大相撲1月場所

　　　　　　　　　　　　　　　16日、大相撲8日目に行ってきました。

　　　　　　　　　　　お相撲観戦は人生初・・・なので国技館も初・・・

　　　　　　　いくつになっても、初めての事は何だかワクワクしてしまいます。

　　　　　　　　　　　普段、あまりお相撲には興味はなかったのですが
　　　　　　　　　　　　　　　主人の仕事の関係でお誘いをうけ
　　　　　　　「百聞は一見にしかずかな～」なんて思いながら行ってきました。

　　　　　　　　　　　　　そしたら、「へえ～！」と感心することばかりで
　　　　　　　　　　　　　　　　　とってもとっても楽しかったです！

　　　　　　　　　　　　　　　　　まさにお相撲テーマパーク！！！

　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　色とりどりの幟が冬の青い空に舞い
　　　　　　　　　　　　　　　　ちょこんと覗いているスカイツリー・・・。

　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　青い空とのコントラストがとっても綺麗でした。
　　　　　　お相撲にとんと疎い私・・・やぐらの白旗は何を意味しているのかな～。

　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　ゲートを入ったところにある大きな相撲絵

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　入り口を入るとすぐにお茶屋さんと呼ばれている（多分・・・）
　　　　　　　　　　通りがあり、そこで紙袋いっぱいのお土産をもらいます。
　　　　　　　お土産をもらうお店はチケットを買った時に決まっているらしく・・・。

　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　会場の中・・・。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　天井は高く、すり鉢状の形状。
　　　　　　　　　　　　　　　　思ったよりもこじんまりしていました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　桝席の1階席と椅子席の2階席。

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　桝席は、座布団1枚にひとりの席。
　　　　　　　　　　　　　　　なので、足も伸ばせない為、けっこう狭く
　　　　　　　　　　　　　　　長時間座っているにはちょっと窮屈でした。

　　　　　　　　　　　　　　　狭くても、知り合い同志なら楽しい感じですが
　　　　　　　　　　全く知らない人だと気になっちゃうかな～くらいの至近距離。
　　　　　　　　　　　でも、桝席は1ボックス単位でしか販売してないのかも・・・。

　　　　　　そして、さっきもらったお土産の焼き鳥やら甘栗やらを食べてると、
　　　　　　　　　　　　　　　　　和装した男の人が御用聞きみたいに
　　　　　　　　　　　　　桝席ごとに飲み物の注文とりにきてくれるんです。

　　　　　　　　　　　　　その間、当然取り組みはどんどん行われていて
　　　　　　　　　　　　　　　観客はみな自由に立ったり座ったり歩いたり、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　話したり、宴会しながらお相撲観てる
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・・・そんな感じで

　　　　　江戸時代からずっとこんな風に娯楽としてお相撲があったんだろうな～
　　　　　　　　　　なんて昔の人に思いを馳せながら観てたらちょっと感動！
　　　　　　　　　　　　　　　　ちょっと優雅な贅沢な遊びみたいな・・・。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　他のスポーツ観戦てもっと集中して観てるから
　　　　　　　　　　　　　　　　お相撲はゆる～く観てるっていうか・・・
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　独特な雰囲気にも感動！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　そこだけ、異空間・・・
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　歌舞伎とはまた違う伝統・・・。

　　　　　　　

　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　華やかな土俵入り

　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　白鵬にはもちろんたくさんの懸賞金がついて・・・。

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　最後の弓取り式も淡々と行われ・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ＴＶでは、分からない空気感・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　やっぱり、百聞は一見にしかずでした～。

　　　　　　　　　　　　　　　そうそう、お相撲さんは皆、色白でした（笑）

　　　　　　　　　　　　　　　

　　　

　　　　　いただいたお土産・・・私×主人＝全部美味しくいただいちゃいました！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　この後はちゃんこ鍋へ・・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　続く・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ｂｙ　　ふ～みん