フランクフルト~ローテンブルク(・オプ・デア・タウバー)間は、直線距離にして140kmくらい? 列車だと途中ビュルツブルクとシュタイナッハ乗り換えで、3時間強かかりました。でもこれは、ビュルツブルクでの40分の待ち時間を含みます。(相変わらず字がヨレヨレですみません・・・ちっともロマンチックじゃないですね
)
ロマンチック街道にあるローテンブルクの正式名称は、Rothenburg ob der Tauber ローテンブルク・オプ・デア・タウバーといいます。『タウバー渓谷を見下ろす高台にあるローテンブルク』という意味ですが、これはドイツにローテンブルクという名の町がもうひとつあるので、そちらと区別するためにつけられた名称です。ちなみにもうひとつのローテンブルクの方は、Rothenburg an der Fulda ローテンブルク・アン・デア・フルダ、『フルダ川沿いのローテンブルク』と呼ばれます。
左の写真がローテンブルクの町の中心であるマルクト広場、右が写真撮影スポットとして有名なプレーンライン(ラテン語で『小さな場所』という意味)です。
ローテンブルクは特に日本人に人気の観光地だそうで、訪れる年間観光客の半分以上が日本人だとか。実際町を歩いていて、日本人ツアーのグループをよく見かけました。町のあのかわいらしいたたずまいが、日本人のツボにはまるんだと思います。
私はローテンブルクに7泊したので観光にフルに使える日が6日あったのですが、うち一日はドナウヴェルト、もう一日は北隣のクレクリンゲンに観光に出掛けました。別サイトで旅行記を書きましたので、ご興味ある方はぜひご覧ください。ドナウヴェルトはこちら、クレクリンゲンの旅行記はこちらです。(ローテンブルクについては、書く気はありません。さすが人気のある町だけあって、もう既にたくさんの方が私のよりずっとすばらしい写真付きで旅行記を書かれていますので。このブログでローテンブルクで見聞したことをちょこちょこ紹介させていただければ満足です。)

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ロマンチック街道にあるローテンブルクの正式名称は、Rothenburg ob der Tauber ローテンブルク・オプ・デア・タウバーといいます。『タウバー渓谷を見下ろす高台にあるローテンブルク』という意味ですが、これはドイツにローテンブルクという名の町がもうひとつあるので、そちらと区別するためにつけられた名称です。ちなみにもうひとつのローテンブルクの方は、Rothenburg an der Fulda ローテンブルク・アン・デア・フルダ、『フルダ川沿いのローテンブルク』と呼ばれます。
左の写真がローテンブルクの町の中心であるマルクト広場、右が写真撮影スポットとして有名なプレーンライン(ラテン語で『小さな場所』という意味)です。
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ローテンブルクは特に日本人に人気の観光地だそうで、訪れる年間観光客の半分以上が日本人だとか。実際町を歩いていて、日本人ツアーのグループをよく見かけました。町のあのかわいらしいたたずまいが、日本人のツボにはまるんだと思います。
私はローテンブルクに7泊したので観光にフルに使える日が6日あったのですが、うち一日はドナウヴェルト、もう一日は北隣のクレクリンゲンに観光に出掛けました。別サイトで旅行記を書きましたので、ご興味ある方はぜひご覧ください。ドナウヴェルトはこちら、クレクリンゲンの旅行記はこちらです。(ローテンブルクについては、書く気はありません。さすが人気のある町だけあって、もう既にたくさんの方が私のよりずっとすばらしい写真付きで旅行記を書かれていますので。このブログでローテンブルクで見聞したことをちょこちょこ紹介させていただければ満足です。)