枯葉の香りが懐かしい冬枯れの林を歩いた。明るい光が林床までさし込み、枯草の中から顔を出しているリュウノヒゲの青い実が光っていた。ルリビタキが観られるとの電話だったが、珍しいミヤマホオジロのオスメスがいた。大抵は知り合いの1人か2人に会うが、今日は珍しく誰にも会わずゆっくり歩けた。明日は大雪の予報だ。雪がらみが撮れるか・・・。
ミヤマホオジロのオスは顔の周りの模様がくっきり メスは優しい顔立ちだ
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ミヤマホオジロもお洒落な衣装ですね。
美味しい空気を胸いっぱい吸いたくなりました。