
家族に聞くと、爺や宛ての「バレンタインデー」用のチョコレート菓子が入った袋で
爺やは14日が「バレンタイン」の日で有る事を全く予期していなかったので、チョッピリ嬉しくなり
家族に感謝の気持ちを伝えしましたが、爺やがまだ会社へ勤めていた晩年の頃には
同じ課の女子社員から義理チョコを貰った記憶が有りましたが、会社を定年退職してから入った
同好サークル等で女子サークル仲間から男性陣に対して、「バレンタイン」の贈り物を頂く事が有ったものの
その機会も徐々に少なくなり、「バレンタインデー」の有る事すら忘れ気味と成っていましたが
改めて「バレンタインデー」に付いて調べると、キリスト教の聖人・聖バレンタインに因んだ行事で
欧米では、「恋人同士がプレゼントを贈り合う日」と云われ、日本では戦前に来日した外国人によって
一部行われていたものの、戦後まもなく流通業界や製菓業界に依って販売促進の為に普及が試みられたが
一般の人達の間で行われる様になったのは、某チョコレート会社が販売促進の為に1970年代後半頃に行った
キャンペーンからだと云われ、「主として女性が男性に親愛の情を込めてチョコレートを贈る」と言う
「日本型バレンタインデー」の様式が出来上がったとも云われており、爺やもそのおこぼれを
14日にちょっぴり頂いて、昨日の午後のおやつの時間に感謝しながら美味しく味わいました
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