緑の葉縁に白い覆輪が入り、白色と緑色のコントラストが美ししく
これが、降り積もった初雪に見える事から名前が付けられた
トウダイグサ科ユーフォルビア属・非耐寒性一年草のハツユキソウは
茎頂付近に小さな椀状花序を数個付ける
夏の暑い季節に咲く、なんとも涼しそうな名前の草花だ

しかし、葉や茎の切り口から出る乳白色の液には毒性が有って
皮膚に炎症を起こすと言われているので、注意が必要だ

この草花と同じトウダイグサ科には、季節が全く正反対の
クリスマス用として人気の高い
葉が赤色や白、黄色の観葉植物としてのポインセチアが有る



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