最近一層ひどくなっているのがNHKの報道姿勢だ。今一番関心が高い集団的自衛権の行使に関する国会の議論、毎日政権与党の言い分のみをそのまま垂れ流し、何の論評もしない。外国のメディアでは独裁国家以外考えられない態度だ。殆ど北の国と変わらない。NHKの全てが悪いわけでは無く、自然や科学番組などでは良いものが沢山ある。受信料を払っている視聴者がきちんと意見を言わないと、ますます「安倍の放送局」に成り下がってしまう。最近はニュース報道では民放に良いものがあるジャーナリズム本来の権力を監視する役割を思い出してほしい。今日は歯医者に行ったほかは一日のんびりした。疲れが溜まっている。
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