2020年4月 ドイツ・ベルリンの住宅街に
30頭以上の野生の猪が姿を現し
出動した警察は一時道路を封鎖して
猪が横断するのを見守りました。
ベルリンは、野生猪の都と
呼ばれているとのことです。
道路の横断を見守るって
カルガモの親子扱い?
地元メディアによると
ベルリンには野生の猪が3000頭近く
生息しているとのことです。
これまで猪に人間が襲われて
大怪我をするケースが少ないので
可愛い動物扱いで放置してきたのでしょうか。
その所為なのかベルリンの猪は
人間を恐れずに昼夜問わず人間の生活圏に
わっさわっさと入り込んできているようです。
そんなんでええんか?ほんま大丈夫なのか?
猪は怖いでっせえ。
市では、増えすぎた猪に対処するチームを
雇っているとの情報もあるようですが………。
Wildschweine in Berlin-Zehlendorf
そんな野生猪の都『ベルリンの』のニュース記事を
友人から頂いた新鮮なイノシシ肉を
「美味いなこれ。」と食べながら読んでいます。