年金暮らしの自由人

サブタイトル:自然とお酒と音楽と
私の趣味や出来事を書き込んで行こうと思っています。

私がお奨めする愛聴盤 第20弾(Jazz)

2010年04月19日 09時20分18秒 | JAZZ

私が所持しているアルバムの中から第20弾として、入門される方にお奨めする2枚を選びました。

クリフォード・ブラウン~マックス・ローチ・イン・コンサート / メルトーメ・スイングス・シュパード・アレイの順です。PhotoPhoto_2

 

 

 

 

 

 

 

 

タイトル/アーティスト名 /アルバムデータ /ミニレビュー の順です。

1.クリフォード・ブラウン~マックス・ローチ・イン・コンサート / クリフォード・ブラウン  /  1. ジョードゥ  2. 言い出しかねて   3. 君にこそ心ときめく  4. パリの舗道  5. 神の子は皆踊る  6. テンダリー  7. サンセット・アイズ  8. クリフォード・アックス  /  クリフォード・ブラウン(tp)、ジョージ・モロー(b)、リッチー・パウエル(p)、ハロルド・ランド(ts)、マックス・ローチ(ds)、1954年録音

30歳になったばかりのバリバリのマックス・ローチ・バンドに、なんと23歳でアメリカ中にその名を知られていたクリフォード・ブラウンが加わったコンサート・ライブ、この時期ブラウニー(愛称)は多くのセッションを経験しながら、素晴らしく速いスピードでミュージシャンとしての階段を駆け上がっていった。本品は代表作でもあり最高傑作です。

2.メルトーメ・スイングス・シュパード・アレイ / メル・トーメ /  1. Too Close for Comfort   2. Once in Love With Amy  3. Sleepin' Bee 4. On the Street Where You Live   5. All I Need Is the Girl   6. Just in Time  7. Hello, Young Lovers  8. Surrey With the Fringe on Top  9. Old Devil Moon  10. Whatever Lola Wants   11. Too Darn Hot  12. Lonely Town  / メル・トーメ(Vo)、Art Pepper(Sax (Alto))他 、1959年~1960年録音

“シューバート・アレイ”というブロードウェイの別称をタイトルにした、ミュージカル・ヒット・ナンバー集。洗練されたトーメのヴォーカルも素晴らしく、ペッパーのソロも聴ける美味しい作品。(CDジャーナル データベースより)