年金暮らしの自由人

サブタイトル:自然とお酒と音楽と
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私の好きなアーチスト(ウエス・モンゴメリー)について(第五弾)

2010年04月03日 08時29分49秒 | JAZZ

LP、CDを合わせると、12枚程度所持していて、最も好きなギタープレーヤーの一人であるモンゴメリーについて簡略的に触れてみます。Photo Photo_2 Photo_3 Photo_4 Photo_5

 

 

 

ウェス・モンゴメリー(Wes Montgomery, 1923年3月6日-1968年6月15日、45歳没)は、アメリカのジャズ・ギタリスト。オクターブ奏法で一世を風靡した。インディアナ州インディアナポリス生まれ(三男)。本名はジョン・レスリー・モンゴメリー。

地元のクラブで生活費を稼ぐためにライブハウスなどでの演奏活動を開始する。1948年ライオネル・ハンプトン楽団に参加するものの、1950年に退団、インディアナポリスに戻る。1959年にキャノンボール・アダレイとの共演でブレイクする。彼の最高傑作と評される[要出典]アルバム『インクレディブル・ジャズ・ギター』もこの年に録音されている。

その後も、ビ・バップのスタイルで『フルハウス』などの作品をリリースしていたが、1967年に『ア・デイ・イン・ザ・ライフ』でイージーリスニング路線に転向、セールス面でも成功する。1968年に死亡。死因は心臓病説・ドラッグ説・過労説などがあるが本当のところは不明である。

ウェスの代名詞とも言えるオクターブ奏法では、1オクターブユニゾンでメロディーやソロを弾く。ソロ演奏時のおおまかな流れとして、シングルトーンソロからオクターブ奏法によるソロ、そして、コードソロの順に演奏し、ソロをダイナミックに盛り上げていくスタイルはウェスの特徴とも言え、残された録音の多くがそのスタイルで演奏されている。

代表作としてはインクレディブル・ジャズ・ギター、フル・ハウス、スモーキン・アト・ザ・ハーフ・ノート、ダイナミック・デュオ、夢のカルフォルニアなどがある。


一関市花泉の互市が始まる

2010年04月01日 13時27分37秒 | 日記

4月1日から3日まで、一関市花泉町JR駅前通りで恒例の「春の花泉互市」が開かれました。

場所は岩手県一関市花泉町に位置する所です。花泉の互市は江戸時代、農家の皆さんが日常生活に必要なものを物々交換した市に始まります。毎年4月と11月の1日から3日まで開催され、200年以上の歴史をもつと言われています。Tagaiichi Dscn1158 

 

 

 

 

 

歩行者天国になっている駅前通りは400メートル程あり、通りの両側には多くの出店が並んでいます。出店をよく見ると、通りに面した商店の方が出している出店と、近郷の方が出す出店に分かれているようでした。人通りのあるところには、色とりどりの屋台の皆さんの出店もあり賑わっていました。Dscn1162 Dscn1160

 

 

 

 

 

 

買い物客と出店者との会話、特にも値引き交渉が聞こえてきて、ほのぼのとした雰囲気が感じられました。Dscn1163 Dscn1165

 

 

 

 

 

 

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