はるのほっぺ

備忘録です。仕事柄、政治の話題が中心です。

前原代表がんばれ!「後頭部が薄くなってきてちょっと心配」

2006年01月15日 | 政治
民主代表選 退路断つ前原氏 政策集約無理なら 小沢氏再び意欲 (産経新聞) - goo ニュース
今日のサンプロでも田原氏にやられ放しで、サンドバッグ状態で見ていて痛々しかったです。
前原代表の背後から田原氏を撮るときに気になったのが、代表の後頭部です。もともと額は広い感じでしたが、以前より確実に薄くなっていると見るのは私だけでしょうか。
苦労が多いのでしょうね。おそらく大丈夫ですかと声を掛けようものなら、「天命です」からと言い切りそうな人物です。
横路副議長が公的立場を理解せずに「青年将校みたいだ」と称するぐらい凄みがましてきているのかもしれません。
今回。党内の政策集約ができなければ代表選への出馬を断念する覚悟を披瀝していますが、この決断も青年将校らしくて評価してあげていいのではと思っています。
まだ43歳です。いろいろな戦いにチャレンジすることはいいことです。
小泉首相が言っていた「命を取られる訳ではない、戦国時代よりましだ」状況と同じ状態です。
前原代表を中心にまとまる勢力と、小沢、菅、横路の連合に与しようとすr勢力がはっきりと色分けされる方がすっきりします。
一度は振り子の揺り戻しで、連合軍の誰かが代表になるでしょうが社会党的野党で終わっていくでしょう。現在の社民党と同じ末路を辿ることになります。
いつのタイミングで前原軍団が新党を立ち上げるか注目しています。
万年野党体質では、民主党のなかに揃い始めた優秀な人材が腐ってしまいます。
個人的には、前原ビジョンを掲げて自民党の総裁選前に仕掛けてもらいたいと思っています。そして小泉首相が推すポスト小泉に協力してみたらどうでしょうか。
大連立というより、ほんとうの政党を生み出すために!

同じ過ちを犯さないために

2006年01月15日 | 政治
物事に失敗は必ずあります。
しかし政治の世界でいきる人たちは、成功を重ねたい願望が強いようです。
仮に失敗をしても、同じ過ちを犯さないように努力をしています。
では失敗のなかで何を学ぶのがいいのでしょうか。
それはあたりまえのことで、「なぜ失敗したのか」を冷静に分析することのようです。
しかし渦中の本人は冷静に見られませんから、第三者に意見を求めることが大事です。
ここから道が分かれていくようですね。
なかなか人の意見を聞けないのが人の常であります。

政治の世界で実力を兼ね備えていける人の多くが、第三者の意見を聞き入れる度量があるようです。そして意見を言ってくれる人がそばにいるのです。
いい側近だから可能なのだとよく言われますが、話を聞く政治家がどんな人の言葉からも己を冷静に判断できる人であればいい側近はすぐに生まれるのです。

残念ながら、そんな政治家の方でも「自分はこれぐらいで充分」と成長しようとする意識がピタリと止めてしまう人がいます。そうなると傲慢になり、失敗を繰り返すようになるようです。
できることなら、ずっと謙虚でいられたらいいのですが、「先生、先生」と呼ばれて特別扱いされたら気が大きくなりますよね。
本日の仕事は、そんな思いに駆られる対応を繰り広げたのでした。

おはようございます。

2006年01月15日 | プライベート
昨日14日は、予想を超える大雨でした。
仕事の都合でアップすることができませんでした。
毎日続けようと思っていたのに残念。
それにしてもすごい雨。台風の時とあまり変わらないほど、ずぶ濡れになって自宅に戻りました。