鳩山政権の迷走が続いています。
しかし、内閣支持率は下がる気配はなく高止まりのまま。
どうやら事業仕分け劇場が人気の源のようです。
こうした状況をみていて、
先の総選挙で積極的に民主党を応援した人たちが、
「木を見て森を見ず」というところから抜け出ていない気がします。
「木」は自分が応援した民主党代議士。
政務三役になったり、
事業仕分け人になったりした姿をテレビで見ていて大満足で、
応援して良かったと心から思っているのでしょう。
「森」は民主党あるいは連立政権とすると、
その「森」を見たりすることは面倒でしない様子です。
どうせ誰がやっても同じじゃないかという気持ちが
心のなかにあるせいでしょうか。
自分たちが選んだ政権という意識があまり無いようなのです。
加えて「難しい話しは分からない」と言われる場面に、
管理人が出会うことがしばしばありますが、
そのたびに政治とは何なのかと悩んでいます。
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そして、最悪なのが文科省なのです。