新米ジャーナリストとして自立した娘・ハナ(1995年11月18日生まれ)も、
かつては幼児だったんですよねぇ・・・ ・・・ (遠い目)。
ということで、約20年前の絵入り育児記録の続き、いきま~す!
悪童イザベルの母親ルイーズですが、今考えると、内縁関係にあったため姓が変わっていなかった可能性もありますね。
ルイーズはイザベルが最初の子でしたが、その後複数の子を産み、イザベルも含めて4人くらいの子供を連れて歩いているのをその後見かけました。
私はといえば、手のかからない方だと思うハナの世話だけでも手一杯で!次の子供なんて考えられなかったのに!
ルイーズの母親力の高さに脱帽したものです。
私はハナにはほとんど母乳をあげることができませんでした。
緊急帝王切開で生まれたハナは、ICUで私が回復している数日間、ミルクをもらってしのいでいました。
そのためミルクボトルからやすやすと出てくるミルクに慣れてしまい、母乳を与えようとしてもイヤイヤして、
ほとんど受け付けてくれなかったのです。(参: ハナちゃんだより2)
それでも大病もせず健康に育ってくれたので、全国の母乳育児に悩んでいるお母さんたちに申し上げたい!
母乳で育てられればそれが一番でしょうが、ミルクでも問題ないですよ!ハナがいい証拠です。
一番大事なのは、お母さんも赤ちゃんも ハッピー であることですからね、これをお忘れなく!!
ハナの “兄貴分” だったケイトーも、いつの間にか立場が逆転して “弟分” に。でも当犬はそれを自然に受け入れているようでした。
私のイチオシ 写真!
以下の画像は、ハナのプレイグループ特集!
ハナが学校に上がる前の2年間通ったプレイグループ。教会に併設された小さいホール的建物を使用し、廉価で運営される手作りっぽいプレイグループだったけど、ハナの社交性を育てるのにとても役立ってくれました。
地域には小学校が3校あり、プレイグループで一緒だった子たちの大半とはお別れ。ハナと同じ小学校に入ったのは、あろうことかイザベルのみでした・・・ しかも小さい小学校だったので、1学年1クラスのみ=必然的にイザベルと小学校の7年間ずっと同級生・・・
でも幸いイザベルは、小学校に上がったら予想に反しておとなしくなり、問題行動を起こすことはほとんどなかったように記憶しています。