
何かの異常を知らせる様な、短い周期でピッピッと音が何回もしているのに気付き
何処から音が出ているのか台所の中をあちらこちらと探した結果、火災による煙や
熱を感知して、警報音やブザー等で火災の発生を知らせてくれる「火災警報器」の
親機から出ている事が分かり、この「火災警報器」は爺やがネット通販で購入して
2011年3月11日に自分で取り付けたもので、この親機を取り外して点検すると
親機内部に取り付けてある「Lithium電池」の、電池切れで有る事が分かり
空気が乾燥した冬場は火災発生の頻度が高く成りますので、「Lithium電池」を購入して
自分で交換しようと思い、自宅近くの家電量販店をお昼前に訪れて電池コーナーで探すと
店頭には目的の電池が無かったので、近くの店員さんにお聞きしたところ
この電池は取り寄せに成るとの事で、サービスカウンターへ案内されて
「火災警報器」の親機と子機2個は、同じ日に各部屋へ其々取り付けて居ますので
計3個の「Lithium電池」を注文すると、納期は3日程かかり電池が届いたら電話するとの事で
帰って来ましたが、午後3時過ぎに家電量販店の担当者からメーカーへ確認した処
正月休みも有って在庫切れで、納期が今のところ分からないとの事なので
どうされますかと問い合わせの電話が有りましたが、電池が無ければどうする事も出来ず
取りあえず注文したままにして置いて、注文した電池が出来るだけ早く届く様にお願いして
電話を切りましたが、電池が交換出来る迄は火の取り扱いに注意をして
火災を発生させない様に、細心の注意をしながら過ごそうと思っています
火災報知器は、Panasonicの「けむり当番」で、型番はSH28455Kでした。
電池を買って自分で交換と思ったのですが、「同一型番のコネクタ形状に違いが存在する」とのことでした。
この電池は1200円/個ほどであり、火災報知器「けむり当番」本体+電池は1800円/個ほどでした。
ならば..と思い、面倒なことは省いて新品本体を買いました。
いずれにしても、我が家の場合はリチウムイオン電池でしたので、不用意に捨てる事はできませんので、ご注意なされたく
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2011年3月11日に、爺やが火災警報器を取り付けている時に
丁度、東日本大震災が発生して、家屋が今まで経験した事の無い
長い周期の横揺れで、爺やの記憶に残っていますが
凡そ12年で電池切れと成り、交換する為に小生も単三電池を準備しましたが
中に入っていたのは、赤白2本のコードの先に
2Pのコネクターが付いたP社のLithiumバッテリーだったので
購入する為に家電量販店を訪れたものの、在庫切れだったので
注文品が届く迄待つ事にしましたが、コネクウターの形状に
違いがあるとは知りませんでした。
またLithiumバッテリーは、当市の場合には「発火性燃えないゴミ」として
出す事に成っていますので、その様に出す予定です。
よい情報を教えて頂き、ありがとうございました。