日々」「明日への期待」
華やかな色合いや特徴のある葉を持つことが無く、
周りの風景に溶け込んでいる吾亦紅。
花言葉にも、吾亦紅らしい控えめな言葉が並んでいますね。
(花言葉のシャルローより)
家紋、こちらで見つけまして♪
良かったら見てみて下さいませ~^^
https://www.google.com/search?safe=active&tbm=isch&q=%E5%AE%B6%E7%B4%8B+%E5%90%BE%E4%BA%A6%E7%B4%85&spell=1&sa=X&ved=0ahUKEwia3Lzi85nkAhUaUd4KHbkJDhkQBQg5KAA&biw=1440&bih=740&dpr=1#imgrc=_
「吾亦紅に雀」、とか、いろいろありましたが、「あっ、これだ」という感覚が持てません。
全然憶えてないのにこんな風に言うのは変ですが、一度でも見た事があれば多分、「こんなだった」という何らかの感覚が甦るのではないかと思っています。
かくなる上は、紋付の着物の存在を見つけて確認するしかないかなぁと思います。
有難うございました。