年金暮らしの自由人

サブタイトル:自然とお酒と音楽と
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私がお奨めする愛聴盤 第43弾(Jazz)

2011年01月12日 10時51分17秒 | JAZZ

私が所持しているアルバムの中から第43弾として、入門される方にお奨めする2枚を選びました。
 
Last Concert  / Nancy Wilson & Cannonball Adderley  の順です。

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タイトル/アーティスト名 /アルバムデータ /ミニレビュー の順です。

1. Last Concert  / Modern Jazz Quartet (モダンジャズカルテット)  / ディスク_1   1. 朝日のようにさわやかに  2. シリンダー  3. サマータイム   4. リアリー・トゥルー・ブルース   5. ホワッツ・ニュー   6. Aマイナーのブルース   7. コンファメイション   8. ラウンド・ミッドナイト  9. チュニジアの夜   10. ティアーズ・フロム・ザ・チルドレン   11. H(B)のブルース   12. イングランズ・キャロル
ディスク_ 2   1. ゴールデン・ストライカー   2. ひとしれず   3. トラヴリン   4. スケーティング・イン・セントラル・パーク   5. リジェンダリー・プロフィール  (CD ONLY bonus tracks)   6. アランフェス協奏曲 (CD ONLY bonus tracks)  /  Connie Kay(Drums), John Lewis(Piano), Percy Heath(Bass), Milt Jackson(Vibraphone)

1974年11月25日、リンカーン・センターの“エヴリー・フィッシャー・ホール”で行われた歴史的な解散コンサートの模様を記録した作品。MJQは1950年代の出発から多くをジャズの歴史に付け加えてきたが、ここには“MJQ・スタンダード”といっていい作品が次々と演奏され、MJQの歴史を見るように構成されています。本アルバムは質の高い演奏が繰り広げられています。当時、解散コンサートはNHKで放送されています。

2. Nancy Wilson & Cannonball Adderley /  Nancy Wilson & Cannonball Adderley  /  1. Save Your Love for Me  (02:38)  2. Never Will I Marry  (02:16)    3. Old Country  (02:57)  4. Happy Talk  (02:21)  5. Masquerade Is Over  (04:15)  6. Sleepin' Bee  (02:32)  7. Little Unhappy Boy  (02:14)  8. Teaneck  (04:30)    9. I Can't Get Started  (04:55)  10. One Man's Dream  (05:09)  11. Never Say Yes  (03:57)  12. Unit 7  (06:04)   /  Cannonball Adderley(Sax (Alto)),  Joe Zawinul(Piano),  Louis Hayes(Drums),  Nancy Wilson(Vocals),  Sam Jones(Bass),  Nat Adderley(Cornet)

未発表曲“Little Unhappy Boy ”を追加収録した、ナンシーっとキャノンボール・アダレイという、一瞬目を疑う組み合わせによるアルバムです。 歌とインストゥルメンタルが交互に吹き込まれている。スローバラッドでナンシーが酔わせてくれたかと思うと、軽快なアップテンポでキャノンボールのサックスが奏でられます。ウェザーリポート設立前のジョーザビヌルがピアノで絶妙なバッキング。何度聞いても飽きない。隠れ名盤と私は評価しています。ジャケットも最高にgood! (CDジャーナル データベースより)
因みに、LPでは国内盤はステレオ録音だが、輸入盤はモノラル録音です。