昨日暖かさに誘われて散歩に出かけ、その途中に立ち寄った公園内には紅白の花を咲かせる梅や、しだれ梅の木が10数本植栽されていて、爺やが訪れた時にはしだれ梅の木には殆んど花が咲いていませんでしたが、紅白の花を咲かせる梅の木には、花が咲き始めていて2分咲きの状態で
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朝の天気予報に依れば、本日の日本列島は日本付近に在る高気圧に覆われて概ね晴れの天候と成り、沖縄から東海地方にかけての最高気温は平年を上回る所が多くて、沖縄の那覇地方は23℃迄上昇して4月上旬並みの陽気と成り、鹿児島では17℃、福岡や広島市等では15℃、大阪市では14℃、名古屋市では15℃と予想され
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ユーラシア大陸と北アメリカ大陸のツンドラ地帯で主に生息しているコハクチョウは、9月に入るとツンドラ地帯では日中でも気温が氷点下と成り、氷に閉ざされて餌が食べられ無く成る為に、コハクチョウ達は10月上旬頃に成ると、日本から4,000kmも離れた北緯50度以北のシベリア地方から
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梅一輪 一輪ほどの 暖かさ
服部嵐雪
上の俳句は、「まだ冬の季節だけれども、梅が一輪だけ咲いた
何処かにほんの少しだけ暖かさが感じられるようで、春の訪れが間近いようと思われる」と
松尾芭蕉の高弟で江戸中期の俳人・服部嵐雪が、寒中に僅かながら春のいぶきを感じとって
梅の一輪を象徴的に詠んだ句として知られていますが・・・
・・・画像のアニメは、「G . . . 本文を読む
2月も下旬を迎えて、日本へ越冬の為に訪れているコハクチョウ達が、そろそろ故郷へ帰る時期を迎えていますので、今年最後の姿を見たいと思い、10時頃にコハクチョウの飛来地を訪れると、朝食を食べた後のお休みタイムなのか、それとも長旅を控えて体力を蓄える為なのか、殆んどのコハクチョウ達は川の中州付近で片足で立ちながら長い首を器用に曲げて、顔を羽根の中へ入れて寝ている様子だったので
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昨夜当ブログへ記事を投稿しようと思い、文字や画像を入力後に「投稿する」をクリックしてから、「プレビュー」をクリックして、公開する前に投稿画面を確認しようと思いましたが、何時もより長い時間がかかり、その後には、上記画像の様なHTTP500」エラー画面が表示されましたので、操作を間違えたかもしれないと思い、確認しながら再び操作を試みましたが
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「セツブンソウ」はキンポウゲ科の多年草で、石灰岩地帯を好み落葉樹林内の斜面等に自生し、凍てつくような真冬に芽を出して花を咲かせた後に葉を茂らせ、木々の新緑がまぶしくなる晩春には茎葉が枯れてしまって地下にて球根の状態で秋迄休眠に入り、根は秋頃から地下で伸び始めて翌年の早春に花を咲かせますが、落葉広葉樹が新緑の葉を広げる5月頃には
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2月の初めに地元の税務署から、「確定申告のお知らせ」のハガキが爺や宛に届き、この確定申告は所得にかかる税金(所得税及び復興特別所得税)の額を計算して税金を支払う為の手続きで、個人の所得の計算期間は1月1日から12月31日迄の1年間の確定申告書や決算書等の必要書類を揃えて、翌年の2月16日から3月15日迄の期間に、地元の税務署に申告・納税する事で . . . 本文を読む
3月3日に行われています「桃の節句」は、正しくは「上巳(じょうし又はじょうみ)の節句」と云われ、当初は3月最初の「巳(み)の日」に行われていて、中国ではこの日に川で身を清める習慣があって、それが平安時代に成って日本へ伝わり、草木や紙、藁等で作った素朴な人形に自分の厄災を移して、海や川に流してお祓いをする「流し雛」の習慣と成り、貴族階級の子女の間で始まった
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「福寿草」は、日本原産の毎年花を咲かせるキンポウゲ科の多年草で、山野の落葉樹の下等に自生し、お正月用床飾りの寄せ植え材料として使われて、蕾が大きくふくらんだ開花直前の株や、花の咲いた鉢がお正月前に多く出回り、爺やの家でも、10年位前に知人から頂いた正月飾りの中に「福寿草」が有りましたので、お正月が済んだ後に、自宅玄関前の花壇へ植え付けたところ上手く根付き
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