政治家としてのケジメを！

「いろいろ対策会議」　堀江社長がブログ更新 (共同通信) - goo ニュース
ブログにてホリエモンから近況報告が行われました。
もう少しまともな説明があっても良さそうですが、これが彼流のやり方なのでしょう。
今日の報道番組でも散々にこき下ろされていましたが、報道２００１の加藤紘一と竹村健一のコメントが面白かった。
竹村健一がホリエモンの擁護ではなくＩＴ関連企業への視点を的確にコメントしていたのに対して、加藤紘一のコメントはホリエモンを利用しながら政局がらみの報道になるように心がけていました。
加藤紘一の政治生命は終わっていて、あとはポスト小泉でどれだけ存在感を示せるかに掛かっています。どんな局面でも山崎拓や福田康夫に秋風を送ることを考えていますよね。
今日のような「政治家たるもの」という発言を加藤紘一が繰り返すなら、加藤の乱そして元秘書の金にまつわる問題をキチンと説明してもらいたいです。
そしてホリエモンもブログではなく、キチンと国民に説明するべきです。もちろん尾道市民に対してもです。
少なくとも投票をしてくれた人がいるんですよ。
ケジメを付けることから次の対策を練るべきです。
まさかこれで次の選挙に出られなくなって「よかった」と思ったりしていないことを期待します。
もう青年ではないのです。被選挙権を行使した時点で立派な大人なんですよ。


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